U14ソサイチシンガポール遠征3日目

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いよいよ決勝トーナメント!
vs JSSL Next Gen(シンガポール)

 

結果 2-0(そうや、浜タクト)

 

安定の守備と落ち着いた展開で相手を一歩も寄せ付けず、勝利。30度を越える灼熱、環境との勝負も負けていられない。

順々決勝

 

vs AKSIL(マレーシア)

 

絶対に負けられない闘い。

序盤はお互いに様子を見ながらのスタート。お互いシュートエリアまで行けない。相手はリトリートしながら奪ってからのカウンター攻撃を徹底。

灼熱のピッチでお互いに疲労もピーク。そのまま時計は進む。

ローテーションでピッチに入る選手もなかなかリズムを変えられない。

このままサドンデスに進むと思われたラスト2分、浜タクト、タイチと繋ぎ、サイドのソウヤに展開。そのままドリブルでカットインしながらセンタリング。相手がクリア。

そこに、タカマサがこぼれ球を押し込み、決まったかと思われたシュートだったが、相手DFが身体を投げ出して捨て身のブロック。

 

そのままホイッスルが鳴り、サドンデス延長戦へ突入。

 

サドンデスは、3 on 3のVゴール方式。

 

セレクトされた選手は、今大会キャプテンとしてチームを鼓舞し、引っ張ってきた浜タクト。そして、サイドからたくさんのチャンスを作り出したソウヤ、そしてFP経験もあり、たくさんのビッグセーブをしてくれていたGKタツヤ。タツヤのセーブがなければ負けた試合もあっただろう。
そして、応援に回ったのは、後ろから激しい守備とコーチングで盛り上げ続けたジュール、オールラウンダーとしていろんなポジションで安定感を発揮し続けた石タクト。小さいながらも闘える選手に成長したソウタ、サイドから数々の精度の高いクロスボールでチャンスを演出させたツキ、身体を張って走り続けたダイナモのタカマサ、同じくセンターでボールをさばき、チームを安定させ続けたタイチ、前線でターゲットマンとして走り、ここぞという時に決めてくれるリョウタ、柔らかいタッチと段々と闘える選手に成長してきているタクミ。

 

「頑張れよ!絶対勝てるから!」

 

みんなで声を掛け合い、皆が一つになり、サドンデスがキックオフ。

 

数的優位を作りながら戦略的に攻め込む。

 

抜けたと思った瞬間、相手がスライディングカット。そのまま今度は相手が数的優位で攻め込む。

 

終了のホイッスルはあっという間だった。

 

一度はクリアしたものの、相手は再度組み立て直し、そのままゴールに押し込んだ。

順々決勝敗退。。。

 

 

呆然と立ち尽くす選手。膝から崩れ落ちる選手。

 

僕らの大会は終了した。

 

誰のせいでもないが、勝てる相手だった。勝たなければならない相手だった。
しかし、一つ言えるのは、これが今の僕らの実力。
むちゃくちゃ悔しい、、だけど、言い訳はできない。受け入れなければならない敗戦。

自分たちの現在の実力を認識して、ここからまた日本に帰って少しずつ積み上げるしかない。

 

でも大丈夫。まだまだ13、14歳。いくらでも可能性はある。チャンスはある。

 

そして、今回のシンガポール遠征で一人一人成長できた部分がたくさんあったはずだ。今まであまり感じたことがない感情も芽生えたはず。

 

これがサッカーだ。

 

この経験を大きな糧にしよう。

 


さあ、気持ちを切り替え、観光へ。

 




安定のマーライオンとマリーナベイサンズは外せません、、、


この決勝のピッチでやって、ユニフォーム着て、トロフィー持って、ここで写真撮る予定だったんだが、、、
まあでも、今抱えてる感情含め、色んな意味で楽しめたシンガポール。選手達も刺激的な時間を過ごしたことでしょう。

 

さあ、今からホテルに帰って、プールでひと騒ぎして、荷物整理して帰る準備をしましょう。