サッカー留学中の怪我などで病院にかかる時には?

1721

皆さん

お久しぶりです。

イタリアフットサル&サッカー留学コーデネーター及び、エージェントの林です。

今日はいつもと違い、サッカーについてではなく、怪我の際の僕らが行うサービスについてお話ししたいと思います。

イタリア到着時

すでにデビュー戦を飾ったオヒナタ選手(Romeo Menti ASD 7部)が先日の練習で味方選手と接触、頭部を人口芝のピッチに打ってしまい。練習終了後、問題はないとのことでしたが、数日後、違和感を感じるということを報告してきました。

ゲーム前のアップ

特に嘔吐などの症状はなかったものの早速、緊急病棟が深夜でも空いているために念のため、診察にかかることにしました。

MRIをして、何も異常は見当たらないということで、本人もほっとした様子。

病院でのショット

イタリアでも日本のように24時間体制で受け入れてくれます。

そして、僕らコーディネーターも緊急や必要な時には、24時間対応。

言葉がわからなくても、通訳や病院での海外保険の使用の仕方なども、丁寧にさせていただきます。

海外での心配はやはり、プレー面より身体のケアです。その心配部分をサポートするのがコーディネーターの仕事。

これからも皆さんの夢の実現のお手伝いさせていただきます。

チャオ

前の記事日本人サッカー留学生、イタリア国営放送RAIからインタビューを受ける!
次の記事「ドイツ」7部VfB Bodenheimに所属する島壮海選手、今シーズン4ゴール目を記録。