カンタブリアカップ2018開幕!

6182

カンタブリアカップ2018開幕!

3年A vs CD OCESA

9-1

(オウンゴール、ヒョウエイ3、ヒユ、ソウイチロウ、リュウノスケ、タイシロウ2)

あいにくのピッチコンディションにより、立ち上がりはボールが落ち着かず相手と攻防を繰り返したが、オウンゴールから先制すると、一方的にゲームをコントロールした。

ゴール前の質を上げる事と、まだ遠慮してる選手がより自分をピッチの上で表現することでより破壊力を生む攻撃ができると考える。やりたい気持ちやまとまりが出てきてるので、午後のゲームにも期待。

3年 Bvs EDM SANTILLANA

8-1

(エイチ 6、ヒロト、シン)

Aの大勝の直後で、みんなのテンションが高い状態で試合に入れた3年B、立ち上がりからチャンスを生み出し、早めにゲームの主導権を握る。

雨も止み、グランドもボールが流れるようになり個人としてもやりたいプレーがやりやすい状態、またミスがはっきりわかる状態になったので、選手一人一人の特徴がみてとれた。

Aと同様に、もっとやりたい、自分を出したいという欲が出てきてるので、午後の試合でも新たな驚きに期待したい。

6年 vs POLANCO C.F.

0-4

体格の大きい選手、11人制、、慣れない環境下でどれだけできるか。開始早々、セットプレーから失点。完全に流れを失ってからのスタート。そして、相手のポジショニングの良さ、判断の良さに翻弄され、立て続けに失点。あっというまに前半終了。

しかし、後半、相手のスピードに慣れてきて、対応できるようになってきた。攻撃でもボールを動かしながら得点チャンスをいくつも創出したが無得点で試合は終了。ただ、後半は良い兆しも見え、これからに期待。

3年B vs CD .milide

8-0(シン 2 ヒロト 2 エイチ4)

試合中に降り出した雨により多少スリッピーなグランドになったが、一試合を大勝し、自分にやりたいことが多くある選手達、自信があるということがことごとく出足の早さで有利に働く。

まだやれる要素は多くあるものの、支配する時間が多くこの日の2勝目をあげた。

4年 vs EDM Santillana

9-2(ユウスケ2、ロン2、コウ2、ハル1、リョウスケ1、ハヤト1)

待ちに待った1試合目、攻撃陣が爆発。一人ひとりの個々のレベルの高さを見せつける展開が終始続く。ただ、守備面においては問題が多い。マークのつき方、カウンターの対応、また守備から攻撃の際の判断スピード。相手が強くなればやられてしまう。今のうちに修正しないといけない。

3年A vs C.D MILEDE REOCIN

6-4(ヒョウエイ4、ソウイチロウ2)

立ち上がり、キックオフ20分遅れたことも影響し、入りが悪い。前半 ピッチコンディションは悪く、水たまりでボールが止まることがチラホラ。押し込む時間帯がほとんどのものの、フィニッシュが決まらず。カウンター攻撃 相手9番の個人技に苦しむ。旅の疲れからか、最後のアタッキングサードの質と迫力に欠ける。前半0-4で折り返し、このまま終わるかと思われたが、ヒョウの個人技の4点もあり、チーム一丸となり、逆転勝ちを収めた。

5年vs POLANKO.C.F.”B”

4-7(タツキ、オウンゴール、シンイチロウ、ハルキ)

いよいよ待ちに待った試合であったがピッチ外での賑やかさとは一転ピッチ内では大人しさが目立つ展開に前がかりになっているわりには詰めるべき場所で取りきれず常にカウンターになってしまっていた。何度か同点に追い込むまで接戦を繰り広げるも最後は力尽き試合終了。今日はあと一試合。どう選手たちが変わってくれるかに期待。

4年 vs CD MILINDE REOCIN

9-0(ユウスケ6、ロン2、リョウスケ1)

1試合目に続き、このチームの良さであるアグレッシブなプレーと得点力が爆発。終始ゲームを支配し、相手に付け入る隙を与えなかった。守備面も徐々にリスク管理の意識が芽生え始め、安定感が増してきた。続けていきたい。

5年

vs C.D MILINDE REOCIN

2-4

ミラン2

初戦での反省点を選手たちが話し合い、またボールが止まる程の雨量というピッチコンディションを考慮したサッカーから前半2点先取をしたものの後半は相手も同じ展開になり流れを掴めず4失点。試合は負けたものの初戦とは違い闘う姿勢が垣間見れる選手たちの成長がみれた試合となった。

4年 vs CD OCEJA

0-3

1.2試合目とは打って変わっての戦い。相手の能力が高くボールを取れない、相手を剥がせない、、なかなか思うようにいかない展開が続く。まさにザ、スペインというようなチームで大人のサッカーをされた。このレベルでやれるようにならないとワンランク上にはいけない。非常にいい経験ができた試合であった。明日以降どう変わってくるか。楽しみだ。

6年

vs CD .O.CEJA

1-0(雨天コールド)

テンシン

相手の特徴、自分達の特徴を考慮してどのように戦うのか、試合前にそういった話をしてからの第2戦、立ち上がりから身体の競争にならないようしっかり相手を見てプレーし、スピードを上げた相手には逆をとる、スピードの遅い相手にはドリブルで剥がすというプレーを効果的に自分の判断で選択している場面が多くみえた。

残念ながら前半終了時で雨天コールドとなりましたが、この頭のピンと張り詰めた状態をどの程度維持できるのかーそれによって必要になってくる技術をどれくらいこだわってやれるのか。

好ゲームをした手ごたえがあるようなので、明日が楽しみだ。

大会初日、移動の疲れや非常に寒い悪天候の中での試合。タフな環境の中でみんな頑張っています。疲れが出始めるときですが、休息もとりながらまだまだこれからたくさんある試合に備えます。

まだ1日ですが、勝って笑い、負けて泣く。熱い経験ができています。

全員がいい体調でやれるよう明日も望みます!

※これだけ雨に打たれながらの試合で、発熱がゼロ人というとはなかなかの奇跡です(笑)

前の記事2018イタリアキャンプ:出発〜到着
次の記事フットサルU12 タイ遠征〜練習試合・観光〜