2018シーズン、タイリーグ4のカビンユナイテッドに所属しておりました三谷翼とカンボジア1部リーグ所属のAEUとの契約を完了致しました。
三谷は1992年、京都府出身の26歳。京都産業大学を卒業後、日本国内の地域リーグでのプレーを経て、アルゼンチンやチェコ、リトアニアでプレーしてきた経験を持っています。
そして2018シーズンに東南アジアにチャレンジ。タイリーグ4のカビンユナイテッドで東南アジアでのキャリアをスタートさせ、2019シーズンにはステップアップを目指し、東南アジア各国の1部でプレーすることを目標にトライを続けてきました。
この度、練習参加でのパフォーマンスがチーム関係者に評価され、AEUとの契約に至りました。
AEUは2018シーズンの国内リーグでは12チーム中7位。しかし、チームはさらなる躍進のため新しいスタジアムの建設をするなど、新シーズンに向けてチーム強化を図っています。その中で中盤からチームを支える存在として三谷には期待がかかっています。
-三谷コメント-
今年もサッカーができることに感謝して必死に頑張ります!
今回、たくさんの方にサポートしていただきました。
本当にありがとうございました。
近年、本田圭佑選手の代表監督への就任などで注目が上がるカンボジアサッカー。ここで活躍することができればさらなるステップアップへの道が広がります。
チームの勝利のため、自身のステップアップのため、三谷には今シーズンここで頑張ってもらいたいと思っています。