外国人枠のないドイツサッカー!
ユーロプラスのサッカー留学は、2週間から1シーズンまで、選手の要望に合わせた幅広いプログラムをご用意しています。多くの国では、日本人は”外国人”として扱われ、その少ない外国人枠に対して勝負しなければなりませんが、ドイツでは外国人選手として扱われないため、サッカー留学をし、試合経験を積むことでプロ契約へと繋がりやすい国です。またブンデスリーガは世界のプロサッカーリーグの中でも圧倒的な観客動員数を記録し、アマチュアリーグでも、1,000人ほどの観客の前でプレーすることも多いです。
ユーロプラスが選ばれる3つの理由
1.圧倒的な実績【シャルケやハノーファーとの契約実績も!】
ユーロプラスは2010年からドイツのサッカー留学をスタートし、これまで多くの選手サポートによる契約実績があります。1年目から結果を出すのは環境適応や言語の面でも容易ではありません。これまでの経験から選手の2年目、3年目の将来を見据えたチーム契約を目指しています。留学エリアはフランクフルト・マインツエリアでの留学と他社にはないエリアで活動しています。長年培ってきた歴史から、多くのブンデスリーガチームとの関係性があります。
2.豊富なステップアップ【Jリーグや欧州各国へ!】
2021年、ドイツでプレーする日本人は約250名となりました。それだけドイツは人気な国ということがわかります。しかし同時にある程度まで上がれるが、それ以上は難しく停滞している選手多いということになります。ユーロプラスは、ドイツだけでなく、同じドイツ語圏のオーストリアを初め、多くの国とのコネクションがあり、選手のステップアップのサポートが充実しています。弊社元スタッフは現在ブンデスリーガの1.FSVマインツ05のヘッドコーチとして活躍し、選手の豊富な進路を確保しています。
3.安心のサポート【現地法人あり!経験豊富なスタッフがサポート!】
多くの留学生にとって、海外に1人でいくということは、初体験です。右も左もわからない世界に飛び込むのは不安がたくさんあることでしょう。ユーロプラスドイツは現地に法人を構えて運営しています。スタッフもいつでも対応できるように専任の日本人スタッフが常駐し、留学生のサポートを行なっています。安心した環境の中でプレーすることで選手の適応を少しでも早くできるように心がけています。
ドイツのサッカーリーグ
ブンデスリーガのプロリーグは1部18クラブ、2部18クラブ、3部20クラブの合計56クラブで構成されており、一般的にブンデスリーガというと1部リーグを意味します。
4部、5部はセミプロと呼ばれ、多くの契約プロ選手が存在します。そして6部から11部がアマチュアリーグとなっています。ステップアップがしやすい理由として4部には1部に所属するクラブのBチームやU23チームがあるため、ここで活躍した選手が3部以上のプロリーグに登りつめるということも珍しくはありません。
3つのドイツ留学プログラム
ドイツサッカー留学 短期(2週間〜3ヶ月)
経験・成長を目的とした選手におすすめ!
経験や成長を目的とした短期留学コースとなります。主に、レベルアップをしたい方や将来の長期留学に備え、まずは短期的にチャレンジしたい方が選択されるコースです。短期間にはなりますが、自信のレベルを試し短期間でのレベル向上のキッカケになるでしょう。将来を見据えたうえで実際に短期的に体験する「百聞は一見に如かず」のプログラムです。
ドイツサッカー留学 長期(4ヶ月〜6ヶ月)
チームに所属してハーフシーズンを戦いたい選手におすすめ!
3ヶ月以上の渡航のため、長期滞在ビザが必要なプログラムです。シーズン途中からなるべく長く留学したい方・ 大学などを半期休学してチャレンジしたい方・サッカーだけでなく、語学の習得や現地リーグにおける自身の実力を試したい方に適したプログラムです。「試合経験や練習だけでなく、言語の習得のための留学や文化を知る」というようなことも実現できるコースです。
ドイツサッカー留学 シーズンコース(7ヶ月以上)
シーズンを通してチームに所属し、さらにステップアップも目指したい選手におすすめ!
7ヶ月以上の長期ビザ(学生ビザ/ワーキングホリデービザ)を保有し、現地チームと契約し、シーズンをチームの一員として戦っていくプログラムです。シーズン終盤には、当社及び所属クラブの判断により、他の国やチームへトライアウトも可能です。1シーズンの留学こそ、一番の経験になります。ドイツでシーズン通して戦い活躍したい選手・ドイツという国でチームに所属し、語学習得もしたい選手・ドイツでレベルアップし、上位チームでプレーしたい選手におすすめのプログラムです。
よくある質問
Q. チームはどのように決まりますか?
A. 現地で選手のレベルを査定し、その選手に合ったレベルのチームに参加します。半年以上の留学の場合は、現地でのトライアルを経て、チームとの契約をして行きます。
Q. 1日のスケジュールはどういった感じですか?
A. 語学学校がある場合は、午前中に学校に行き、夕方からの練習に参加します。また休日は、ブンデスリーガを観に行ったり、街へ観光できます。
Q. バイトはできますか?
A. 学生ビザの場合、語学の習得をメインとするため、バイトはできません。ワーキングホリデービザの場合は、現地でバイトをすることができますが、初年度は、そのための語学をしっかりと習得することをおすすめします。
Q. ドイツのどのエリアに行きますか?
A. ドイツのフランクフルト・マインツのエリアになります。ドイツ国内でも強豪チームが集まるエリアです。
Q. どんなところに宿泊しますか?
A. ユーロプラスの寮に宿泊します。現地コーディネーターの近くのため、緊急時にも対応できる安心できる場所です。
※その他、疑問・質問はぜひお尋ねください。
契約実績
石原卓
中京大中京高校-横浜Fマリノス-徳島ヴォルティス-中京大学-FKムラドスト・ポドゴリツァ(モンテネグロ1部)-FCエルツゲビルゲ・アウエ(ドイツ2部)-1.FCザールブリュッケン(ドイツ3部)
澤田恒
札幌第一高校-札幌大学-ギンスハイム(ドイツ6部)-RWフランクフルト(ドイツ5部)-オッフェンバッハ(ドイツ4部)-湘南ベルマーレ(J1)-TSVシュタインバッハ・ハイガー(ドイツ4部)-FCギーセン(ドイツ4部)
中川雄貴
コンサドーレ札幌U-18-FSVフランクフルトU-19(ユース1部)-アシャッフェンブルク(ドイツ4部)-シャルケII(ドイツ4部)-レーデン(ドイツ4部)
岡田怜
日大藤沢高校-バサラマインツ(ドイツ6部)-ショットマインツ(ドイツ4部)-シュトゥットガルトⅡ(ドイツ4部)
菊谷篤資
聖和学園高校-江戸川大学-TSGブレッツェンハイム(ドイツ7部)-TSGプフェッダースハイム(ドイツ5部)-FCバイエルン・アルツェナウ(ドイツ4部)
– Y.S.C.C.横浜(J3)
現地コーディネーター
山下喬
滝川第二高校卒業後、ドイツへ。
2年間TSG Wattenbachでプレー後、Bundesliga1部に所属する1.FSV Mainzのサテライトチームと契約。
現在は、バサラマインツ代表として指導をしながら、ユーロプラスの選手達のサポートを行う。