「ドイツ」4部リーグのシュツットガルトⅡに所属し、それぞれのリーグでの違いや今シーズンについつて振り返る 岡田怜選手

2039

こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!

私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせ最適な留学、トライアウトプロジェクトをご提案しています。

弊社所属で現在、4部リーグのシュツットガルトⅡに所属する岡田怜選手。

ドイツ6部リーグのバサラマインツ、当時4部リーグのショットマインツ所属時代から現在のシュツットⅡでの違い(フィジカル面、サッカーに対する意識、技術)などや

現在シュツットに行ってから変えた面について(フィジカルレベル、生活面での意識)いろいろ話をお聞きしました。

岡田:全員がサッカーで生活しているので、取り組み方は違うと思います。
チームのルールで練習開始の1時間前には来ることが決まっているので、早く来てストレッチなど練習の準備をしっかりする人がほとんどだと思います。
もちろん全員の技術が高く、育成チームということもあり、それぞれの選手が何か武器を持っていると思います。
また若い選手が多いのでとても活気があり、仲が良いなと思います。

シュツットガルトに移籍してから、サッカーのみの生活になったのでサッカー以外の自由な時間はとても増えました。
そのため自分の身体について考えることが増えました。
食事はバサラで学んだことを軸に作り、睡眠時間もしっかり確保してコンディションを整えるようにしています。
またドイツ語もサボりながらも少しずつですがやっています笑

またブンデスリーガのチームということで、施設がとても充実しています。
いつでも自主練習ができ、ジムも使えるため成長するためには最高の環境が整っています。現在の自分の身体では高いレベルで戦うには不十分だと思うので、以前より筋トレの量を増やしています。

最後に今後の目標について

岡田: 現在既にシーズンの約半分が終了し、スタメン出場が0と正直苦しい時期が続いています。ですがサッカー選手にはそういう時期が必ずくると思います。そこで腐らず、どのように行動するか、いつ出番が来ても良いように準備、成長し続ける事が大切だと思います。チームで出番を掴み、より高いレベルに行くため、毎練習しっかりと取り組みチャンスを掴めるようにやっていきたいと思います。

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