東南アジア各国の中でも急激にサッカーを取り巻く環境が変化をしているカンボジアリーグも無事にリーグを再開している。
ユーロプラス所属の4選手がプレーをしているカンボジアリーグも8月24日に前期最終戦を終え、上位と下位に別れて行われるプレーオフに向けての順位が決定した。
1位 ボンケットFC 山崎健太、水野輝
2位 スバイリエンFC 小林大介
7位 アンコールタイガーFC 大瀬貴己
ということで、上位リーグには山崎健太、水野輝、小林大介の3選手が進出。残念ながら大瀬貴己のみ下位リーグで戦うことが決定をした。
2019シーズンには小林大介が優勝トロフィーを掲げたが、今シーズンはどの選手が、そして、どのクラブが優勝トロフィーを掲げるのか最後の1試合まで目が離せない熱い戦いを繰り広げることに期待をしたいと思う。