「サッカー留学がしたい!でも高校卒業資格も取っておきたい」
そんな方のために、ユーロプラスでは通信制高校と提携し、高校卒業資格を取得できる道をご提案しています。
これにより、留学期間中に高等学校の卒業単位として認められる単位を取得することができます。
サッカー進路にお悩みの方はこちらもご覧ください>>ユーロプラスが考える高卒からのサッカー進路

当プログラムはこのような人におすすめです

来春中学校を卒業される方

『卒業後すぐにサッカー留学したいが、高校卒業もしておきたい』
『サッカーが満足にできる高校が進学先としてない』

高校生の方

『現在のサッカー環境が合わず、海外でサッカーをやりたい』
『高校中退を考えており、早めにサッカーで海外挑戦をしたい』

中学校既卒の方

『高校中退後、高校卒業資格を取得したいが、サッカー留学もしたい』
『自分のペースで高校卒業単位を取りながら、海外でサッカーに打ち込みたい』

高校卒業資格×海外サッカー留学のススメ

特に日本と海外と差が開いてしまうユース世代。この重要な時期を海外で過ごしたいという希望は以前から多数ありました。

ただ、未来の予測のつかない中で高校に通うことなくサッカーだけで生活をしていくことには非常にリスクも伴います。かと言って現地の高校に通うことは言語の問題もありかなり大変です。

それでも海外に挑戦したい若きサッカー選手の夢を実現すべく、近年在籍学生がどんどん増加している広域通信制の高校卒業資格の学校とユーロプラスが提携をし、「海外現地でユース選手としてプレーしながら、高校卒業資格を得るプログラム」が実施可能となりました。

提携している高卒資格取得プログラムでは留学している期間の学習内容も一部単位として互換し、通信課程の学習によるレポートを海外にいながら行います。

中学卒業後、このプログラムに在籍する以外にも、現在通っている高校からの転校なども可能です。
※単位互換や履修内容など詳細は各人により異なります。ユーロプラス事務局または各高等学校にお問い合わせください。

留学後は、それぞれの広域通信制高校の本校に通うことも可能ですし、各地方などにあるそれぞれのサポート校に通うこともできます。また、進路としても、海外に2年以上いることで、一部の大学では帰国子女枠としての入学試験を受けることも可能となります。

受け入れ国は、育成に定評のあるスペインマドリッドとトレド。
以前から現在に至るまで多くのユース選手が、スペインでこのプログラムを受講している日本では類を見ないプログラムです。

概要概要

高校通学期間が2年未満の方(中学卒業の方、高等学校中退の方)

サッカー留学プログラム(1年)終了後、高卒資格取得には残り2年間の単位取得期間が残ります。こちらに関しては、下記選択肢があります。

1.引き続き現地サポート校で高卒資格取得を目指す
2.帰国し、提携通信制高等学校へ通学
3.帰国し、提携通信制高等学校のサポート校へ通学

高校通学期間が2年以上の方

サッカー留学プログラム終了と同時に高卒資格を取得することができます。
(ただし、卒業取得資格基準を満たす単位を取得している場合のみ)

提携校

ユーロプラスインターナショナルのスペインサッカー留学×高卒資格取得プログラムでは、原則的にはどの広域通信制高校のプログラムを利用することも可能です。
その中でも複数の広域通信制高校と教育的提携をし、当プログラム留学生にとってメリットのある特色を設けております。
提携している広域通信制高校はそれぞれ違ったメリットやそれぞれの校風などがあります。留学終了後の編入先として検討もしていただく必要があります。

修了生の紹介

浜下 将幸
サッカープレイヤー MF

年齢 19
出身地 埼玉県
現在の所属チーム Generar Caballero CG
留学先 スペイン・パラグアイ

小石峯 成彦
フットサルプレーヤー GK

年齢 20
出身地 愛知県
現在の所属チーム デウソン神戸
留学先 スペイン

高卒資格取得×海外留学 留学相談会 ~海外ユースに挑戦!~

ユーロプラスインターナショナルでは高卒資格取得×海外サッカー留学での問い合わせを多数いただいています。
そこで個別の説明会を実施し、それぞれの状況に応じた質問相談にお答えさせて頂く時間を設けてます。ご不明な点があればお気軽にご連絡下さい。ユーロプラスが考える高卒からのサッカー進路

前の記事イタリアでサッカー留学
次の記事アジアで活躍する日本人サッカー選手