【イングランド】マンチェスターシティ、ペップ・グアルディオラ監督

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いよいよ後半戦へと突入する今週行われたUEFAチャンピオンズリーグではプレミアリーグからリヴァプール、チェルシー、トッテナム、マンチェスターシティーの4チームが出場しています。

その中でも負け無しスタートを切ったのがプレミアリーグ でも好調のマンチェスターシティーです。

就任2年目となるペップ・グアルディオラ監督の下最先端の戦術でポゼッション率が平均で7割弱、時には8割を超える結果が出ておりピッチ上の圧倒的なパファーマンスが生み出されています。

グアルディオラといえば、これまで多くのタイトルを獲得してきて、今までに存在していなかった新しい独自のサッカー戦術を導入してきている世界最高レベルの監督です。

特徴的な戦術はもちろんのこと規律がスゴイそうです。

例えば体重管理で基準を満たしていない選手に対しては練習に参加させず個人トレーニングをさせていたり、試合の後は全員で一緒に食事をするというという徹底ぶり。

マンチェスターシティーからは目が離せないですね!

尚、UEFAチャンピオンズリーグ参加32チーム中現時点で2番目に得点を挙げているのは南野拓実と奥川雅也が所属するザルツブルク。伊藤純也が所属するヘンクとの試合では6ゴール、元王者リヴァプールからは3ゴール、ナポリからも2ゴールを奪い日本人としては既にチャンピオンズリーグでも活躍できる場として来ているので、将来海外でプレーしたくなる選手は今以上に増えていくかもしれませんね。

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