MF山崎、FW小林が所属するYAMAHA League Division1が開幕

3914

12803053_524887081013095_6295340297562747280_n

(C)Ubon UMT United Official Facebook page

 

開幕が延期されていたYamaha League Division1である、タイD1の新シーズンがいよいよ開幕を致しました。

 

タイD1の2016シーズンは全18チームにて行われる予定でしたが、

ライセンスや資金面での問題があると判断されたチームが参加不可となり、

最終的に16チームにて行われます。

タイリーグへの昇格は上位3チームが自動昇格、D2への降格は下位1チームのみ自動降格となる見込みです。

 

MF山崎健太が所属をするウボンUMTユナイテッドは、優勝・昇格候補であるPTTラヨーンFCと戦い、

山崎の先制点のアシスト、追加点となるPKを獲得等の活躍があり、

2-0にて勝利をおさめました。

 

【映像】ソンクラーユナイテッドvsプラチュアップFC

 

FW小林雄剛が所属をするソンクラーユナイテッドは、プラチュアップFCと対戦をし、

相手に常にリードされる展開でしたが、小林が左サイドをドリブルで突破、

そして、クロスをあげ、同点ゴールを演出し、2-2にて開幕アウェイにて貴重な勝ち点1を得ることが出来ました。

 

山崎、小林共に昨シーズンから所属をし、すでに選手や監督たちとも十分にコミュニケーションをとることができていますので、

上位3チームに入り、タイリーグへの昇格を実現してほしいと思います。

 

 

前の記事モンテネグロリーグ開幕
次の記事DF片野寛理が所属するTOYOTA Thai Leagueが開幕