日本女子フットサル界から新たな快挙が生まれました。フーガドール墨田に所属していた原川菜々子選手と、立川アスレティックの坂本弥優選手が、イタリア女子フットサルの舞台でプロ契約を果たしました。
原川選手は、昨シーズンもセリエAフォリーニョでプレーした経験を持ち、今季はイタリア・セリエAの強豪Audace C5ヴェローナに加入。すでにリーグ戦に出場しており、前シーズンで培った経験を生かし、ピッチでの存在感を示しています。強豪チームでのさらなる活躍が期待されるところです。
一方、坂本弥優選手は、セリエBのサレルニターナと契約。これが彼女にとって初の海外移籍となります。日本国内でも注目されたアグレッシブなプレースタイルを武器に、セリエBの舞台での挑戦が始まります。
両選手のイタリアでの挑戦は、日本女子フットサル界にとって大きな励みとなり、今後のさらなる飛躍に期待が高まります。日本を代表する実力派の2人が、イタリアの地でどのような成長を遂げるのか、目が離せません。
今後の活躍に大いに注目です!