マンスリーアーカイブ 3月 2015

タイリーグ開幕に合わせて、ラオスプレミアリーグも開幕しました。   ラオスプレミアリーグでは、 井原伸太郎、本間和生、ピョンテフィ（LaoTOYOTA） 石川龍太（Lane Xang Unite） 山形雄介（EDL FC) に所属をしています。   昨シーズンラオスプレミレリーグ得点王だった本間和生は開幕戦のSHB Vientian戦で4ゴールを決め、勝利に貢献。 石川、山形も先発出場でチームに貢献するプレーを披露しました。     メトフォンカンボジアリーグでは、 石井祐輔（Police FC） に所属をしています。 当初は3月25日に開幕予定でしたが、カンボジアA代表またオリンピック代表の試合等のスケジュールを考慮され、7月3日に開幕日が変更となりました。 開幕まで時間があるので、チームが求めるプレーが表現できるように良い準備が出来るようにサポートをしていきます。   香港プレミアリーグでは、 片野寛理（Rangers) がタイプレミアリーグのOsotsapa　FCから移籍。   他アジア主要リーグとは違い、秋冬制となっている為、後期リーグからの参戦となりました。 ディフェンスリーダーとしてチームからの信頼と高い期待に答え続けていく為に、 香港でもユーロプラスがサポートをしていきます。   どのリーグも活躍をするのは簡単ではありません。 簡単ではないからこそ、チャレンジをする価値があります。 選手と共にユーロプラスもアジア各国でチャレンジを続けていきたいと思います。

2015シーズンのタイプロリーグであるTPL、D1、D2の各リーグが2月14日に開幕しました。 今期は、 TPL 大久保剛志（Bangkok Glass） D1 林雅人監督、堀田秀平（Songkhla United) D2 井上哲郎（Phere United）、佐藤佳成（Huahin City FC)、星野快、小針優貴（Nakonnayok FC) 藤代健太（JW Police FC)、管能正也（Krungthonburi FC)、渡部大河（PTU　FC） 青島隆明（Nakonpanom FC）、小川雄太（Satun United) がタイ国内リーグに所属をしております。 TPL,D1は12月まで、D2は9月まで（プレーオフ進出時は12月まで）長いシーズンが続きます。 各選手のチャレンジをユーロプラスでは全力でサポートをし、共にステップアップをしていきます。   そして、2016シーズンを見据えて、すでに動きだしています。 一人でも多くの選手がステップアップできるように頑張りますので、応援を宜しくお願いいたします。

本間和生、井原伸太郎が所属をするLaoTOYOTA FCはAFCカップ2015に参戦をしています。 昨シーズンはリーグ2位でしたが、優勝したAttapuが不参加を表明した為、LaoTOYOTAに出場権が与えられました。 2月25日から4チームでの予選リーグがスタート、 ミャンマーナショナルリーグ所属　Ayeyawady FC モルディブリーグ所属　New Radiant インドネシアプレミアリーグ所属　Persib Bandung と同組となりました。   国内リーグと並行して行われる為、移動での疲労や精神的なストレスやプレッシャーもかかるなか、井原伸太郎が守り、本間和生がゴールをし、チームを勝利へ導いて欲しいと思います。

シンガポール国際大会　総括 予選リーグで５チーム中に２位で上位リーグには進出しましたが、１、２位が集まる決勝リーグでは、４チーム中最下位、３試合で1勝も出来ずに大会を終えました。 ? 子供達からの感想からは、(背が高い、体が大きい、足がはやい、キープ力がある、縦にガンガンしかけてくる、競り合いが強い、シュート力がある、パワーがすごい、ボールをすぐに奪いにくる)　などフィジカル的な要素、そしてチームとしての組織というより個の能力に関して1vs1になった時に違いを感じているようでした。 そして、試合を見て、プレーしていて（そんなに上手くなさそう、そんなに上手くないのに）という言葉が出来てきます。 この感覚は日本人我々のサッカー感の違いにあります。 あきらかに今大会をみてもボール扱いは日本人選手が一番上手でした。 リフテイング大会をしたら優勝するのではないかと思います。 ただサッカーをしないといけいけない事を僕らはもっと理解しないといけません。 足元の技術、ボールを自分の手のように扱える技術、敏捷性などのクイックネスというのは我々日本人になくてはならないもの、ただ忘れてはならないのは、敵がいる中で一つのゴールを目指す為の技術が必要だということです。 その為にハイプレッシャーの中でボールを扱える技術、ドリブルなのかパスなのか、それともキープなのか？ 判断スピードを上げていかないといけません。 日本人同士の１対１では、やはり背丈も一緒、ある程度フィジカルも一緒の中なので、今回のような外国人とマッチアップすると、負けるシーンが多くなっていました。 日本人は上手いけどソフトだね。よく外国人の方から聞く言葉です。 この大会を通じて僕が感じた事は、特にこの育成年代、組織の中の個 厳しい試合から選手達は学んでいかないといけないと改めて思いました。 どれだけ足下の技術があっても、スピードがあっても、ストロングポイントがあっても、１vs１に勝つという土台がなくては、将来的には、サッカー選手として生き抜いてはいけません。 ? 個　１vs１に勝つとは下記の要素が入ります。 競り合い球際で勝つ力、試合終了まで走り抜く運動量、人よりも速く切り替える意識、ボールを奪えるDF力、ボールをキープする力、 個人のベースとして常に意識をして、育成時に土台を作り上げて欲しいです。 そうすればおのづと自分の武器も磨かれてくるはずです。 選手達はこの国際大会での試合でサッカー選手としての大きな個の重要性を感じました。 そしてサッカーだけではなく、一番痛感したのは言語の問題、我々日本人グループ以外はどの国の選手も最低限、英語が話せるということです。 英語が話せればいろんな国の人達とも話せて、その国の考え方、文化、歴史などを知る事ができる。 なんで日本語しか話せないのか？英語を話せれば世界観が広がるんじゃないかと、気づいただけでもでも大きな成長だと思います。 短い時間でしたが子供達の思い出にしっかり残る国際大会でした。 海外の事、海外からみた日本、いろんな見方ができると思いますが、必ず今後の人生のプラスになってくれると感じています。 これからこの経験をいかして、気持ちの強い、自己主張の出来る選手になって欲しいと思います。 ソサイチ選抜、海外遠征に参加していただきありがとうございました！ 今後とも彼らの未来のサポートをしていければと思いますので引き続き宜しくお願い致します。

U10フォルツァ選抜シンガポール遠征、最終日です！   今日は、午後から試合の為、午前は観光に。 チャイナタウンに行きました。   移動は電車です。 ??? ??????????? 異国の地で電車に乗る。 これもなかなか出来ない事の一つです。 他の人の迷惑にならないように 集団行動することも社会勉強です。   そして到着！！ ??? ? それぞれお土産を購入し楽しんでいました！ お土産に何を買ったかは、帰ってからのお楽しみに！   ??? ?????   観光を楽しんだ後は試合です！   昨日のグループリーグを5チーム中3位で終え、 本日は3位グループでのリーグ戦でした。   【第1試合目】 VS SHOOT FC（シンガポール） 1-1 △引き分け 得点者:12ユウサク   今日は全勝して順位別リーグで優勝しようと臨んだ第一戦。 スピード、テクニックが昨日のどの相手より優れ 開始直後から猛攻に遭います。 力強いシュートを浴びまくりますが、 GKとDFが最後に体を張り 1失点に抑えてくれました。 攻撃は、なかなかチャンスも作れずいましたが 1本のカウンターから最後は 12ユウサクが技ありのゴールで同点。 完全に負け試合でしたが執念で引き分けに。 ??   【第2試合目】 VS Bangkok SS THAILAND（タイ） 0-1 ×敗戦   全員の気持ちで勝ち取った勝ち点を 絶対にこの試合で繋げようと臨んだこの試合。 相手以上にチャンスを作るものの なかなかゴールを割る事が出来ず。 次第にルーズボールを相手に拾われだし、 CKの一瞬の隙を突かれて失点。 そのまま追い付くことが出来ずに敗戦。 悔しい、悔しい敗戦でした。   ?   【第3試合目】? VS AKSIL CHINA（中国） 0-0 △引き分け   リーグ戦最終戦。 この試合に勝利すれば、他チームの結果により 準決勝に進む可能性があり、 絶対に勝利が欲しかった一戦。 体の大きい相手に、真っ向から挑むも なかなかボールを持たせてもらえず 蹴るのがやっとの状態が続く。 それでもカウンターから何度かチャンスを作るが なかなかゴールを割る事が出来ない。 最後まで一進一退の攻防になるが そのままスコアレスドロー。 最後は、暑さと疲労、更には気持ちで負けてしまいました。 ?? ??? ?   試合後はチーム全員で写真を。 ?? ????????? ?? 結果だけを見たら悔しいものでしたが、 他国のチームとの対戦では多くを学びました。 この経験は本当に貴重です。     これからシンガポールを出発します！ ただ今、搭乗手続きを終えました。 ?? 到着は今のところ定刻通りの 3月16日、午前6時5分になります。   保護者の皆様、 到着時間は前後する可能性がございます。 空港内の電光掲示板、もしくは 空港HPをご覧下さい。

U12ソサイチリーグ　シンガポール国際大会　〜決勝リーグ〜 午前中はお土産を買いに、シンガポールで有名なチャイナタウンへ、海外発の電車の乗り移動しました！！ ?お土産たくさん買いました！ 午後からは試合です！   昨日の試合で3勝1敗という結果により決勝リーグに進むことが出来ました。 今日の試合は4チームで争い、上位2チームが準決勝に進むことが出来ます。 昨日の試合の反省、課題と将来プロ選手になるなら、なにが大事なのか選手達と話し合い、100%自分の思っていることを自己主張する自分の意見を出してコミュニケーションをとることが、チームの為、自分の為に勝利に繋がると確認して試合に臨みました。 1 試合目 vs JSSL アーセナ 0対1 敗戦 2 試合目 vs F17シンガポール 0対2 敗戦 3 試合目 vs kowlown 香港 0対1 敗戦 決勝リーグは3連敗と悔しい結果におわってしまいました。ただ、選手達にとっては、とても意味のある経験になったと思います。     ※大会の総括は、帰国後すぐに改めてアップさせて頂きます。ご了承ください。       今、無事に飛行機に乗り込み、日本に向け出発です。おそらく皆、爆睡だと思いますが無事に帰りたいと思います。  

シンガポール国際大会 予選 朝食をしっかり食べて、バスに乗り込み試合会場へ！ 試合に出場する登録を済まし、午前中は観光へ   シンガポールといえば、マーライオンとマリナベイサンズです！ シャイなみんなもマーライオンのポーズでパチリ?? お土産も購入して楽しんでいました。?? ? さあ午後からは人生初の国際大会です。今大会はU9-U15でありさらに女子のカテゴリーもあります。 総勢１５０チーム参加者は１８００人のスポンサーもたくさんついたビックな大会です。 我々はソサイチ選抜は５チームによるリーグです。 すべての試合で全員の選手を出場させて素晴らしい経験を積んでもらう事を目的に、勝利、優勝を目指します！ Edit １試合目　vs　Indonesia Rising Star School (インドネシア)　０対１ １試合目という緊張と暑さ、フィジカルのまさる相手にカウンターからの失点。 絶対に負けてはいけない１試合目を敗戦してしまい。 モチベーションが下がってしまいましたが、もう一度チームを一つに自分のプレーを見つめ直し次の試合に向かおうと話合いました。 ２試合目　vs The Thaabit Ahmed FA Sri Lanks (スリランカ） 2対０　斎藤涼優　１G　福田大我　１G １試合目とはスタメンも入れ替えながら、負けてはならない１戦に望みました。緊張も暑さにもなれ、フィジカルのまさる相手にも14分間自分たちのサッカーをやりきり初勝利を上げ次の試合に繋げました。 ３試合目　vs ANZA Singapore (シンガポール）２対０　河野広貴　１G　斎藤涼優　１G この試合もスタメンを変え全員の選手をいろんなポジションで起用しながらも、みながやる事を共有し２対０の勝利！！これで２勝１敗次の試合に勝利すれば、明日上位リーグ進出になります。 4試合目　vs JSSL OZil (アーセナルスクール）３対０　木村　健斗１G　福田大我　２G この試合は全員が気持ちの入った試合になり、開始直後から相手にプレッシャーをかけ続け、ミスを誘いゲームをコントロールする事ができました。 これで結果は3勝１敗で２位通過、明日優勝をかけたトップトーナメントに挑戦する事が出来ました！！ 正直１試合目を敗戦し選手達のメンタル、モチベーションがどうなるかと思いましたが、強い気持ちを持って頑張ってくれたことが結果につながりました！！ 今日だけも４カ国のチームと国際試合が出来た事に選手達は本当に良い経験をしていると感じています。 明日は今日よりも強い相手にチャレンジャーとし挑みます！！                  

    春休みの韓国遠征に向けてのトレーニングをオーシャンアリーナにて行いました。 攻撃の基本となるパターンを繰り返し練習しました。 普段は違うチームでプレーしている選手たちなので、 この遠征チームでの約束事を決めていきました。 現地でもトレーニングの時間を取れるため、 そこで守備やセットプレーなど細かい部分も トレーニングをして、試合に備えていきます。 １、２年生中心のチームですが、伸び代を感じる選手たちが揃いました。 今回の遠征で大きく成長する選手も出てくることでしょう。

U10フォルツァ選抜シンガポール遠征2日目です！   まずは朝食から。   ?   ホテルの朝食バイキングで11名全員モリモリ食べました！   そして大会会場へ移動し、到着。   ?   シンガポールのど真ん中に作られた特設ピッチ。 周りは高層ビルに囲まれた、 素晴らしいロケーションに、子供たちもビックリ。   集合写真 ? ?   今大会は、下はU9〜上はU15、 更には女子のカテゴリーもあり、 総勢150チーム、参加者は1800人の大きな大会です。   フォルツァリーグU10選抜が参戦したカテゴリーは、 6チームによるリーグ戦でした。   以下、本日の試合結果です。   【第1試合目】? VS Victory Soccer School Indonesia 0ー1 ×敗戦   初戦ということと、昨晩の移動の疲れ、十分な睡眠が取れていない中での朝一の試合。 明らかに試合に入れていませんでした。 しかし、試合の中での決定機の数は日本チームの方がありました。 相手は少ないチャンスをモノにしました。 早速アウェーの洗礼。目が覚めました。   【第二試合目】 VS Football Passioe Singapore 0-0 △引き分け   一試合目の反省を活かして臨んだ二試合目。 球際の寄せ、セカンドボールへの反応は 一試合目よりは良くなるものの、 体の大きい相手のパワーに圧倒され、 なかなかゴールを割る事が出来ず引き分け。 ? 【第三試合目】 VS The Thaabit Ahmed FA Srilanka 1-1 △引き分け   とにかく勝利が欲しかった三試合目。 ゴールへの意識が二試合共に低かったので より攻撃的な布陣にし臨んだ一戦。 縦への意識が増え、シュートチャンスも多く、 決定的なシーンが出てきたところで 待望の初ゴール！！！ 後方からのパスに12番ユウサクが抜け出しGKとの1対1を流し込む。 しかし、その後CKからどフリーで合わされ同点に。 そのまま試合終了。悔しいドロー。   【第四試合目】 VS JSSL Ozil 2-0 ○勝利   なかなか勝ち切れない試合が続き、 とにかく初勝利が欲しかった一戦。 全員で、「このままでは終われない」 全員のそういった気持ちが現れた試合でした。 結果的に2-0の初勝利。 攻撃陣も大爆発とまではいきませんが、 ここまでの鬱憤をはらすかのような躍動。 守備陣はGKを中心に良く耐えてくれました。 みんなで掴んだ初勝利、格別でした。       【第五試合目】 VS GFA Japan 0-1 ×敗戦   シンガポールにある日本人サッカースクールチーム相手の一戦。 相手はこのリーグNo.1のチームでした。 同じ日本人には絶対負けたくない！ この気持ちで臨んだ試合はとても難しい試合に。 相手はフィジカル、スピード共に格上で、 守備に回る時間が多く なかなか自分たちのペースに出来ず。 シュートチャンスも2回くらいでした。 押し込まれた試合こそ、 少ないチャンスをモノに出来るか。 それを学べた試合でした。   5試合の結果、1勝2敗2分け、勝ち点5。   目標としていた、1位突破は出来ず3位で 明日のトーナメントを迎えることとなりました。   結果は残念ではありますが、 ここまで選手たちは本当に頑張っています。   寒い日本から、暑いシンガポールへ。 気温に慣れるだけでも大変な中での五連戦。   芝も慣れない天然芝、 ましてや相手は体の大きい外国人。   色んな要素がある中でのアウェーの戦い。   試合を重ねるごとに色んな経験値を付け 逞しさを増しています。   シンガポールのチームはもちろん、 スリランカやインドネシアのチームとの対戦。 今後二度と対戦しない可能性もあるチームです。 こんなに素晴らしい経験が出来ていることを 本当に誇らしく思ってもらいたいです。   まだまだ明日も試合が続きます。 厳しい戦いになることはもちろんですが、 今日の悔しさを明日晴らせるように。   最後まで全員で戦い抜きます！！！     P.S最後に観光時の写真を載せます ? ??

U12ソサイチ選抜が無事にシンガポールに到着しました！！ 出発前は緊張していましたが、飛行機の中では長い時間にも関わらず、初めての海外、初めての飛行機に興奮していました！！ 空港に到着してバスでホテルに向かい、今日は明日から初まる国際大会に向けてすぐに就寝しました！！ 明日からの試合が楽しみです！！良い報告が出来るようにがんばります！！  

東京都で行われている、 フォルツァリーグU10の優秀選手による シンガポール遠征がスタートし 無事にシンガポールへ到着しました！ 国内でのセレクションから選ばれた11名の選手で 明日から始まる国際大会に出場します！ 全員で春休みの最高の想い出を！！！

今回のモンテネグロトライアル　NHK BS1 国際報道 3月9日 10:00~10:50 放送予定です！ 日本のメッシはモンテネグロから生まれる？ 日本人サッカー選手の海外での活躍の場として、いま注目を集めているのが旧ユーゴスラビアのモンテネグロだ。ヨーロッパリーグの中では若い選手が比較的活躍しやすいレベルとされ、ここでのプレーが認められればビッグクラブの目に留まるチャンスがある。このため日本からモンテネグロを目指す若手選手が増え、現在20人以上が在籍。今年も16選手がトライアウト（入団テスト）に挑戦した。そのトライアウトを密着取材、モンテネグロでしのぎを削る日本人若手選手の奮闘を描く。出演：佐々一渡（ウィーン支局長） http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/