ホーム 2014
年間アーカイブ 2014
U-18ソサイチスーパーリーグ
2月23日にU-18ソサイチスーパーリーグが行われました。
会場は前回に引き続き、埼玉県上尾市にある「フットランド上尾」です。
小春日和の気候の中熱い熱い試合が繰り広げられました!!
第1試合は
常総アイデンティVS杉並アヤックス 4?4
前回までの2回でソサイチの楽しさ、難しさを経験している常総とは
今回より初参戦の杉並による一戦。
序盤から常総が立て続けにゴールを奪い早々とリードを奪うも
すぐさま杉並も1点取り返しリズムを作り始める。
常総のパス回しに対し、個と組織をうまく融合させる杉並は
前半終了間際に2点取り前半のうちに逆転する。
後半も開始から常総が素早い出足から立て続けに2点奪い逆転。
しかし杉並もすぐさま1点取り返し同点に。
その後も一進一退の攻防が繰り広げられるが同点のまま試合終了。
得点者:
1?0:?福山雄大(常総アイデンティ)
2?0:?牧野颯(常総アイデンティ)
2?1:?町井和彦(杉並アヤックス)
2?2:?町井和彦(杉並アヤックス)
3?2:?村上真樹(杉並アヤックス)
3?3:?福山雄大(常総アイデンティ)
4?3:?福山雄大(常総アイデンティ)
4?4:?佐藤優太(杉並アヤックス)
MOM:?福山雄大(常総アイデンティ)
攻守に渡り存在感を示しチームを引っ張った。自身もハットトリック。
第2試合は
DALE FC VS 杉並アヤックス 3?7
前回から新メンバーを加え初勝利を目指すDALEと
既に1試合こなし、ソサイチを理解しつつある杉並の一戦。
試合は立ち上がりから動く。
杉並が巧みなパスワークから先制点を奪うと
DALEも前線での個人技から1点取り返す。
その後DALEが逆転するとすぐさま杉並も追いつき前半を終える。
後半になると立ち上がりから杉並がピッチを大きく使い
DALEゴールを襲い掛かり、立て続けに4得点し一気に優勢にすると
そのまま追加点を奪い最終的に7?3で勝利した。
DALEは後半GKを中心にDF陣が踏ん張るも、運動量が落ち大量失点してしまった。
得点者:
1?0:?山口拓斗(杉並アヤックス)
1?1:?大室吉広(DALE FC)
2?1:?梶原聖太郎(DALE FC)
2?2:?辻匠(杉並アヤックス)
2?3:?山田隆一朗(杉並アヤックス)
2?4:?山田隆一朗(杉並アヤックス)
2?5:?帯刀紘(杉並アヤックス)
2?6:?Zack Esteron(杉並アヤックス)
3?6:?菊田真悟(DALE FC)
3?7:?佐藤優太(杉並アヤックス)
MOM:?山田隆一朗(杉並アヤックス)
味方を活かしつつ個人でも何度も危険なプレーをし相手の脅威となった。
第3試合は
リオFC VS 常総アイデンティ 2?1
?
?
前回の対戦では5?2でリオが大差で勝利したこの一戦。
リオはDFラインからボールを大切にし
バイタルエリア内でのコンビネーションから開始早々2点奪う。
常総もオフサイドがないというソサイチ独自のルールを活かして1点返す。
その後は一進一退の攻防が続き
互いに絶好のチャンスを作るもなかなかゴールを割れない。
試合はそのまま終了しリオが常総を振り切った。
得点者:
1?0:?小山雄也(リオFC)
2?0:?西村瑞紀(リオFC)
2?1:?草刈ヴィクトル(常総アイデンティ)
MOM:?小山雄也(杉並アヤックス)
結果的に試合を決めた先制点を奪う活躍。彼のゴールがなければ結果は分からなかった。
第4試合は
常総アイデンティ VS 杉並アヤックス 3?4
中盤の選手がゲームを支配し、幅広くプレーする杉並が
立ち上がりに2点先行すると常総もDFラインから大事に繋ぎながら
状況を見て縦にスイッチを入れて立て続けに3点決め一気に逆転する。
しかし杉並も前線の選手のコンビネーションからあっさり2点奪うと
前半のうちにゲームをひっくり返す。
後半は一進一退のゲームになり、常総も同点にすべく
積極的に攻めるも杉並の固い守備をこじ開けられない。
杉並もチャンスを作るが追加点を奪えないまま試合終了。
またもや点の取り合いとなったゲームは杉並の勝利で終わった。
得点者:
0?1:?町井和彦(杉並アヤックス)
0?2:?Zack Esteron(杉並アヤックス)
1?2:?草刈ヴィクトル(常総アイデンティ)
2?2:?東海林薫(常総アイデンティ)
3?2:?渋谷怜樹(常総アイデンティ)
3?3:?町井和彦(杉並アヤックス)
3?4:?Zack Esteron(杉並アヤックス)
MOM:?Zack Esteron(杉並アヤックス)
点の欲しい時間帯に点を取ったことが勝因。彼の勝負強さが目立った2点だった。
第5試合は
リオFC VS DALE FC 5?0
?
前半はお互いに積極的なプレーが目立ちゴール前の攻防が活発だった。
特にDALEの攻撃に厚みがあり何度もゴール前でチャンスを作るも決めきれない。
リオも攻め込むも最後のフィニッシュでなかなかうまく噛み合わず前半は0?0。
後半に入りリオが均衡を破る1点を決めるとそこからリオの攻撃陣が爆発。
立て続けに5点を奪い、結果的に5?0の圧勝となった。
得点者:
1?0:?小山雄也(リオFC)
2?0:?三浦良太(リオFC)
3?0:?小山裕也(リオFC)
4?0:?和田貴宏(リオFC)
5?0:?三浦良太(リオFC)
MOM:?三浦良太(リオFC)
前線でのコンビネーションからの2得点。リオの攻撃を牽引した。
3日間終了時点の順位表
?リオFC 勝ち点15
?常総アイデンティ 勝ち点13
?大森FC 勝ち点6
?杉並アヤックス 勝ち点4
?DALE FC 勝ち点0
得点ランキング:
? 7点 小山雄也(リオFC)
? 5点 染谷由来(大森FC)
? 5点 柏木祐輝(大森FC)
? 4点 鷹尾聖也(常総アイデンティ)
? 4点 野澤英士(リオFC)
? 4点 三浦良太(リオFC)
? 4点 町井和彦(リオFC)
試合数も増え、徐々にソサイチのプレースタイルに慣れてきた参加選手たち。
攻守の入れ替わりが早いというソサイチの特性を活かした
ダイナミックでエキサイティングなプレーは回数を重ねるごとに増えてきています。
もっともっとサッカーでもないフットサルでもないソサイチの魅力を
選手達にはこのリーグ戦を通して体感してほしいです!!
CSR:モンテネグロサッカー支援活動
現在、モンテネグロでプロ契約をするユーロプラスの選手たちは、合計で17名を数えるまでになりました。
1部8名、2部7名、3部2名が所属、日々努力しています。
また、そこで鍛えられたことによって、そこからドイツやボスニア、オーストリア、タイなどへ卒業・ステップアップしていく選手も増えていく一方です。
そんな素晴らしい環境を私たちユーロプラスや日本サッカーに与えてくれているモンテネグロサッカーに恩返しとして、ささやかながら支援活動を実施させていただきました。
支援活動として、地域サッカー振興を目的に、
モンテネグロ北サッカー協会(Sjeverna fudbalska regija Crne Gore)※会長:ランコ・スティヨビッチ Stijovic Ranko)に所属する少年たちにオリジナルユニフォームを提供させていただきました。
これからも、私たちユーロプラスはモンテネグロサッカーにリスペクトを忘れず、共存共栄をしていきたいと思います。
U-23ソサイチ日本選抜・タイ遠征4日目
タイ遠征4日目、最終日です!
今朝は8時半から朝食を取り
11時に昨日大会を行った試合会場へ。
今回の遠征の最後はエキシビジョンマッチ
VS SAMUTSAKHON
結果:?5?6
得点者:
前半
12分:失点
14分:失点
16分:竹井?
19分:竹井?
20分:失点
21分:失点
後半
2分:失点
4分:失点
12分:失点
18分:竹井?
22分:竹井?
序盤から点の取り合いとなったこのゲーム。
SAMUTSAKHONが常に先手を取るも日本選抜が追いつき
前半を3対3で終えると後半立ち上がりに続けて3失点。
終盤に竹井?が2点返すも、最後の1点が奪えず試合終了。
点の奪い合いはSAMUTSAKHONが意地を見せて粘り勝ち。
負けはしたが、終わったあとの選手達は
とても清々しい顔をしていました。
話を聞くと、とても楽しかったと。
もちろん中には悔しい思いをした選手もいますが
それ以上に最高に楽しかったと話していました。
その後はショッピングモールで各々お土産を買い
空港で今回コーディネートをしてくださった真野さんとお別れ。
そしてタイを出発し
成田空港に到着して、解散しました。
今回の遠征は結果的に見たら準優勝と悔しい結果でしたが
選手達の試合を重ねるごとの成長は物凄かったです。
キャプテンの武藤?を中心にチームとしての一体間をとても感じました。
特に大きな怪我人、病人も出ず、とても充実したタイ遠征でした。
これも現地でコーディネートしてくださった真野さん、
日本ソサイチ連盟の馬場さんの素晴らしいサポートがあったからこそです。
本当にありがとうございました。
これでチームは解散となりますが、たまたま偶然一緒になった今回の選手達。
今後も何かしらの形で繋がっていてほしいなと思いますし
サッカーで知り合った仲間は一生ものなので
この出会いを大切にして今後それぞれの活動に活かしてほしいです。
選手のみんな4日間お疲れ様でした!!!
U-23ソサイチ日本選抜・タイ遠征3日目
タイ遠征3日目です!
今日は7時半から朝食を取り
9時にホテルを出発し大会会場へ。
会場は屋根付きのソサイチコートが何面もある素晴らしい環境です。
大会は4チームで行われました。
試合方式は7人制、25分ハーフ。
参加チームは、、、
?U-23日本選抜
?FUTERA SEEKER FC
?SAMUTPRAKAN FC
?KBU
1試合目VS KBU
結果:〇9?2
得点者
武藤?×3
竹井?×2
村田?
大友?
安倍?
寺岡?
スロースタートの相手に対して素早い出足で開始早々に先制点を奪うと
その後追加点をし、相手がペースを掴む前に2点差に。
相手が徐々にペースを握ってくるものの守備陣が安定の守りを魅せる。
攻撃陣が大爆発し、その後も7点奪い、結果的に9?2と圧勝した。
2試合目VS SAMUTPRAKAN FC
結果:△1?1
得点者
安倍?
ボールを大事に繋ぎ、個の能力の高い相手に対して
開始早々に守備陣の一瞬のスキを突かれて失点。
しかし選手達は慌てることなくプレーを続けチャンスを作る。
そこに安倍?がゴール前で得意の左足を振り抜き同点ゴール。
その後は互いにチャンスを作り合うものの
守備陣がゴール前に立ちはだかり得点を与えない。
結果的に1?1の引き分けに終わったが
価値のある勝ち点1を獲得。
3試合目VS FUTERA SEEKER FC
結果:?1?4
得点者:
村田?
2戦勝ち点4の日本選抜に対し
相手のFUTERAは2戦2勝勝ち点6。
勝った方が優勝という事実上の決勝戦として始まった一戦。
立ち上がりからお互い1歩も譲らない一進一退の戦いに。
日本選抜は守備をしっかりと固め
そこからカウンターで一気に攻めるも最後のフィニッシュの精度を欠く。
前半終了間際、一瞬のスキを突かれて失点すると相手リードで前半を終える。
後半立ち上がりにも相手の1発にやられ失点。
この1点が大きなダメージとなり
その後は3戦目の疲労もあり運動量がガクッと落ち
終盤に巻き返すことが出来ず、更に2失点し結果は1?4の敗戦。
大会結果は
1位:FUTERA SEEKER FC
2位:U-23ソサイチ日本選抜
3位:SAMUTPRAKAN FC
4位:KBC
結果は惜しくも2位でしたが選手達は猛暑の中よく頑張ってくれました!
大会の後は全員で焼肉を食べに行きました。
敗戦の悔しさと疲労から試合後は元気のなかった選手達ですが
焼肉を目の前に一気に元気になり終始笑顔で楽しい夕食となりました!
その後はホテルに戻って、早目の就寝です。
明日は最終日、エキシビジョンマッチを行います。
U-23ソサイチ日本選抜・タイ遠征2日目
タイ遠征2日目です!
8:00から朝食を取り
休息を挟んで11時にホテルを出発し練習会場へ。
12:00~14:00までトレーニングしました。
まずはこの暑さに体を慣らす。
移動の疲労で眠った体をしっかり起こすこと。
そして明日の大会へ向けた調整。
これらに意識したトレーニングを行いました。
屋根付きのピッチなので強い日差しに当たることはないものの
蒸し暑いので少し動けばすぐに汗をかくため
水分補給をこまめに入れました。
選手達はこの蒸し暑さに慣れるのに時間は掛かりましたが
日の移動疲れのある中、ハードな練習をこなしてくれました。
練習後は、近くのショッピングモールで昼食を取り
その後は試合観戦に行きました。
TLCタイリーグカップ(日本のナビスコ杯)
チェンライ・ユナイテッド(1部)VSバンコク・クリスチャン・カレッジ(3部)
1部のチーム対3部のチームとの対戦となかなか観ることの出来ない
ゲームを観戦しました。
チェンライ・ユナイテッドには日本人選手も在籍しており
試合後には写真を撮らせて頂き、更にお言葉を頂きました。
試合観戦後は夕食です。
今日はローカルの食堂にてタイ料理を食べました。
料理の中にある香辛料や香り付けの葉っぱを食べて
辛い辛い言ってましたが美味しかったようで満足した様子でした。
明日の大会に向けてタイ料理でパワーを蓄えました。
さて明日は大会です。
この遠征の1番のイベントです。
今日はさすがに1日ハードだったので
選手達はすぐに就寝です。
明日、どんな試合をしてくれるか
チームとしてまとまりが出てきたので楽しみでもあります。
最高の仲間たちと最高の結果を!!!
東北U-12セレクション
新富谷ガーデンシティフットサルクラブにて、
U-12セレクションを実施しました。
ゲストコーチは来シーズンよりFリーグ参入が決まった
ヴォスクオーレ仙台の比嘉リカルド監督です。
ブラジルのコリンチャンスでプロ生活をスタートさせ、来日後は、
アルビレックス新潟(当時J2)などのチームでプレー。
Fリーグの名古屋オーシャンズ、デウソン神戸でフットサルをプレー、
フットサル日本代表、そして、ビーチサッカー日本代表にも選ばれるなど
フットボールのあらゆる競技を経験している数少ない選手です。
東北選抜に選出された選手は比嘉監督から直接指導を受けられます。
そして、遠征メンバーは夏休みに海外遠征を実施します。
比嘉監督も小学生のうちに海外で試合ができる経験は素晴らしいと話していました。
この中から東北選抜が決まります!
選ばれた選手は精一杯プレーしてほしいですね。
U-23ソサイチ日本選抜・タイ遠征
U-23ソサイチ日本選抜のタイ遠征がスタートしました。
関東で行われた2度のセレクションを経て
日本選抜への合格を勝ち取ったこのメンバーでタイに乗り込みます!
飛行機が定刻より1時間近く遅れての出発となりましたが
現地時間23時過ぎに無事にタイに到着し
そのままバスで移動しホテルに到着しました。
コンビニでジュースを買うのも
あれ安い!こんなの売ってる!などと5分くらい皆で話しながら決めてました(笑)
今日はこのまま明日からの行程に備えて就寝です。
明日は午前中にトレーニングを行い
午後はタイのカップ戦を観戦する予定になっています。
早速選手たちは、日本との気候の違いに
暑い、暑いと口を揃えていましたが
この灼熱の地タイでの明日からの3日間で
この暑い気候にどれだけ順応出来るかは大きなポイントになりそうです。
明日からの3日間、
このメンバーがどんな熱い戦いを繰り広げてくれるか楽しみです!!
ユーロプラスからアジアでのプロ契約選手
今冬より行っていたアジアでのトライアルにより
ユーロプラスからアジアでのプロ契約選手が出ました!!!
以下選手一覧
?タイ?
◆TPL タイプレミアリーグ◆
・大久保剛志(OKUBO GOSHI)FW
バンコクグラス
BANGKOK GLASS FC
前所属:モンテディオ山形(J-League Division 2)
ベガルタ仙台ユース?ベガルタ仙台(J2)?ソニー仙台(JFL)?ベガルタ仙台(J1)?ソニー仙台(JFL)?モンテディオ山形(J2)
◆Division-1 タイディビジョン1◆
・小野雄平(ONO YUHEI)MF
サイアムネイビーFC
SIAM NAVY FC
前所属:福島ユナイテッド(JFL)
ヴェルディユース?東京ヴェルディ1969(J2)?徳島ヴォルティス(J2)?ファジアーノ岡山(J2)?ファジアーノ岡山ネクスト(中国リーグ)?福島ユナイテッド(東北リーグ)?グルージャ盛岡(東北リーグ)?福島ユナイテッド(JFL)
◆Division-2 タイディビジョン2◆
・井上哲郎(INOUE TETSURO)MF
サムットプラカーン・ユナイテッド
SAMUT PRAKAN UNITED
前所属:桃山学院大学サッカー部
大宮アルディージャユース?桃山学院大学サッカー部
・山口俊輔(YAMAGUCHI SHUNSUKE)MF
フテラ・シーカーFC
FUTERA SEEKER FC
前所属:アヴェントゥーラ川口(埼玉県1部)
武南高校?帝京大学?アヴェントゥーラ川口
・佐藤佳成(SATO YOSHINARI)FW
サムットサコーンFC
SAMUTSAKHON FC
前所属:FK ZORA SPUZ(モンテネグロ2部)
川崎フロンターレユース?駒澤大学?グルージャ盛岡
・野辺翔太(NOBE SHOTA)MF
ラチャプラチャー BTU FC
RAJPRACHA BTU FC
前所属:明治学院大学サッカー部
桐光学園?明治学院大学
~カンボジア~
◆カンボジア1部リーグ◆
・山形雄介(YAMAGATA YUSUKE)CB
Build Bright...
関西フットサル施設連盟U-14選抜トレーニング
関西フットサル施設連盟U-15リーグ所属の選手から
セレクションに合格して選出されて13名で名古屋遠征を開催。
昨年に引き続き2回目のU-14国内遠征です。
今回、元シュライカー大阪で活躍された鈴木磨人さんを監督に迎え、
遠征前のトレーニングを実施しました。
U-15の試合では、ゴレイロからのパスをノーバウンドでハーフウェーラインを
越えて受けることができません。
そのため、前からプレッシャーを受けてしまい、出しどころがなくなったり、
自陣でボールを失い、失点という場面をよく見掛けます。
その回避の戦術として、ゴールクリアランスの受け方を2パターン練習しました。
初めて学ぶ選手も多く、始めはぎこちない動きでしたが、徐々に身に付いていきました。
鈴木磨人監督も話していましたが、試合内容はもちろん、勝つことを目的に
春休みの遠征がんばりましょう!!
U-12 第4回エリートトレーニング vsレイソルTOR
U-12第4回エリートトレーニング。今回はトレーニングマッチです。
相手はU-12レイソルTOR。
試合前に、マリーニョコーチと前回のレイソル戦の反省と今日の試合の取り組み方をみんなで話し合いました。
難しい話しはしませんでした。
焦ることはないから、自分が持っているものを全部出し切ろう。落ち着いて、状況を確認しておもいっきりやってみようよ。だって相手も同じ人間だよ。一緒だよ。絶対できるよ。
ブラジル人らしいです。。(笑)
でもこれで、選手たちは、吹っ切れたようです。
前回のレイソル戦とは違い、皆リラックスして、いいプレーが随所に見られました。
もちろんミスもありますが、選手一人ひとりからトライしようとしている気持ちが伝わってきました。
このトライが大切です。守っていても、受身になっていても前には進みません。ミスを恐れず、どんどん積極的にトライして前に進む。この心構えが大切です。
この気持ちがないと、サッカーもテクニックも上達しません。マリーニョコーチもこの「気持ちの持ち方」を毎回のトレーニングでいつも言っていました。
まだまだ12歳。これからサッカー人生はずっと続きます。
今回のプログラムから、タイ遠征に行く選手、行かない選手が出てきますが、どちらになってもやることは同じです。まだまだサッカー人生は続きます。
この貴重な経験をぜひ次のステージに活かしてください!
ここから第2のHONDA、NAGATOMOが出てくることを期待しています!
ホセレクリニック最終日
今日で5日目、最終日です。
この1週間やり続けていたことを全て出し切ろうと選手も必死に頑張りました。
非常に良くなりました!
「顔をあげる」「間に顔を出す」「スペースを作る」「出したら動く」「両足を使う」「相手を観る」…何度も何度も言い続けましたが、非常に大切なことです。レアルマドリッドやバルセロナのトップの選手もいつもこれの繰り返しです。
最後にクラブの監督さんや保護者さんから、この1週間で見違える程変わったと言われました。
それは選手達本人も自覚していると思います。
しかし、これは本当に意識の問題です。選手本人が本当に自ら考えてサッカーをやれているかどうか。そしてそれを毎日意識して続けられているかどうか。ということだけです。
最後はホセレも選手たちも名残惜しそうでしたが、これが最後ではありません!
この1週間での優秀選手はまた春にスペインでホセレに会えます!今度はホセレのクラブでトレーニングができます!
ホセレも春休みに会えることを非常に楽しみにしています!
子供の可能性は無限大です!もっともっと上を目指して頑張ろう!!
U-14第4回エリートトレーニング
1月18日にU-14第4回エリートトレーニングが
埼玉県さいたま市にある
ラダースポーツ北与野にて行われました。
夏のJrYouthFESTA in 波崎で
約300人近くの中から選ばれた選手達での
エリートトレーニングも今回で最後です。
今回もコーチの田中誠さんによる
質の高いトレーニングが行われました。
パスの質(スピード、コース)、受け手の準備(体の向き、次へのイメージ)、
コントロールの質、この3点に重点を置いたトレーニングでした。
既に3回一緒にトレーニングしている仲間同士なので
コミュニケーションもうまく取れて
お互いがお互いのプレーの特徴を理解したきたので
パスも当初より繋がるようになり
コミュニケーション不足によるパスミスも減りました。
今回のトレーニングをもって計4回のエリートトレーニングが終了です。
今後の流れは当初の予定通りメンバーを絞ってシンガポール遠征を行います。
もちろん選ばれる子選ばれない子がいますが
今回のようなトレセン活動を通じて
普段出来ないようなトレーニングや
他のチームの選手達との交流で
得たものを必ず自分の財産として今後の活動に活かしてほしいです。