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マンスリーアーカイブ 8月 2012

MUSS;3日目?続編?

引き続き3日目の続編です!! まずは、、、 お待ちかねの練習キット着用写真です↑(一緒にキャンプに参加している子たちと) みんなかっこいい?♪ 気入り過ぎて寝る前以外はほとんどこのかっこです↑ 昨日みんなで洗濯もしました!やり方もみんな理解できたので、 明日からは各自でやってみます!できるかな?。。。   続いて、イングリッシュレッスンです! まずは、クラス分けの模様・・・ 源太、伶羽、柊莉、一希&大輔組み     続いて、、 康平&永遠組みです! 終わった後の感想は、、、 全員;「山本さん、ヤバイ、全然わかんないっすよ。。。」 でした。。(笑)   今日は5人組み(源太、柊莉、伶羽、一希&大輔)の授業中の様子を、、、   明日は、2人組み(永遠&康平)の写真をアップしますので、 少々お待ちくださいませ!!   永遠と康平と仲良しのイタリア人(ロメオ?名前が定かではないです。。)とパチリ。   ちなみに、イングリッシュレッスンの部屋はこんな感じ↓↓ 画面中央の部屋(源太、伶羽、一希、柊莉&大輔の部屋)だけ白い張り紙が貼っていて、 「chicorito(ちっちゃい子供)」となぜかスペイン語で書かれています。 スペイン好きな私なので、どうでもいい情報を書いてしまいました。。。(笑)   さて、気を取り戻して、 イングリッシュレッスンの休憩時間の様子を、、 大輔、芝にまだ慣れずにスベる(笑)       写りたがりやさんの伶羽、ドーン!! 空いた時間でもサッカー、24時間サッカー、、 子供たちからしたら夢のような時間なんだと思います。 しかも良い芝なので、裸足でサッカー!! 私もテンションあがって裸足で混ざりましたが、 走った瞬間にこけてケガしそうになったのでやめておきました。。。   続きまして、ランチの様子を、、、   柊莉、ド?ン!!(ポテト食べ過ぎ?P.S.すでにこの倍以上お召し上がりになられています(笑))   一希、ド?ン!!!(がっつき過ぎ?(笑))   それでは練習風景をどうぞ!! 後ろ姿ですが、永遠、しかりとコーチから指示を受けてます!!   康平のバズーカシュート!!同じカテゴリーではシュート力はズバ抜けています!!   源太もしっかりと指示受けてます!基本的この永遠と源太は同じカテゴリーで 英語もわからないので、このように指示も同じタイミングで受けてます(笑)   続いて、若人組み(柊莉、伶羽、一希&大輔)♪       今日はドリブルの早さ正確性の練習をやりました! 一番両方とも兼ね備えていたのは、、、 大輔でした!   実はニュースがあります!!! 一日一日の練習で活躍した子(イングリッシュレッスンの様子も兼ねているようです)に 送られるその一日のMVPがあります(カテゴリー別に一人ずつ)!!! なななななななんと!!!! この方が選ばれました!!!!!!!!     柊莉です!! やったね柊莉!!!MUSSのバッチもらいました↑ (しっかりと貴重品のところにいれていました笑)   練習を見ていましたが、柊莉は見ててびっくりするくらい 英語、話していました。まだまだがっつりじゃないですが、 指示レベルの英語を話していました!! 本当にすごい!!見てて何か泣きそうになりました(泣)!   しかもこれがうれしいことに柊莉だけじゃなくて、 参加している子みんながなんです!!! やっぱりサッカーに関連すると 嫌いな勉強でもやってしまう。。。 サッカーに感謝ですね↑   4日目は誰がもらえるのでしょう!!?? 頑張れ!!!   ということで、最後は、こんな写真を。。。。 年上3人組(源太、永遠&康平)の部屋で昨晩、 「幽霊でる!!」、「ゴーストや!!!」と本気でビビって 源太と永遠と同じ部屋の日本人の子とひとつのベッドで 並んで寝てました(笑)   ということで3日目はこんな感じです!!! では、see you later!!!   by山本

MJC 5日目 午後練&アクティビティ

海、プールでリラックスして、本日初めての練習です。   今日も、リーグ戦の続きですね。   練習のレポートをする前に、昨日までの結果をアップ!       チームはレベルが均等になるよう振り分けられています。   短期間におけるチーム作りや状況把握能力、分析力などコミュニケーション能力やインテリジェンス能力を向上するような仕組みにしてあるそうです。   また、結果を公表することによって、選手各々に対して様々なシチュエーションが生まれます。   例えば、   得点が多い選手には、もちろん、注目が集まります。   イコール、更に得点を決めなくてはこの状況を維持できない、というようなプレッシャーがかかります。   ディフェンスやキーパーの選手からすれば、あの選手を抑えれば、得点されなければ、コーチ陣へアピールできる、   となるでしょう。   またチームとしても、このチームに負けたら順位が入れ替わってしまう、   とか、   このチームは下位に沈んでるから必ず勝って勝ち点を稼ぐチャンス、   など、状況によって各試合の目標が変わってきたりします。   この辺りを理解していると「サッカーを分かっている選手」として、更に評価が高まると思います。   さて、ジャポネーゼジョカトーレはどの程度理解してゲームに臨んでいるでしょうか?                             練習後、ピエリーノさんが選手に「仰向けになって足を上に伸ばしてみて」と急に言い出しました。   訳も分からず、仰向けになるShuta。           上に伸ばした足を下へ押すから押されないように耐えろ!とピエリーノさん。     どうやら腹筋チェックのようです。     ピエリーノさん曰く、14、15歳ぐらいのカテゴリの選手であれば、足を押されてもそのまま耐えられぐらいの腹筋がついてないとなーとのこと。   ほとんどの選手が駄目でスロベニアから来ている14歳のキーパーのみ合格でした。         年長組のアクティビティに同行しての1枚。   左端の彼はベネズエラ人、2番目の彼はブラジル人です。   だいぶ溶け込んできましたね。   ミランコーチが日本人に対して「イタリア人のように積極的ではないけれど、空気を読むことができるから、すっと溶け込めていて好感を持てるよ!」と評価していました。   日本人ならではの良さですね。   でも、ゲームでは積極的に行けよ!!!   坪井@イタリア?リンニャーノ・サッビアドーロ

MUSS;2日目&3日目

早速、、2日目と3日目の模様をご報告します!!   2日目はオリエンテーション(施設案内とか心構えとかマンUのプレーヤーになるためにはとか、) もうこの前にマンUキットが配られたのでみんな、これを着ての参加です! 後ほど、参加者のマンUキット着用写真をアップしますね↑ あまりにもかっこよすぎて、うらやましかったのでちょっとだけじらしておきます(笑)   そして、、、 そもそもBradfieldCollegeってどんなとこやねん!? と思われている方、多いんじゃないですか?? そんなこともあろうかとちょこっとばかしご説明を、、 まずは宿泊場所のロビーです!↓ 続いて、宿泊場所の外観↓ 続いて、正門?らしき入口↓ 食堂入り口↓ 食堂の中↓ というような感じです! それぞれのベッドルームですが、、、 あまりにも汚すぎて、今片付けさせているので次のブログでアップします。。   さて、待ちに待った練習です! とにかくさすがイギリス! 芝が、いいんです!(by川平慈英)   まずは、、 若人組み(大輔、一希、伶羽)P.S.談話中 柊莉アップ中? このやんちゃ四人組がひとつのグループです! 練習も四人同じチームです!!   続いて、、、 先輩組みです(永遠、源太、康平)!! まずは康平の不意打ち! ちなみに、康平の右に写ってるのは なんとガーナ人!! とのハーフの日本人です!(笑) 日本語ペラペラで何か変な感じです! 康平と仲良しです↑   続いて、、、 源太と永遠、仲良し中2組! 必死にコーチ(ダムという気さくなコーチです)の 言った英語を理解しようと必死です! P.S. 永遠の口癖;「山本さん、何言ってるか全然わかんないっすよ?↓」 源太の口癖;「OK、OK!」 康平の口癖;「山本さん、今あの人何て言ったんすか?」 です(笑)。   ちなみに、ひとつ驚いたことがあります。 やんちゃ四人組の順応性。 中でも伶羽と柊莉。 英語なんて話せないのにコミュニケーションが取れてるところ。 伶羽は相変わらずのマシンガントークでたまにコーチから 「Please shut up,Ryoha」と怒られています(笑) 柊莉は相変わらず無口ですが、自然と周りに人が集まってきます(笑) 今日の朝食時、柊莉ひとりだけいなくなって、探していたら MUSSのコーチ陣と一緒に食べていました(笑)!! 大輔と一希はチームの中でもリーダー的存在で コーチからの指示も何となく理解して、 柊莉や伶羽だけじゃなく他の国の子供たちにも伝えています! かっこいい!!!   やっぱり若ければ若いほど順応する早さが早いというか、 恐いもの知らずというか。。 いずれにしてもすごく良いことです。   ではでは、 次は部屋の様子やキット着用写真、語学レッスンも始まったのでそれらをアップします! お楽しみに↑ See you later!!   by山本

MJC 5日目 アドリア海にて

  朝食後、水着を履いて、海へ出発です!!!         海は歩いて10分弱のところにあります。         たまたま聞こえてきた消防団の歌?をコーチが歌いだし、それに選手らも呼応しながら、海へと歩いてます。   このへんは流石、ラテンの国ですね。           海に到着です。   このビーチはホテル毎にエリアが分かれていて、限定的なプライベートビーチです。         海に入っている人が少ないですよね。   イタリアスタッフ曰く、イタリアの人はとにかく歩くことが大好きとのこと。   水着でイヤホンして歩いている人が本当に多いです。 (特に早朝は水が冷たいのもあって誰も海に入らず、黙々と歩いていました)                             セッティング完了!             これから、記念撮影です。   個人写真と集合写真とあるようです。                               では、個人写真からご紹介!   ピエリーノさんとオテッロさんとの3ショット!!!         Taiyo         Tsubasa         Ryo         Rei         Isami         Shuji         Kakeru         Shuta         Hirofumi                 次は集合写真です。           整列中をピシャリ。             その間に、他のコーチ陣が遊んでいるところをピシャリ。       ピエリーノさんのボレーが炸裂してました!!!             今日のために来ていたカメラマンの指示でやっと体制が整い、ピシャリ。           皆、良い顔で撮ってもらえたかな?                     撮影の後は砂浜で軽くトレーニング!           円状に並んで、ボールを高く蹴り上げる。   蹴り上げたらしゃがみ込む。   その後、ダッシュ。                 ぶつかるんじゃないかとドキドキしながら撮っていました。。           この後、皆で海に入り、恒例の水の掛け合い、後ろから忍び寄り水中バックドロップ、肩車からのダイブ、と各自楽しんでいるようでした。   この浜は遠浅で波はほとんどなく、安全に楽しめるところだと思います。         午後は15時まで休憩、15時からプール、16時から練習とのことです。               坪井@イタリア?リンニャーノ・サッビアドーロ      

MJC 4日目

キャンプも中盤に入りました。     いつも通りに8:30から朝食です。               集合してトレーニング場へ出発!         到着後、簡単なオリエンテーション。   今日の午前中は、昨日の技術系トレーニングのパターン違いの練習を行うようです。                                       昨日よりは集中して練習に取り組んでいたように見えました。   良い傾向だと思います。     練習が終わり、シャワー、ランチです。             本日もお誕生日の子がいました!!!   ピエリーノさんとオテッロさんからプレゼント贈呈!   キャンプ中に何人の子が誕生日を迎えるのでしょうか??         ホテル1階のバールでカフェをしていると、こんなものが張り出されていました。           昨日の午後練から始まったリーグ戦の途中結果です。   やはりスポーツなので競争の仕組みがないと質の高いトレーニングになるのは難しいですよね。   しかし、そもそも、その状況を自分で作る必要があるとは思いますが。。   得点数もきちんとカウントされています。             カテナチオの国、イタリアでは得点を決めることが難しいと理解されているので、得点者をとてもリスペクトします。   チームの勝利に貢献して、かつ得点ランキングにも入れるよう、皆がんばってほしいですね。     休憩をはさみ、昨日と同じように午後はゲーム形式の練習です。                     昨日書き忘れたましたが、1ゲームが終わる毎に各自1回、1vs1をします。   どのポジションでも得点を意識させるということでしょうか?           練習後、シャワー、ディナー、そして散歩で4日目は終了しました。               明日は、午前練の変わりに海へ行くそうです。   坪井@イタリア?リンニャーノ・サッビアドーロ

MJC ピエリーノさんとオテッロさん

まずはピエリーノさんからイタリアの育成事情を聞いたので紹介します。   前回も触れましたが、ピエリーノさんはイタリア全土のミランスクールに携わっていて、良い選手を長期的に育成していく仕事をされています。   イタリアでは次のようなルールがあるとのこと。     ・地元に在住していない13歳以下の選手を地元に呼び寄せて獲得することはできない   ・15歳以下の選手はプロ契約を締結することができない     そのため、スペインのように若い選手を獲得することができないので、スクールや様々なクラブと提携することで補完しているとのことでした。     特に外国人選手に対しては、今回のようなサマーキャンプや国際トーナメントなどを通してスカウティングをしているようです。     このキャンプでも活躍によってはプロへの道が開かれるかもしれないということですね!!!     そのチャンスを逃さないためにも練習から試合に臨むような気持ちで取り組むことがとても大切ですね。     フォルツァ!   ジャポネーゼ!!!!!     続いてオテッロさんの話です。   オテッロさんはミランの国外スクールのアドバイザリーを努めながら、ミランスクールで指導をされている方です。   オテッロさんのスクールから数々の選手がプロの道に進んでいます。   その中でも、この選手!         キングスレー・ボアテング選手です!!!     彼もミランスクールの出身選手でオテッロさんが育成に携わった選手だそうです。     ミランではプリンス・ボアテングという今シーズンミラン10番を背負う選手がトップチームにいるため、彼は「ボア」+「キン」で「ボアキン」と呼ばれているとか。     ボアキンは2歳でガーナからイタリアに移り住んできたそうです。     彼は、同年代における80mイタリアチャンピオンになるほどスピードがあり、かつ勉強もとてもできたそうです。     それが彼のメンタルの基盤となっていると仰っていました。     11-12シーズンは左十字靭帯の怪我で思うような結果を残せませんでしたが、手術も無事成功に終わり、リハビリに励んでいるとか。     オテッロさんがシーズン後に食事を一緒にされたらしく、順調にいっていると教えてくれました。     彼も13歳まではミランスクールで育てられ、14歳と同時にミランの下部組織入りし、16歳でプロ契約、現在はプリマヴェーラ(セリエA・BのU-20のカテゴリで育成部門の最上位)に所属しながらトップチームに帯同したりしているとのこと。     その他にもラィツオやセリエB、Cなどで活躍していると写真を見せてくれながら教えてくれました。     最後にピエリーノさんの昔の写真を見ながら、昔はこんなに髪がフサフサしていたんだよ、と笑いながらミラン、ローマ、フィオレンティーナ時代の写真を見せてくれました。     ミラン時代のピエリーノさん。     少し前のピエリーノさん(左端)とオテッロさん(右端)。         現在のピエリーノさんとオテッロさん。   オテッロさんは写真の通りスキンヘッドにしているのですが、これはミランの副会長のガッリアーニさんがスキンヘッドにしてるから僕もしなきゃいけないんだと冗談なのか本当なのか分からないことを言っていました。笑     参考までにこちらがガッリアーニさん。       坪井@イタリア リンニャーノ・サッビアドーロ

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