「ドイツ」2020の振り返り〜森島將仁〜

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こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!

私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせて最適な留学、トライアウトプロジェクトをご提案しています。

今年も残すところあと2日となりました。

そこで、今回は森島將仁選手に2020年を振り返ってもらいました!

「今年はコロナウイルスが流行したこともあり、満足いくまでサッカーができませんでしたが、そんな状況下でも成長したことはあったかなと思います。

まず今年は去年よりひとつ上のリーグでプレーすることになったので、リーグのレベルに早く慣れ、新しいチームでのレギュラーの座を奪えるように練習、試合で自分は戦えるということを示せすことができたかなと思います。そのおかげでリーグ戦途中から徐々に試合に絡めるようになってきました。

(コロナ禍でどのように過ごしてどのようにサッカーと向き合ったか)

10月中旬から2度目となる、練習と試合が一時的に中断になり、最初の中断期間よりかは慌てることなくシーズン再開に向け個人でやれることをしようと早めに切り替えることができたので、モチベーションを保ったまま継続することができました。筋トレをしたり、走ったり、バイトをしたりして、なにもしない時間帯をなるべく減らすように心がけて生活をしていました。

(来年はどのような1年にしたいか)

今は1日でも早くサッカーがしたいと思っています。まずは今いるチームでまだ結果という結果を残せていないので、後期シーズンはチームに貢献できるように努めて行きたいと思っています。このチームでの経験を次のチームへのステップアップの為の糧となるように楽しんでいきたいと思っています。」

2020年は選手達にとって、非常に難しく大変な1年となりましたが、その中でも彼らは一生懸命にサッカーと向き合い、自分と向き合っていました。

来年は少しでも彼らの努力が報われるそんな1年になるよう、一生懸命にサポートしてまいりたいと思います。

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