【ミニフットボールW杯】スロバキア戦を開けてリカバリーをメインとして過ごした東洋大学

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昨夜のスロバキア戦の敗戦から一夜明け、気持ちから切り替えることを目的とした中日。

いつものように朝食をとり、忘れてはならない敗戦を振り返る選手たちだった。

午前は、レクリエーション中心にトレーニングをした。「過ぎたことはしょうがない。次に向かっていこう」とチームとして心を入れ替えた。

午後は、海へ向かった。パースは世界的にも有名な美しい海をもつ。

初めての街観光でもあり、ワクワクしていた。

そして電車に乗り

海へ!

オーストラリアの人々はとても感じがよく、色々と話しかけてくれるが、まだまだ聞き取るのは難しいようだが、一生懸命コミュニケーションをとっていた。

ホテルに戻ったら夕食の前に、明日のチュニジアのビデオと、前回の自分たちの前半を中心にミーティングを挟んだ。

明日は16時からチュニジアとの試合である。

チュニジアは、初戦をコスタリカ相手に8-0と完勝している。日本代表は、ここを勝つしか予選突破は見えない。

いいイメージをもって、今夜を過ごし、明日に備える。

ウェブサイト>>http://www.wmfjp.jp/

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