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年間アーカイブ 2017
西川翔大選手 FKルダルに移籍
筑波大学出身の西川翔大選手はモンテネグロ2部リーグ FKコムでのプレーが評価され、FKルダル・プリェヴリャのテストに招待される。その際に監督とオーナーに評価され、今シーズンから1年半の契約に至った。
1年間 2部でしっかり力をつけてのステップアップこの1年の経験が彼の今後の大きなサッカー人生に大きな力となります。
大学で試合にでれなかったけど、もう一度好きなサッカーに向きあって外国人に評価されステップアップしていく。
そんな若者 選手を近くでみていれる事に感謝です。
彼に関わった日本の指導者の方々に感謝です。
頑張れ翔大??
常に、危機感を持ってサッカー楽しんで??
http://www.footballedge.jp/lead/6114
小川雄太と小林大介がT3のSuratthani FCと契約
昨シーズンラオスプレミアリーグLao TOYOTA FCに所属しておりました小川雄太と、タイD2のNakhonpanom FCに所属しておりました小林大介のT3のSuratthani FC(スラタニFC)との契約を完了致しました。
小川雄太は2015シーズンからタイでのプレーをスタート。初年度にはD2のSatun Unitedの一員としてDicision1への昇格プレーオフのチャンピオンズリーグも経験致しました。2016シーズンにはNakhonnayok FCへ移籍。半年後にはラオス王者のLao TOYOTA FCへ移籍。そしてこの度2017シーズンにはもう一度タイでチャレンジしたいという本人の意向もありタイでのトライアルに参加し、この度の契約に至りました。
小川は的確なポジションニングとシュートセンスが武器のストライカー。チーム内で求められる役割に応じて他のポジションもこなす事のできるユーティリティー性も彼の武器の一つです。
小林は2016シーズンからタイでのキャリアをスタートしました。小林はボールコントロールに優れる中盤のプレーヤーです。味方からのパスを受け確実にボールをキープ、そしてそれを前線のプレーヤーに繋げる。そういった中盤で攻撃を組み立てる役割をチームからは期待されています。
また前線でプレーする小川とのコンビネーションにもチームからは大いに期待されています。
日本人2人の力を合わせチームを上位進出、さらにはT2昇格へと導く働きをしてもらいたいと思っております。
モンテネグロトライアル 〜トライアルマッチ 〜
トライアルマッチも5試合を終了しました。
時差とコンディション そしてなによりサッカーの質を把握し、チャレンジ→失敗→修正→継続 していくことが今求められています。
試合をこなす事に良くなり、なにより日本人選手の評価が高くなっています。
もっと強い気持ちを持って ミスを恐れづにチャレンジしていきます。
簡単に実現、出来ない事だからこそやりがいがあるし楽な方に逃げてはいけません。
彼らは未来の日本を背負う若者です!
これから個人のトライアルに向かいます!
idemo japanci ??
日本人チーム vs FK MLADOST
1st
http://youtu.be/BHExsFAlTS8
2nd
http://youtu.be/SaCnoZSUZ30
尾崎秀人がT3のKalasin FCと契約
昨シーズン、モンテネグロ2部リーグのFK Jezeroに所属しておりました尾崎秀人とタイT3のKalasin FC(ガラシンFC)との契約を完了致しました。
尾崎は屈強なフィジカルと的確なボールコントロールを武器とするディフェンダーです。大柄な選手が揃うモンテネグロでも彼のストロングポイントを押し出してチームのディフェンスリーダーとして活躍してきました。
Kalasin FCは2017シーズンより新設されるT3に所属するチームです。尾崎には最後列からチームを支え、またヨーロッパでの経験を生かしてディフェンスリーダーとしてチームを引っ張る事をチームからは期待されています。
チームの期待にプレーで応え、さらに自分のステップアップとなるパフォーマンスを披露してくれることを期待しております。
U-10フォルツァ選抜セレクション開催
U-10フォルツァ選抜セレクションが開催された。
夏から始まったフォルツァリーグ。スカウティングスタッフも何度も現場に足を運び、選考を重ね、最終選考会となるセレクションに約30名の選手達が集った。
最初にコーチから、「自分の武器、特徴を存分に出して、ミスを気にせず自分の全てを出してみてください。そして、闘って下さい。」という声がかかった。
緊張感のある雰囲気の中、試合形式のセッションが行われ、選手達のアピールが続いた。
選ばれたいという雰囲気が伝わるとても激しく、質の高いプレーがたくさん観られた。
さすがスカウトされるだけあり、非常に能力が高い選手が多く、見応えのある試合となった。
これから選手選考に移り、合格者は、ゴールデンウィークにシンガポールで行われるアジア最大の国際大会「Asia's World Youth Cup」に参加する。
選ばれない選手も出てくるが、気にする必要は全くない。まだまだ10歳。サッカーライフはこれからだ。この悔しさ、絶対見返してやる。という気持ちを持って、これから励んでもらいたい。
選ばれた選手は、シンガポールで世界を体感し、これからに繋げてもらいたい。
君たちの将来は、無限の可能性がある。
遠藤史悠がT4のPhattalung FCと契約
遠藤史悠と2017シーズンT4に所属するPhattalung FC(パッタルンFC)との契約を完了致しました。
遠藤は東京国際大学サッカー部からこの度ユーロプラスを通じてタイのトライアウトに参加した選手で、ハードワークと1対1の強さを武器とするMFです。
トライアウトでの高いパフォーマンスがチーム関係者に認められ、この度の契約に繋がりました。
Phattalung FCはタイの南部に位置し、過去にはDivision1に所属したこともある古豪と言われるチームです。
プロとして初のシーズンを迎える遠藤ですが、チームからは中盤からチームを牽引する働き、そしてT3昇格への大きな戦力として期待されています。
大谷壮馬がT3のKrungthonburi FCと契約
昨シーズンD2のPattaya City FCに所属していた大谷壮馬とT3のKrungthonburi FC(クルントンブリFC)との契約を完了いたしました。
大谷は桃山学院大学を卒業後、ユーロプラスを通じて東ヨーロッパのモンテネグロでキャリアをスタート。そこでの活躍が認められボスニア1部のクラブへ移籍。2015年6月から活躍の場をタイに移しています。
大谷はスピードとボールテクニックに優れたプレーメーカー。それを武器にヨーロッパの舞台でも戦って来ました。昨年は中盤の選手ながらシーズン10得点を記録。結果という形でも大きくチームに貢献しました。
Krungthonburi FCは2017シーズンから新設されるT3に所属するチームです。前線に外人選手を揃え、大谷にはそのタクトを振るう事がチームからは期待されています。
チームの期待にプレーで応え、さらに自分のステップアップとなるパフォーマンスを披露してくれることを期待しております。
山田樹がT3のCustoms United FC と契約
昨年ラオスリーグのLao Toyota FC に所属していた山田樹のタイT3のCustoms United FC(カスタムズ ユナイテッドFC)への移籍を完了致しました。
山田は京都サンガユース出身、立命館大学を卒業後はアルビレックス新潟シンガポールでプレー、その後ラオスリーグの当時チャンピオンだったLao Toyota FCに移籍。そしてこの度、自身3カ国目となるタイでT3に所属するCustoms United FC との契約が決定致しました。
山田は左足から繰り出される正確なキックとテクニック、献身的な守備も厭わないプレーが持ち味のMFです。ユーロプラスを通じて契約した2カ国目のラオスでは、Lao Toyota FCの一員としてAFCカップにも出場。国際大会という大舞台での貴重な経験も彼を大きく成長させました。
Customs United FCは2017シーズンより新設されるT3に所属するチームです。T2への昇格を目標とするチームで山田への期待は大きくなりますが、彼の左足でチームを昇格へと導いて欲しいと思っております。
モンテネグロトライアル スタート
2017年1月
モンテネグロトライアルがスタートしました。
勝負の1ヶ月 未来ある選手のサポートをさせてもらえる事にいつも感謝しています。
強いメンタル 強い心を養ってもらう為の勝負のトライアウトです。
ここから選手一人一人の自分のサッカーストーリーを自分ので手で切り開いてもらいます。
サッカーセンスは能力ではなく可能性、目に見えない強いメンタルを含めてサッカーの能力といえると思う。
我々に今一番なこと。勝負の世界!
若い選手に本気でサッカー楽しんでもらえるよう育つ環境を整えていきます。
野間涼太 セルビア1部 ラドニツキ ニシェ 契約
野間涼太選手が、3年間 モンテネグロで力をつけて、セルビア1部 ラドニツキ ニシェに移籍しました。
ストイコビッチ選手が育った素晴らしいクラブです。
なにより日本人選手がサッカーの実力でセルビアというサッカー大国に評価してもらった事を本当に嬉しく思います。
ラドニツキは(以前、練習ゲームをした際に彼の実力は把握出来ていた、彼は言葉の問題もなくセルビア語もわかる。即戦力として彼をチームに迎える)
モンテネグロではトライアルからいきなり怪我をしたり、シーズン中も怪我がちで十分なシーズンを過ごせなかった。
3年間長かったが彼に必要だった時間。
誰のせいにもせず、ひたすらグランドに向かった。
一度も移籍をせず結果を求め、今シーズン前期シーズン、過去にないくらいの成果が出てきた ヨーロッパのオフシーズンを使い韓国Kリーグで練習参加をしやれる自信もつけた、そのタイミングでのセルビアからのオファー 移籍となりました。
涼太が逃げづにここまでやり続けた成果
弱かったメンタルもチャレンジする事で少しづつ強く強く安定してきた。
この20代前半の3年間 ヨーロッパの勝負の世界 ハングリーな環境でサッカーに身を捧げた経験は大きな財産になる。
これからの野間涼太に大きな期待!
彼に失うものはないし下から這い上がってきた者に怖いものなどない、なぜなら強いメンタルという能力を手に入れたから、いつもと変わらずやり続けるだけ、結果を出す為に 生活をする為に。
全ては 強いメンタル 強い心。
人生 サッカーでのチャレンジを楽しんで!
野間涼太の応援宜しくお願いします。