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U18ソサイチ日本選抜タイ・パタヤ遠征:2日目
U18ソサイチ日本選抜タイ・パタヤ遠征2日目です!
昨夜遅くに到着となりましたが、今朝は7時に朝食を取り、朝からしっかり栄養補給です。
朝食はバイキングスタイルで、日本人の口にも合うものが揃っており、充実していました。
そして、親善試合を行う試合会場へ。
親善試合の相手はPutarung。
試合結果
1本目
0ー2
2本目
2ー3
得点者:つかさ、しょう
3本目
1ー2
得点者:つかさ
3本の変則マッチでしたが、
結果はトータル3ー7。
悔しい敗戦となりました。
昨夜の移動の疲労、限られた睡眠時間で
なかなか思うように体が動かず難しいゲームでした。
ただ、負けはしましたが最初と最後では見違えるほど良くなり、明日の大会に期待しています。
試合後は、昼食タイム。
タイ料理にチャレンジです。
初めは見た目で判断していたのか(笑)
なかなか手を付けずでしたが、
食べてみると美味しい!と黙々と食べてました(笑)
昼食後は、動物園へ。
タイならではの、ゾウ、ワニ、トラ、ブタのショーを観てきました!
その後はホテルに戻り休憩を挟んで、夕食へ行き、早めの就寝です。
タイトな日程ではありますが、充実しています。
明日の大会は勝利を目指します!!
U15ソサイチタイ遠征〜タイインターナショナルカップ〜
U15ソサイチ選抜は、本日タイインターナショナルカップに出場しました。
まだまだ、お互いの詳しいところが分からず、ガチガチの7人。。。
参加チーム4チームで、リーグ形式の大会です。
まず初戦。
立ち上がり早々に2点を失点し、戦い方が見えない7人。
相手はサイズが大きく、後ろでパスを回してくるチームでした。
その後ろでのパス回しに、喰いついてしまうFW。
そこを起点に、崩されました。
後半に入ると、全然の選手に疲れがでてきて逆にポジショニングが良くなりました!
しかし結果は0−6で負け。
後半の経験を活かし、2戦目!!
前半を2−2で折り返し、いざ後半へ。。。
攻撃がのっていたのを逆手に取られ、終わってみれば2−8。。。
また敗戦。。。
しかし、前回と違い得点と、明らかに成長が見られる試合であった。
そして、、、3試合目。
かなり強豪と思われるチームとの最終戦。
なかなかいい感じで折り返したが・・・
後半立ち上がり、キックオフから失点がどが続き
終われば1−3で負けてしまいました。
最後まで1勝も、1分もできず悔しい大会で幕をとじました。
少なからずみんながタイと自分の差を感じてもらえたらと思っています。
大会は終わり・・・
気分転換にパタヤビーチにきました!!!!
天気はご覧の通り晴天!!
7人交代なしで戦い、疲れた体をいやしました。
みんなで一緒にはしゃぎました。
かなりリフレッシュできた感じですね!!
それから、ショッピングモールへ!!
あれれ?M君が写ってない!!!!
ショッピングモールではお土産を買いましたので、
親御さんは楽しみにしててください!!
フードコートで、ココナッツを飲む少年を発見!!
あまりおいしいものではありませんね・・・
夕食を食べ、かなり充実した1日を過ごしました。
最後に、話し合いをし、各自明日への課題を胸に、最後親善試合へと挑みます。
U18ソサイチ日本選抜タイ・パタヤ遠征:出発
今日から、U18ソサイチ日本選抜のタイ・パタヤ遠征がスタートしました!
夕方に成田空港を出発し、5時間のフライトでタイへ。
シルバーウィーク前ということで、空港は大混雑でした。。
タイ時間22時に到着しましたが、入国審査にて長蛇の列、、
普段なら10分のところが50分掛かりました。
早速アウェーの洗礼です(笑)
そこから専用車でパタヤへ移動。
バンコクから車で1時間半ほどでした。
しかし、着いた頃には既に1時を過ぎ。。
長旅の疲れか皆んな眠そうだったので、今日はすぐ就寝です。
明日からタイトな日程にはなりますが、みっちりスケジュールが組まれているので、思う存分楽しんでもらいましょう!
安全第一でサポート致します。
それではまた!
U18担当:渋澤
U15ソサイチ日本選抜タイ遠征〜到着〜
U15ソサイチ日本選抜タイ遠征、無事ホテルに到着しました。
洪水が心配されていたパタヤですが、何も問題はありません!!
入国カードにみんな苦戦していましたが、これも経験ですね。
入国審査にかなりの時間を要し、いきなりヘトヘトに。。。
その後は空港で、飲み物を購入したり、
パタヤまでの車内ではしゃいで歌うたったりしていました。
みんな、まだウキウキしていますが、
明日から、いきなりスイッチ入れていきます。
ここに何をしにきたのか。
目的は、「勝つ」ということ。
勝って得る経験は、負けて得る経験よりもはるかに多い。
ピッチで自分を表現し、相手を負かし、試合という勝負を楽しむ。
全員が局面に勝てば試合に勝てる。
この「勝負」において、いい結果をみなさんにお伝えできるよう
いい準備をし、戦いに行ってきます!!
第1回 U-13 FITA エリートトレーニング
8月中旬、嬬恋で開催されたサッカー大会 「U-13 SVOLME CUP」
ハイレベルな大会の中から選ばれた優秀選手達が東京都内のフットボール複合施設、MIFA Football Park に集結しました。
関東圏内、遠方からは富山県からの参加者も。。。
「朝4時起きで来ました」と、気合の入った選手も。
FCバルセロナアカデミーのメソッドを熟知するイバンコーチ
普段とは異なる環境の中、何を学べるか、違いに気づけるか。
日本語以外の言語が入り乱れる中、どのように自分を表現できるか。
短い時間の中で、自分の色を表現する選手が生き残るフットボールの世界。
成長段階真っ只中の世代、意識の変化一つでプロへの門が広がる。
学んだ事を自らアレンジ、日常に取り組む事により選手は化ける。
スペイン遠征に向けた U-13 エリートトレーニングが始動した。
松下イゴール
第1回 U-12 FITAエリートトレーニング
8月中旬、河口湖で開催されたU-12 サッカー大会DREAM CUPの優秀選手達が
東京都内のフットボール複合施設 MIFA Football Park に集結しました。
都内、神奈川、埼玉のクラブチームから、東欧や南米の血を引いた混血プレーヤーも数名参加、U-12 ?FITA、個性豊かで国際色あふれる選抜となりました。
イバン、櫛山、平川コーチ陣の指導で、貴重な2時間を体感した。
真剣な眼差しの選手達、「吸収」の連続、そして「意識改革」!
FCバルセロナアカデミーの実績を持つイバンコーチの哲学を学習。
通訳兼コーチの櫛山コーチとのワンショット。
平川コーチのハイレベルなゴールキーパーフィロソフィー
日本語と英語が入り乱れる経験も貴重。
意識するか、意識しないか、ちょっとした事で差が生まれる U-12 世代。
君たちが日本サッカーレベル向上のカギを握る。
第一回FITAエリートトレーニング U-12 集合写真。
コミュニケーション能力、適応力、学習能力、技術、etc...
代表/選抜チームならではの要素を求められるトレーニング、
来春、アジア遠征に向かう選手達の戦いが始まった。
松下イゴール
(株)東急レクリエーション 求人情報
企業名
(株)東急レクリエーション
設 立 1946年6月
URL
http://www.tokyu-rec.co.jp/
住所
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町2番9号カスヤビル6.7F
事業内容
"■映像事業(シネマコンプレックス)・スポーツ事業(フットサル施設等の運営)・不動産事業を展開する東証2部上場の企業です。
※映画劇場(109シネマズ)、ボウリング場(とうきゅうボウル)、フットサル施設(フットボールコミュニティー等)、フィットネス施設・コンビニエンスストア・飲食店などの経営。不動産賃貸借および仲介管理、ホテルその他観光事業の経営。"
企業の特徴
ポジション情報
職種
契約社員
採用予定 3名
募集背景
より良いサービス提供を目指し、体制を強化。
募集内容
スクール業務(コーチング)、イベント大会運営(審判、試合進行)、各種プログラム担当(企画、指導など)、フロント業務、施設の清掃・装飾等
年齢
20歳~ ※経験等により応相談
勤務地
フットボールコミュニティー美浜店:千葉県千葉市美浜区新港146【最寄駅】JR京葉線「稲毛海岸駅」又はJR総武線「稲毛駅」からバスで「団地東」下車
スポーツコミュニティー浜野店:千葉県千葉市中央区浜野町840【最寄駅】JR内房線「浜野駅」
スポーツコミュニティー市川浦安店:千葉県市川市広尾1-15-13【最寄駅】東西線「浦安駅」
U-17横山杯選抜大会最終日
MADRID YOUTH CUP 2015
順位決定戦
Aグループ3位 CD LEGANES
Aグループ4位 JAPAN sele
Bグループ3位 Moratalaz
vs Moratalaz△1-1
vs CD LEGANES△0-0
得点者 ソーレン【韮崎】
Bグループが3チームでの予選の為、
変則となった順位決定戦。
一度対戦した相手とは言え敗戦を喫している為、リベンジに燃えるチームに最早迷いはなかった。
昨日完敗したチーム相手にいかに戦うか。
スタートから厳しいチェックで相手を掻き回しミスを誘う。
気持ちが入っていたせいか、
「どっちがスペインのチームか」と眼を疑うくらい激しいコンタクトに、相手を詰まらせる。
すると前半4分に、ボランチ三須【八千代】から良いタイミングで動き出したソーレン【韮崎】にパス。ワンタッチで背負っていたDFと、カバーにきたDFの間を振り切り放ったシュートは左サイドネットに突き刺さり、先制点をあげた。
その後は一進一退の攻防が続き、残り1分で相手にコーナーキックを与えてしまう。
防ぎきれば勝利だったが、競り合いの中でホイッスル。
判定はDFのハンド。
PKとなり、GK高畑も反応しながらもボールはゴールマウスに吸い込まれる。
と同時に終了のホイッスル。
最後の最後で同点に追いつかれ、1-1の引き分けとなった。
続くCD LEGANES戦。
大会初戦で引き分けた相手に勝ち切りたかつたが、お互いに決定機を作れないまま、時間だけが過ぎてしまう。
素晴らしい攻守の切替で、全員で良い守備をし、攻撃に転じていたが、最後のトビラはこじ開けられず、試合はスコアレスドローのまま試合終了のホイッスル。
結果、7チーム中、6位という成績で、
Madrid Youth Cup2015の幕を閉じた。
勝つことへのこだわりは捨てず、
慣れない環境、慣れないチーム、
そして、初めて戦うスペインのチームに対して、全員が全力で善戦できたことは本当に素晴らしかった。
激しいフィジカルに耐えながら、時にスピードと技術で相手を負かすシーンも多く見られた。
普段日本では味わえない強さ、
自分に必要なことが見えたのではないか。
日本に帰り、チームのレベルに合わせるのか、それともスペインでの経験をチームの中で表現しリードするかは、選手自身に委ねられる。
今年の横山杯で再び会うのではなく、
是非全国の舞台で対戦できるチームにそれぞれが牽引し、再戦してほしい。
本当に素晴らしいチームでした。
ありがとう!!!
大会終了後は、レアルマドリードのスタジアム「サンチャゴベルナベウ」ツアー。
最後の最後まで、しっかりスペインを満喫!!
U-17横山杯選抜スペイン4日目
TRM vs Moratalaz90分ゲーム
??1-3
得点者 居附【津工業】
大会の中休みの為、地元Moratalazの胸を借り90分ゲームに挑んだ。
マドリッドを代表するレアルマドリードとの提携クラブということもあり、ポゼッションサッカーで翻弄され、パワーを持ってアプローチするも巧みなパスワークでいなされる展開。そんな中で前半8分に先制される。
奪われる時間がいつも早い。ミーティングでも何度となく注意を促されるが、リスク管理が追いつかない。
失点で目覚めたか、その後はボールも動かせるようになり、相手コートでサッカーをする時間が増える。
そんな中、前半30分に右サイドの居附が自分よりもかなり大きいDFに対し、得意のボールタッチと緩急で相手を振り切り、左足で逆サイドに弧を描く巧みなゴールで同点に追いつく。
迎えた後半、中盤でのボールの奪い合いが激しくなる。
自分達よりも身体が大きく、強く、早い相手選手に対して、ショートパスと個人技で数度好機は作るものの、追加点を奪えない。
そんな中で迎えた後半18分、20分に同じ形2点奪われ1-3とリードされる。
反撃も及ばず90分があっという間に終了。
勝利を収めたいが一勝もあげられないまま、明日の最終戦を迎えることとなった。
《スタートメンバー》
GK 高畑
DF 山口、山本、田中、二上
MF 吉川、小川、関野、居附
FW 木村、ソーレン
《対戦チーム紹介》
ED Moratalaz
トップチームは5部リーグ所属
日本でいうS級ライセンス保持者が7名、各カテゴリーの指導者全て指導者公認ライセンスを所持しており、育成年代においてトップクラスの指導が定評のクラブ。チーム数も多く様々なレベルの選手がトレーニングしている。
午後は、一旦気持ちを切り替え、完全にリフレッシュ!!
マドリードを満喫!!
明日は最後の試合。
必ず勝利を!!
U-17横山杯選抜 大会2日目
MADRID YOUTH CUP 2015第3試合目
vs Rayo Vallecano
??2-3
得点者
見城【市立橘】
ソーレン【韮崎】
『負けられない、負けたくない』
選手自らが鼓舞しあい挑んだ強豪ラージョ戦。
試合への入り方もよく、集中していたものの、やはりスペインの強豪、日本のシステムのウィークポイントでもあるボランチとDFのギャップに入り込まれ、素早い展開で、開始2分で先制される。
それでも諦めず粘り強いアプローチで高い位置で潰しボールを奪うも、前に仕掛けられない。
高い位置で奪えるようになり、DFラインを高く保てるようになってきた一瞬の隙を突かれ、前半13分に追加点を奪われる。
悪い流れになるかと思われたが、DF見城【市立橘】が流れを断ち切る。
自陣中央で見事なインターセプトでボールを奪うと、前がかりになる相手チームの状況を判断し、自分でドリブルで持ち上がる。
中に絞ってきた左サイド石橋【相洋】に預け、そのまま駆け上がる見城にリターンパス。バタつく相手DFを振り切り、冷静に左隅に流し込み、反撃の狼煙をあげる。
素晴らしいゴールで嫌なムードを断ち切る。
そのわずか5分後、左サイド石橋がサイドをドリブルでかけあがりシュート。コースがよく、GKがバランスを崩しながら弾くもゴール前に流れたボールをソーレン【韮崎】がスライディングして押し込み、同点に追いついた。振り出しに戻したゲームだったが、やはり一瞬の隙を突かれる。
自陣ゴール前で不用意に奪われ、放たれたシュートはバーを直撃。GK青山が反応してバランスを崩している中、その跳ね返りを押し込まれ2-3と再度リードされ、前半を終了する。
何とか勝利を収めたい。
後半も弱めることなく高いプレスから相手チームのミスを煽る展開。日本の早いプレスにラージョも日本選手を掴み倒すシーンが目立ちだす。
切らさずに継続する力はラージョを超えていたものの、互いに決定的なチャンスを作れないまま、試合は進む。
試合終了間際にソーレンが放ったシュートもクロスバーに嫌われ万事休す。
2-3のまま試合終了となり、予選リーグ0勝2敗1分で終了となった。
神川さんから何度も伝えられた、
『攻守の切替え、球際の強さ、運動量』
全員が共通理解で取り組めたゲームは、相手に脅威を与えるが、一丸となれないところは、すぐに潰される。
惜しいゲームだったがあと一歩及ばなかった。しっかりリフレッシュして次の試合へ。
★スターティングメンバー
GK 青山
DF 山口、見城、山本、小菅
MF 小川、三須、吉川、石橋
FW ソーレン、木村
【対戦チーム紹介】
Rayo Vallecano
トップチームはスペイン1部リーグ所属。
育成年代のカテゴリーではレアルマドリード、アトレティコにひけをとらず常に優勝争いをするクラブ。
アルバロネグレド、コケ(セビージャ)、を筆頭に1部リーグでプレーする選手でラージョのカンテラ出身も多い。
TMR vs Atletico de Madrid
90分ゲーム
??0-1
得点者 無し
19:30分kickoffでありながら、
暑い陽射しが降り注ぐ中、Madrid youth cup2015に参加していない、アトレティコマドリードとのトレーニングマッチを行った。
言わずと知れた、マドリッド有数のビッククラブとの対戦ということもあり、選手のモチベーションも非常に高い中、kickoffとなった。
ラージョ戦の疲れも見せない選手の戦う姿勢に、自然と熱くなる中、スタートから激しい攻防となった。
激しいプレスに慣れてきたか、リスクを負わない早い判断で球離れが早くなり、自然にゲームにリズムが生まれる。
互いにチャンスメイクする中で、フィジカル、スピード、判断の速さが自然に選手にも身についてきたかと思われた前半22分に試合は動く。
コート中央で、吉川【市立橘】が、ボールを奪い前に運ぼうとするが、背後から追う相手FWの強引なファールに見えるプレーで奪い返されるがホイッスルは無し。
逆にピンチなり、攻守の切替えがままならないまま、一本のパスで崩され、先制点を奪われる。
後味の悪い失点にも関わらず、集中力を切らさずに戦うチームは、アトレティコに引けを取らず、再三高い位置でボールを奪うものの、ゴールを脅かす決定機を作れない。
1点ビハインドで後半に突入。
ハイプレスを嫌がる相手DFのミスを誘い、ゴールに近づくも、やはり1点が遠い。
攻守の切替えが目まぐるしくなる中、次第にパワーとスピードで上回るアトレティコに再三サイドを崩されるも、DF・GKの堅守もあり、追加点を与えない。
高いパフォーマンスを維持し、挑み続けたが、その甲斐なく試合は終了。
悔しさをあらわにする選手もいたものの、敗戦という結果ではあったが、チーム一丸となって戦い抜いた選手の表情は、どこか満足感に満ちていた。
今晩の夕食は、この三日間で1番うるさく、賑やかな食事となった。
それぞれに何か得られるものがあったのではないか。
明日はホームタウンのモラタラスとのゲーム。
絶対勝とう!
チェルシーキャンプ(経由)
こちらチェルシー組です!
現在シンガポールにて経由中です。
機内ではさすがに疲れも出てた様子で、着陸にも気がつかないぐらいぐっすり眠っていました。
@シンガポール チャンギ空港にて
現在は、もう復活です!!!!
走り回って、抑えるのが大変です!!
これから羽田空港に向かいます。
みんな、日本食が恋しい模様で、白米、ラーメンが食べたい!!
と言っています。
最後、もうひと頑張り!!
U-17横山杯選抜 大会1日目
MADRID YOUTH CUP 2015
第1試合目
vs CD LEGANES
△1-1
得点者 木村【新潟西】
チーム内ルールを徹底して挑んだ初戦。
立ち上がりから全体でハイプレスで仕掛け、高い位置でボールを奪い、攻撃に転じる良い流れを掴む。
相手にサッカーをさせずに、前半10分右サイド吉川【市立橘】、ソーレン【韮崎】、山口【愛工大名電】でショートパスで崩し、相手DFの裏へ飛び出した木村【新潟西】が、飛び出したGKを交わす見事なシュートで早々に先制点をあげる。
日本の早いプレスと先制点に目を覚ました相手チームも徐々に素早いアプローチと強靭なフィジカルで激しい攻防が続く。
崩されて撃たれたシュートもゴールポストに救われるも、19分に自陣コートで奪われたボールを右サイドからのアーリークロスに合わされ、同点に追い付かれる。
後半も交代で入った居附【津工業】、早藤【真岡】が前線でチャンスメイクするも、勝ち越し点を奪えず試合終了。
1-1で引き分けスタートとなった。
★スターティングメンバー
GK 青山
DF 山口、見城、田中、小菅
MF 小川、三須、吉川、石橋
FW ソーレン、木村
【対戦チーム紹介】
CD Leganes
トップチームはスペインリーグ2部所属。
マドリードではレアルマドリード、アトレティコ、ラージョバジェカーノ、ヘタフェに次ぐ強豪チーム。育成年代のカテゴリーもトップクラス。サムエルエトーが所属していたクラブでもある。
MADRID YOUTH CUP 2015
第2試合目
vs Union Adarve
??0-1
得点者 無し
試合への入り方が悪かった。
セカンドが拾えず常にDFだけやらされた。
チームのサッカーができなかった。
DFラインが低く間伸びした。
試合後の選手のコメントから読み取れるように、1試合目の良い緊張感の中でルールを徹底し、取り組めたゲーム内容からは一転、明らかに悪かった。
試合と試合の時間が空いたものの、休むときは休み、やる時はやる。
そのオンとオフの使い分けが旨くできなかったのかもしれない。
前半のスタートから、1試合目の良い形が成功したからか、挑戦者の動きではなかった。
GK高畑の好セーブに数度助けられ失点をせずに前半を終了できたことが良かった。
ハーフタイムに具体的な対応策及び、もう一度徹底して取り組もうと送り出したわずか後半3分の失点に、チームも静まり返ってしまう。
所々でのアグレッシブに仕掛けても、チームのリズムが引き寄せられないまま、タイムアップを迎えてしまった。
惜しい敗戦に、選手達も動揺していたものの、今はそこを切り替えて、良いイメージで明日の予選最終試合のラージョ戦に挑んで欲しい。
また明日の夜は、アトレティコマドリーとの試合もマッチメイクされているので、スペインの強豪相手に明日の試合はどこまでやれるか。
★スターティングメンバー
GK 高畑
DF 山口、見城、菅、二上
MF 小川、三須、居附、石橋
FW 早藤、木村
【対戦チーム紹介】
Union Adarve
トップチームはスペイン4部リーグ所属。
クラブの歴史は浅いものの、育成年代は各カテゴリートップクラス。レアルマドリードとの提携クラブでもあり、毎年優れた選手を輩出している。