ローマ遠征最終日は、曇り空のもとでスタートしました。

この日は午前中のトレーニングがなかったため、選手たちとともにスーパーへ買い物に出かけました。宿の近くにもいくつか店舗はありましたが、選手たちのリクエストもあり、少し離れた場所にある大型スーパー「Carrefour」まで歩いて向かうことに。

店内には食品だけでなく、おもちゃや日用品なども豊富に揃っており、広い店内を何度も行き来しながら、それぞれが買い物を楽しんでいました。家族や友人、チームメイトへのお土産を考えながら選ぶ姿も印象的で、思い思いの時間を過ごしていました。



買い物を終えた後は、たくさんの荷物を抱えながら徒歩で宿へ。「重い…」と言いながらも、しっかりと持ち帰る姿にたくましさを感じました。

宿に戻る頃にはちょうど昼食の時間となり、この日はバスではなく徒歩で約15分かけて食事会場へ向かいました。ランチではニョッキと牛肉の煮込み料理をいただきました。ニョッキはじゃがいもをベースにした団子状のパスタで、もちもちとした食感が特徴です。牛肉の煮込みは日本の肉じゃがにも近い味わいで、「食べやすくて美味しい」と好評でした。


食後には、寒さの中ではありましたが、再びジェラートを楽しむことに。多くのフレーバーの中から2種類を選び、それぞれ好みの味を満喫していました。当初は外で食べていましたが、曇り空で気温も低かったため、途中から店内に移動してゆっくりと味わいました。

宿に戻ってからは、夜の時間を有効に使うため、先に荷造りを行いました。準備を終えた後、いよいよ遠征最後のトレーニングへ向かいます。
最後のセッションは、これまでとは異なりメインピッチで実施。ウォーミングアップ後すぐに試合形式に入りました。狭いピッチでの10人制ということもあり、ドリブルでの突破が難しい環境でしたが、パスワークを活かしたプレーで試合をコントロールし、2対0で勝利。これで今回の対外試合は全勝という結果となりました。


その後はピッチを移動し、日本人選手同士での試合も実施。連日の試合で疲労も見られましたが、最後までやり切る姿勢が印象的でした。

トレーニング後は、売店でお菓子などを購入する選手も見られ、そのまま最後の夕食へ。夕食ではそれぞれ好きなピザを選び、遠征最後の食事を楽しみました。中でもバジルソースが乗ったトマトベースのピザが人気を集めていました。





宿に戻ってからは、いよいよローマでの最後の夜。

明日は朝8時過ぎにホテルを出発し、空港へ向かいます。帰りもシンガポール経由の長旅となりますが、これまでのフライトで経験も積んでいることに加え、連日の活動で疲れもあるため、行きよりも短く感じられるかもしれません。
最後まで安全に、そして良い形で遠征を締めくくれるようサポートしていきます。















