FITA選抜ドイツ遠征 帰国

3831

帰国!

サッカー以外にもドイツ人との交流もできたり(自分達の携帯で色々撮ってました)、日本にない街並み、食事、、経験できたり

いろんな意味で笑  楽しめたんじゃないかな。

サッカーの部分、端的にまとめると、差はやはり、「プレー原則ができているか」、「それに伴うインテリジェンス」、「インテンシティ」このあたりに大きな差を感じました。

特に3つ目のインテンシティの低さは目立ちました。日本語で言うとプレー強度。普段の積み重ねが試合では出ますが、ゆるいプレスの中、プレッシャーのない中、1対1もゆるく、多少ミスしてもごまかせて、、、こんな感じのぬるま湯に使ってると、今回のような本物の相手を前にしたら、もちろんできるはずはありません。

選手だけの責任ではないですが、インテンシティの高い環境の中での練習だったり試合の積み重ねは大きなポイントになると思います。

※ザザッとですが、試合のコーチング分析映像を作るので、出来上がったらお送りします。

本人達に見せてあげてください。

さあ、これから帰国!

みんなスイッチ入れてくれよー

最後、お世話になった加藤先生に挨拶!

次はプロ選手としてドイツでまたサポートしてもらえるように!

では帰ります!今のところ予定通りです。

前の記事FITA選抜 ドイツ遠征 ブラウシュタインカップ2020!
次の記事【山口】あなたの街でサッカー業界の最新情報が手に入るチャンス「弊社代表 現役エージェントが出張説明会を行います」