【バルセロナ26夏キャンプ】Day 3:技術の先にある「判断」と、言葉の壁を越える力

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スペイン・バルセロナでの滞在も2泊目となり、選手たちは全く時差ボケを感じていない様子です!
スペインの生活リズムは朝も遅ければ夜も遅く、22:00でも子供たちが外で遊んでいるような活気ある環境にすっかり馴染んできました。
太陽の日が長いスペインは、夜は21:00に太陽が沈んでいきます。

今日も午前・午後とみっちりトレーニングを行いました。

今日のテーマは「判断」

本日のトレーニングテーマは、ズバリ「判断」です。
ピッチ上で正しい判断を下すためには、まず前提として正しい認知(状況察知力)が必要不可欠になります。

普段やり慣れないメニューに対し、どんどんチャレンジできる子と、そうでない子の差が少しずつ見え始めました。なんとなく「ミスを恐れている」ような雰囲気は、良くも悪くも日本人らしさが出てしまっているなと感じます。

「周りを見る/体の向き/パスコース/ポジション/遠い足/スキャニング/タッチ数」

これらはあくまで技術でしかありません。
大切なのは、自ら状況を読み解き、その技術の上にある”判断(どこへ走るか、動くタイミングや場所など)”を自分自身で下すことです。
誰かに言われたから動くのではなく、自分で考えて答えを導き出す。
少しずつですが、その意識が上達の兆しとして表れてきたところです!

 

コミュニケーションの壁に挑む

言葉の面でも、選手たちは必死に英語を使ってコミュニケーションを取ろうと頑張っています。
ここでも、はっきりと差が出てきました。

積極的に話しかけようとしている選手は、不思議と自然に英語が出てくるようになっています(笑)。
その適応力には驚かされると同時に、現地のスペインの子供達は英語を話す姿にも感心させられます。

この「伝えようとする姿勢」は、必ずサッカーのプレーにも繋がります。

「何かを伝えようとする選手」と「どうせ伝わらないと諦める選手」

私自身も海外でプレーしてきた経験があるからこそわかりますが、サッカーそのものは言葉の壁を越えて仲良くなるツールになります。
しかし、それはあくまで「遊び」の域を出ません。

そこから一歩踏み込むためには、「伝わらなくても、伝えようとする力」がとても大切です。
日本語で聞かれても首を縦か横に振るだけで終わってしまう選手は、本当にもったいない。
言葉が完璧にわからなくても、日本語交じりでも片言の英語でも、必死に伝えようとすれば案外相手はわかってくれるものです。

オフザピッチの珍事件&成長

サッカー以外の時間では、今日も地元のスーパーへ買い出しに行きました。
そこで事件が……みんなコーラ買いすぎ!!

2リットルのコーラを嬉しそうに買い漁る日本人選手たちの姿に、現地のスペイン人もびっくりしていました(笑)。

そして、恒例のリフレッシュ・プールタイムでも大きな変化が!

  • 泳げないナオヤが、勇気を出して顔をつけ、1.7m下のプールの床に足をついた!!!!

  • いつも飛び込まないクールなタツヤが、ついに飛び込んだ!!!!

グループ的には大事件レベルです!笑

明日へ向けて

個人的な願いとしては、ピッチ内外でもう少しみんな「個性を解放」してほしいなと思っています。
ほんの少しの意識の差、メンタルの壁を越えるだけで、みんなの「判断」の質は劇的に上がり、それに伴って「技術」も必ず引き上げられます。

最後に、部屋がだいぶ汚くなってきたので、明日は部屋の写真もアップしようと思います!!
お楽しみに!w

明日も引き続き、この環境を最大限に活かしてトレーニングに励んでいきます!!

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