【バルセロナ春キャンプ〜Day 5〜】異国の地で得た「リスペクト」と「課題」

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バルセロナ春キャンプも、いよいよ残りわずかとなりました。

今朝は街を一望できる公園まで散歩へ。
週末のフリーマーケットに向けて準備に活気づく街の様子に、スペインの日常を感じる穏やかなスタートでした。

サッカーの技術以上に評価されたもの

午前のトレーニングは「3人目の動き」にフォーカス。
地元の選手も混ざり、最後はミニゲームで楽しみました。

ここで嬉しかったのは、スペイン人指導者や選手から、日本人選手への「リスペクト」を強く感じられたことです。

  • 相手が倒れた時の気遣い

  • 集合の早さ、用具の片付け

  • 技術の吸収力と実行の精度

サッカーのスキルはもちろん、ピッチ外での振る舞いや取り組む姿勢が、彼らの目にはとても価値のあるものに映っています。

一方で、明確な課題も見えました。
シャイな性格、戦術理解の深さ、そして「言われたこと以上」を創造する力。
これらは良くも悪くも日本人の特徴かもしれませんが、ここスペインで突き抜けるためには越えなければならない壁だと痛感しています。

久保建英選手も過ごした「温かい街」

ランチには、ホテルの方が腕を振るって「うさぎ肉のパエリア」を準備してくれました!

現地の味を堪能した後は、アレックスコーチの地元へ。

そこは、かつて久保建英選手も住んでいたという街。
アジア人がたった一人しか住んでいないような小さなコミュニティで、街全体が家族のように顔見知り。
その唯一の日本人の方ともお会いでき、非常に濃い時間を過ごせました。

道中、お城の監視場からソウシの袋が風で飛ばされるというハプニングもありましたが(笑)、無事に回収!その後の移動中、みんなの持ち物を握る力が一気に2倍になっていたのはここだけの話です。

決戦、エスパニョール・スクール

明日はホテルを移動し、いよいよ最後の試合。相手はエスパニョールのスクールです。

今、「スクールか」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

日本の「スクール」という響きとは異なり、スペインのそれは「選ばれし予備軍」が集まる場所。
ここを勝ち抜いた者だけがアカデミーの門を叩ける、すでにレベルの高い集団です。

泣いても笑っても最後の試合。全力でぶつかってきます!


【お知らせ】 スペインは明日からサマータイム!日本との時差が8時間から7時間に変わります。選手たちに説明しましたが、果たして体感できているでしょうか…?(笑)

電波状況にもよりますが、明日インスタライブを予定しています!

  • スペイン時間:15:00頃

  • 日本時間:22:00頃

ラスト数日、最後まで走り抜けます。応援よろしくお願いします!

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