サッカーフットサル留学中に逞しさが増し、州リーグ再開を待つ若きプレーヤー!!

4956

皆さん、ご無沙汰しております。

イタリアサッカーフットサル留学トータルコーディネーターの林です。

フットサル留学中に逞しさが増し、州リーグ再開を待つ若きプレーヤー伊藤選手(州一部フォルリ所属、2001生まれ)にフォーカス。

コメントも下記参照!!

昨年の冬にトライアウトでいくつかのチームに周り、州一部のクラブ入団内定。

渡航を決意!プレーシーズン開幕に向けて、必要書類作成及び、トレーニングをユーロプラス同期の選手と共にオルヴィエート市で行っておりました。

宿舎前での日本人トレーニング
携帯電話番号取得時
カフェにて

そして、フォルリからオファーを受け、育成枠の要として入団。

10月入団時

伊藤選手コメントはこちら?????

自分は周りと違ってあまりフットサルの事を詳しく分かりません、でもフォルリの会長や監督、チームスタッフ、チームメイトが快く招き入れてくれました。
イタリア語もわからない中で身振り手振りで自分に練習メニューや話している内容などを説明してくれ、本当に助かりました。
自分が公式戦に出れると思っていたけれどコロナの影響でC1の試合が全部延期されました。何月から再開されるかもわからない状況で正直帰国する事も考え、不安が大きかったです。
今は、再開される見込みが上がってきたので、それまでに体を作り直してU19やトップチームに影響を与えられるように頑張りたいです。

伊藤選手のフォルリでの様子はこちら???

大きな家で自転車もチームが用意
チームメイトとのシェアルームその1
チームメイトとのシェアルームその2
多国籍な交友関係を築く

この様に留学ではスポーツ面だけではなく、様々な社会経験もでき、国際的な大人に成長させます。それが、将来グローバルに世界で活躍する強い人間になるための柱になるのです。

皆さんも挑戦してみては!

前の記事「ドイツ」ブンデスリーガは例年より少し短いウィンターブレイクへ!
次の記事スペインクリスマス!!