(T3)井上が所属するトランが2位。吉田が所属するサケーオは10位でソンクランを迎える

3211
Credit: Trang FC

今シーズン、タイリーグ3に所属するユーロプラスアジア所属の日本人選手は井上哲朗吉田直弘の2人となっています。井上哲郎が所属するトランFCはT3の南部エリア、吉田直弘が所属するサケーオFCは北部エリアの所属です。

Credit: Thai League

現在タイはソンクラン、タイの正月と言われる祝日中で13-15(16,17は振替休日)まで休みとなっています。サッカークラブも例外ではなく、試合はもちろんのこと、練習もありません。日本で言うお正月と同じですのでほとんどの選手が田舎に帰り、家族とタイ正月をお祝いをします。

このソンクラン休みに入るまでT3は7節を終了し、井上哲郎の所属するトランFCは4勝2分1敗で2位につけています。吉田直弘が所属するサケーオFCは2勝1分3敗の10位。14チーム前・後期合わせて26試合で争われるT3。自動昇格は各リーグの1位となっており、各リーグ2位は昇格決定プレーオフへと回ります。

Credit: Thai League
Credit: Thai League

ソンクラン明けの20、21日からリーグは再び行われトランFCはホームでBTU Unitedと、サケーオFCはホームにランプーン・ウォーリヤーを迎えます。トランFCは何としてもT2への昇格。サケーオFCも吉田の活躍で上位進出を果たして欲しいと思っています。

Credit: Sakaeo FC
前の記事U10/U12ソサイチ日本選抜第3回トレーニング
次の記事「ドイツ」ダービー!稲田選手所属SV Gonsenheim vs SV Alem. Waldalgesheim