「たった1週間で、子供の顔つきが変わる」 多くの日本代表選手が経験した”ジュニア年代の海外挑戦”。 2026年春、ドイツ・スペイン・イタリアへ。
なぜ、トップ選手たちは『ジュニア時代の海外経験』を語るのか?
今、世界のトップリーグで活躍する日本代表選手たち。 彼らに共通していることの一つに、**「ジュニア年代での海外経験」**があります。感受性が豊かな小学生・中学生のうちに、日本とは全く異なる環境に身を置き、世界の広さを肌で感じる。 その強烈な原体験が、彼らのその後のサッカー人生、そして人間形成に大きな影響を与えたことは間違いありません。
しかし、保護者の皆様にとっては、期待と同じくらい「不安」があるのも事実でしょう。 「まだ小学生なのに、海外へ一人で行かせるのは早すぎるのでは?」 「言葉も通じない国で、何かトラブルがあったらどうしよう……」その親心は、痛いほどよく分かります。 だからこそ私たちは、約15年の歳月をかけ、1500名以上の子供たちを送り出しながら、「安心」と「挑戦」を両立させるプログラムを磨き上げてきました。
2026年春。 お子様の一生の財産になる、特別な1週間の旅へご招待します。
本場の空気を吸う。世界基準を肌で感じる7日間
2026年春の舞台は、ドイツ・スペイン・イタリア。 いずれも世界最高峰のリーグを有する、欧州サッカーの聖地です。
このキャンプは、単なる「海外旅行」でも、ただの「合宿」でもありません。 現地の同年代のチームの練習に混ざり、言葉の壁を超えてボールを追いかける。 日本とは異なるサッカー文化、勝利への執念、そしてサッカーを楽しむ情熱。 これらを肌で感じることで、子供たちのサッカーに対する姿勢(マインド)は劇的に変化します。「世界にはこんなに上手い奴がいるんだ」 「もっと上手くなりたい。もっと世界を知りたい」
帰国後の練習に取り組む目の色が、明らかに変わる瞬間です。

ピッチ、街、そして宿舎。すべての場所が「人」と出会う教室になる
このキャンプで子供たちが得るものは、サッカースキルだけではありません。 私たちが大切にしているのは、**「多様な人との交流」**を通じた人間的な成長です。
まずピッチの上で出会うのは、現地の同年代の選手たち。 言葉は通じなくても、ボールを本気で奪い合う中で、不思議と心が通じ合います。ナイスプレーには「ブラボー!」とハイタッチを交わし、試合が終われば笑顔でユニフォームを交換する。 「言葉ができなくても、自分から飛び込めば友達になれるんだ」 その成功体験は、子供たちに強烈な自信を与えます。
練習が終われば、現地の人々との温かい触れ合いが待っています。 街ですれ違う人々からの陽気な挨拶、お店での身振り手振りのやり取り、そしてサッカー少年へ向けられる温かい眼差し。 教科書やネットの中だけでは分からない「異文化のリアル」を肌で感じ、子供たちの視野は一気に世界へと広がります。
そして何より、この旅を特別なものにするのが、日本全国から集まる仲間たちの存在です。 北は北海道から南は沖縄まで。出発当日、空港で初めて顔を合わせる彼らは、最初はよそよそしい他人同士かもしれません。 しかし、親元を離れ、異国の地で寝食を共にし、同じ目標に向かって汗を流す濃密な時間は、彼らをあっという間に「一生の友」へと変えます。
「学校の友達とは違う、特別なライバルであり、戦友」
ここで生まれた絆は、帰国後も続き、お互いの成長を刺激し合う貴重な財産となるはずです。


親元を離れ、初めて掴む「自立」と「絆」
このプログラムが保護者の皆様から高く評価されている理由は、サッカーの技術向上だけではありません。 最大の価値は、親元を離れて過ごす集団生活の中で培われる**「自立心」と「人間力」**にあります。
朝、自分で起きる。自分の荷物は自分で管理する。 日本では当たり前に親が手伝ってくれていたことも、ここでは全て自分で行わなければなりません。
「帰ってきたら、親にありがとうと言うようになった」 「以前よりハキハキと自分の意見を言うようになった」
そんな驚きの声が、毎回多くのご家庭から寄せられています。

15年で1,500人以上が参加。「送り出してよかった」と思える万全のサポート体制
それでもやはり、「海外へ送り出す」ことへの心配は尽きないものです。 私たちはその不安を少しでも解消するために、万全のサポート体制を敷いています。
1. 日本人スタッフが全日程帯同
日本出発から帰国まで、弊社の日本人スタッフが常に子供たちに寄り添います。さらに現地在住の日本人スタッフも加わり、ダブル体制でサポート。体調不良や怪我など、万が一のトラブルにも迅速に対応可能です。
2. リアルタイムで様子がわかる安心感
「今、子供は何をしているかな?」という保護者の心配に応えるため、現地の様子を毎日Instagramやブログで発信します。 楽しそうに食事をしている様子や、真剣に練習に取り組む姿がリアルタイムで見られるため、「スマホで更新を見るのが毎晩の楽しみだった」と大変好評をいただいています。
3. 出発前の手厚い準備
渡航前にはオンラインでのオリエンテーションを実施。持ち物や現地の気候、心構えなどを丁寧にお伝えします。
参加者の声
子供より
小学4年生/2025年3月参加
スペイン人との交流がたくさんできたこと、キャンプに来た他の選手と仲良くなれてとてもいい経験になりました。また海外キャンプに参加したいです。
中学2年生/2025年8月参加
最初は友達ができるかとか、やっぱり夏休みは家でゆっくりしようかなとか不安に思うことがたくさんありながらキャンプに参加しました。最初は知らない選手ばかりで気まずかったけど恥ずかしがらずに自分を出していくことによって、友達になれたので良かったです。最初に不安が消えてそのあとは楽しく過ごせました。家族にすごく感謝です。もっと上手くなって、キャンプに参加したみんなとどこかで再会したいです。
保護者より
子供の年齢:小学4年生/2025年3月参加
日本各地から参加した子供達と友達になれ、ドイツで実際に見聞きし、体験した事をいろいろと話してくれています。スタッフの方もとても優しく、面白い話やタメになる話をして頂き、とても楽しいドイツキャンプだったようです。日本ではできない経験によりサッカーだけでなく生活面や考え方、対応力等においての必ず本人の成長に繋げてくれるものと思っております。
子供の年齢:小学6年生/2025年3月参加
初めての参加で本人も親も少し不安がありましたが、丁寧な事前説明からスタッフの皆様の親切な対応で、全工程を安心してお任せできました。何よりも子供が今までにない経験を経て、サッカー技術もさることながら、精神面など、人として一回り大きく成長したように思います。今回のキャンプ参加は、親子にとってその部分がとても大きな収穫だったと思います。
子供の年齢:中学1年生/2025年3月参加
今回の留学の間、毎日日記をつけており、それを読ませてもらったところ…サッカーのトレーニングで得た知識や気づきはもちろんのこと、それ以外でも、「日本で日常の当たり前だったことが、特別なことだったと気づいた」など、とても貴重な経験をさせていただいたと感じました。この10日間の経験は、本人にとって、人生の財産になるものだと思っております。
各プログラム紹介
🏆その挑戦権を掴め。実力を証明する「セレクション」開催🏆
この特別な経験への第一歩として、2026年春キャンプに向けた**「セレクション」**を実施します。
このセレクションで**「優秀選手賞」**を獲得した選手には、キャンププログラム費用の割引特典が付与されます。しかし、これは単なる「割引」ではありません。 プロの目線から見て「海外で通用するポテンシャルがある」「今のうちに世界を見せてあげたい」と判断された、名誉ある賞です。
「自分は選ばれた選手なんだ」
その誇りと自信を持って海を渡ることで、現地での吸収力は何倍にも膨れ上がります。 ただ参加するのではなく、自らの実力でチャンスを掴み取る。そのプロセス自体が、子供たちを成長させる最初のステップです。まずは、国内での「小さな挑戦」から始めてみませんか?
セレクション開催概要
福岡セレクション
| 開催日時 | 11月30日(日) 17:30〜19:00 |
| 会 場 | The Foot UMI (地図) |
| 対 象 | 小学3年生〜小学6年生 |
| 参加費 | 3,300円/人 |
大阪セレクション
| 開催日時 | 12月21日(日) 18:00〜19:30 |
| 会 場 | J-green堺 (地図) |
| 対 象 | 小学3年生〜小学6年生 |
| 参加費 | 3,300円/人 |
お申し込み
この春、お子様の「世界」を広げませんか?
サッカー選手としての技術向上はもちろん、一人の人間として大きく成長するきっかけを。 中村敬斗選手はジュニア年代で、ユーロプラスのプログラムで海外挑戦をしました。多くの日本代表選手のように、ここから世界へ羽ばたく選手が生まれるかもしれません。
まずはセレクションという挑戦の場へ、お子様の背中を押してあげてください。 皆様の挑戦を、心よりお待ちしております。
海外キャンプ担当

武田 直樹(TAKEDA NAOKI)
小中学生のキャンププログラムを中心に担当。若い年代から積み上げるサッカーキャリアのメソッドを構築し、年代に応じて変化する育成プログラムを提供しています。キャンプ以外にも多くのジュニア年代と交流を深め、支援した選手が県選抜やトップチーム昇格を果たすなど、嬉しい報告を多数いただいています。
















