水曜日, 4月 24, 2024
資料請求
説明会予約

マンスリーアーカイブ 8月 2014

U18ソサイチ日本選抜タイ遠征?選抜メンバー募集?

  9月12日?9月16日に開催される、U18ソサイチ日本選抜タイ遠征のメンバーを募集しています!   ソサイチとは・・・ 南米発祥の7人制?8人制サッカーのことで 語源はポルトガル語で『社会・社交的』から来ています。 ルールは以下参照 http://j-society.com/guidance.html   ソサイチには、サッカーに必要な要素がたくさん入っています。   上記に記載してあるように、コートが狭い分、 攻守の切り替えがとても早く、試合展開がスピーディーです。   また、ボールに触れる機会が自然と増え、1対1の局面がたくさんあるので 相手との駆け引きを覚え、サッカーに必要な『個人で局面を打開する』力が養われます。     選抜選手の対象となるのは、18歳以下の選手になります。   現在、高校サッカー部でプレーしている選手、 所属先でなかなか結果を出せていない選手、 海外サッカーを味わってみたい選手、 海外挑戦に興味のある選手など。   普段とは違うメンバーや異国の環境でプレーすることで 成長のキッカケを掴み、急激に成長する選手もいます。   タイ遠征では、タイのプロサッカーチームの下部組織チームや プロサッカーチームとの親善試合や、大会にも参加します!   近年急速に発展していて、アジアのブラジルとも言われているタイで 自分の力を試し、自身の成長に繋げよう!   遠征前の活動は、 8月31日(日)10時半?12時半@カナフィールド(千葉県柏市) タイ遠征に参加したい選手はこのトレーニングにセレクション参加できます。 ご興味のある方は是非ご参加ください!   お問い合わせは、下記まで電話かメールにて受付。(担当:渋澤) TEL:03?6804?5928 MAIL:d.shibusawa@europlus.jp 電話の場合は、冒頭に『U18ソサイチ選抜タイ遠征について』とお伝え下さい。 メールの場合は、件名に『U18ソサイチ選抜タイ遠征』 本文に、『氏名、所属チーム、ポジション、生年月日、年齢、電話番号』を明記して下さい。

フットサル大学選抜タイ遠征〜大学選抜メンバー募集中〜

9月1日〜4日で開催するフットサルタイ遠征のメンバーを募集しています! 今回の遠征では特別コーチとして、Jリーグの湘南ベルマーレやFリーグの バルドラール浦安で活躍された川股要佑氏を迎えて行なっています。 タイ遠征にも監督として帯同します。 大学ではなかなか専門的なトレーニングを受けることができない選手たちがほとんど。 日本代表候補にも選出された川股監督による熱い指導で選手たちはどんどん成長しています。   今回のタイ遠征では、フットサルタイプレミアリーグ所属のプロチームと対戦します。 選手の中にはタイ代表選手も所属しているということです。 また、大学チームと大会形式でも試合を行ないます。 現地のチームはタイのプロチームと提携している大学も多く、 チョンブリなどのコーチが指導に当たっているためレベルは高いです。 2012年に実施した同遠征では優勝はできませんでしたが、 遠征中に相手チームにスカウトされた選手もいました。 大会MVPの伊藤選手は現在イタリアセリエBでプレーしている選手です。   2012年遠征メンバーのうち2名が現在イタリアでプレーしています。 そのうちの1人である梅澤選手(セリエC1所属)は遠征参加時は なんとフットサル歴半年でしたが、この遠征をキッカケに急成長し、 タイでの試合でも2ゴールと活躍しました。 普段と違うメンバー、環境が急激な成長のキッカケになったのは間違いないです。   渡航前の最後のトレーニングを8月23日(土)18〜20時 エフネットフットサルクラブ東川口にて行ないます。 タイ遠征に参加したい方はこのトレーニングにセレクション参加ができます。 ご興味のある方はぜひご参加ください! お問い合わせは、下記まで電話かメールにて受付。(担当:伊藤) T E L :03-6804-5928 MAIL: s.ito@europlus.jp メールの場合は件名に「大学選抜タイ遠征」 本文に「名前、所属チーム、ポジション、年齢、電話番号」を明記してください。

スペインメソッドトレーニング

今週は、茨城、埼玉、東京をまわっています! 昨年参加してくれた子の成長を観れたり、新たな選手の発掘。刺激のある毎日です。 子供たちもナチョからの刺激を、これからの成長に繋げてほしいです! 今週は指導者講習会も開催されました。 コーチとして大切なこと。そして具体的な指導方法。スペインで大事にしているポイント。日本の指導と同じ部分、違う部分様々でしたが、どちらがどうとかではなく、良い部分をしっかり吸収し、上手く融合させて、最終的にそれが子供たちのためになっていければと思います!

モンテネグロトライアル 2014年7月〜8月

モンテネグロトライアルが7月1日〜8月4日までの移籍期間で約1ヶ月間行われました。 約20時間かけてモンテネグロのポトゴリッツアに無事到着!! ユーロプラススタッフ、現地コーディネーターでもあるページャと大迫とでオーガナイズさせてもらいました。   全員到着してすぐにまずコミュニケーションも含め食事会、トライアルに向かっての研修会を行いました。   *トライアルをどのように行っていくのか? *日本とのサッカーとの違い、契約をする為にどのようなプレー、アピールが必要なのか? *モンテネグロという国とは?   そしてサッカー選手に大事な要素として次の事を伝えさせてもらいました! ・自分という選手を客観視出来る事! ・公式戦に出場する事が選手の一番の成長! ・体力 技術 戦術 メンタル!! プロ選手なりたいという強い気持ち!! ☆チーム一丸で契約を取りにいこう☆ しっかりとトライアル選手のベクトルを同じ方向に向けてスタートをきりました。 初めの1週間は大迫、ページャでコンディションニングを整え、実際にポジションによってどのようなプレーがインパクトを残せるのか? 慣れる為にトレーニングを行い、トライアル中もほぼ午前中に確認などのトレーニングを行いました。 人工芝グランド   天然芝グランドとで行いました。   国の中心で首都でもあるポトゴリッツアに宿舎を取りここを拠点に1部2部チームがある山側、海側、中央とトライアルに行きました。        1チーム行く選手5チーム行く選手、契約を取る為に、出来るだけ可能性のあるチームに期間も臨機応変に状況に応じてトライアルチーム参加し、トレーニングから試合がある選手、その日に試合がある選手、少しづつ選手もモンテネグロのサッカー、人や食ベ物、文化にも慣れてきました。     選手に毎日僕が声をかける事があります。 " ?俺らは外国人選手だという事を自覚してプレーをしないといけない! 普通ではダメ。調子よかったでもダメ。決定的な違いをみせないと契約はない?? アップから練習から試合からチームの先頭にたってアピールをしないといけない?? タラタラ走っててはダメ?? 攻撃は判断に気をつけてアグレッシブにプレーする。 守備はガンガンプレッシャーかけて相手のボールを奪う、球際負けない、競り合い勝つ?? 走りに走って相手との差をつける。 文句いってる暇があったらプレーし続ける?? 油断せずに最後まで集中して最後の一歩まで絶対あきらめない?? 練習も一番先にきて最後に帰り、チームの為を考え雑用でもなんでも必要なことはして、グランド外でも人間力の差をつける事?? 出来れば絶対、契約とれる?? 出来なければ帰国するしかない?? 気持ちのある選手しか上にはいけない、生き残れない、最後まで絶対あきらめないように?? 日本に帰れる場所があると思ったらその時点で負けになる。 人生に後悔しないように全力をつくせ?? ? ” と正直に思ったままを伝えなさせてもらいました。 自分を心の中からださないと契約はとれないんです!         サッカーには技術、体力、戦術、心(メンタル)という要素があります。 このどの部分が欠けていてもいけませんが、一番大事な要素はメンタルです。それを持って能力といいます。 上手い選手ではなく強い選手が勝負のサッカーの世界で生きていけます。 日本にはその環境が少なすぎます、選手もそのような経験を小さい時からしていないので、この1ヶ月の期間味わった事のないような経験をしました。 特にメンタルの維持、リバウンドメンタリティーが強くなければ契約はとれなかったでしょう!!       そして約1ヶ月という長いようで短いトライアルは、事故や大きな怪我、病気もなく無事に終了する事ができました。 トライアル選手は現モンテネグロいた再トライアル選手も合わせて 合計で18名で 12人契約 5人は不合格 1名は契約棄権となりました。 下記トライアル選手のトライアル結果となります。 ◇トライアル選手 1 伊藤 剛  GK  ? 21歳  ?モンテネグロ2部 :コム(2部) 〜 イスクラ(2部)オファー 契約 ? 2 千田俊太郎 ? ?SH ? ? 21歳 ? ? モンテネグロ3部 :イスクラ(2部)〜 ラニィツキ(2部)オファー 契約 ? 3 宮田大輔  CH  23歳 桃山学院大学 :ゼタ(1部)トライアルマッチ 〜 ペトロバツ(1部)不合格 〜 イガロ(2部)契約 ? 4 佐藤健太 DH 22歳 クロアチア4部 :ラニィツキ(2部)契約 ? 5 ? 小野寺俊 SH  ? 22歳 ...

スペインメソッドトレーニング 各地で開催!

今夏も、元レアルマドリッド選手のナチョが全国各地を回っています! サッカーの試合は、ボールを持ってない時間がほとんどです。だからこそ、オフザボールの際の動きがとても重要になります。ボールの受け方、マークの外し方、スペースの使い方、創り方。その全てが時と場合により様々です。 ボールのないときに、より多くの情報を得て、ボールを保持したときに瞬時に判断する。 子供達は、夏の暑さとナチョの熱さに負けず、一つでも多くのことを学ぼうと必死に頑張っています! 今年もより多くの子供達に、ナチョのスペインメソッドを伝えていきたいと思います!

フォルツァリーグU11選抜シンガポール遠征:3日目

シンガポール遠征3日目です! 今日は午前中に観光をしました。 マーライオン公園、チャイナタウンなど、、 主要な観光地を回りました。 子供達も念願のマーライオンを写真撮れ、お土産もたくさん買えて大満足だったようです! 観光を終え、昼食を取ったらいよいよ大会会場に向け出発! 今大会は全8チームにより、4チームでのリーグ戦の上位2位までが決勝トーナメントに進出できます。 初戦のGFA Bとの対戦は3-1で勝利。 試合前のスコールによりピッチがスリッピーだったのに、うまく対応出来ずスロースタートになるも、しっかり得点を奪い勝利。 続く2戦目のアーセナルスクールとの試合は0-2で敗戦。 スピードとパワーで勝る相手を前に萎縮してしまい、自分たちの持ち味を何一つ出せないまま試合終了。悔しい敗戦でした。 続く3戦目のインターナショナルサッカーアカデミーBと試合は、5-0で勝利。 前の試合の後に、相手に合わさず自分たちのプレーをしよう。と話した結果、子供達は鬱憤を晴らすかのように快勝してくれました。 グループリーグを2勝1敗の2位で勝ち上がり、準決勝。 インターナショナルアカデミーAに5-3で勝利。 勝って絶対決勝に行くぞ!この言葉通り、子供達が期待に応えてくれました。 連戦の疲労が出てくる中でしっかり大量得点で相手を圧倒しました。 そして、ついに決勝戦。 相手はグループリーグで負けたアーセナルです。 連戦の疲れか、繋がっていたパスが繋がらず、パスミスから相手に押し込まれ失点をすると、ズルズル引きずってしまい終わってみれば0-4の完敗でした。 技術だけなら、日本チームの方が上でした。 しかし、それだけでは試合に勝てない。 それをアーセナルとの2試合で感じたと思います。 もちろん結果は準優勝なので、悔しい結果に終わりました。 しかし、準決勝で見せてくれたパフォーマンスは素晴らしいものでした。 相手に立ち向かう姿勢、球際の競り合い、駆け引きなど。。 試合を重ねるごとに、良くなっていきました。 もちろん、まだまだ足りない部分もたくさんです。 特にインサイドパスです。 利き足ですら、まともに真っ直ぐ蹴れる選手がいませんでした。 顔を上げて狙ったところに蹴る。 簡単そうに見えて難しいことです。 今回の試合を見ていて、失点パターンは全て自分たちのパスミスによるものでした。 これに関しては練習あるのみ。 今後の成長に期待します! 試合後は、会場で全選手による交流会を行いました! 他チームとの交流にとても楽しんでいる様子でした。 帰り際には、また来いよ!などと声を掛けてもらっている選手もいて、積極的にコミュニケーションを取っていました。 これで、今回のシンガポール遠征の日程が終了しました。 明日の昼の便で日本に向けシンガポールを出発します。 帰国するまで気を緩めず、元気な姿を保護者様にお見せ出来るよう、気を付けて帰ります!!

フォルツァリーグU11選抜シンガポール遠征:2日目

  シンガポール遠征2日目!!   今日はまず朝食を取り・・・     朝食メニューはシンガポールの朝食の定番、カヤトーストです!   カヤトーストとは、ココナッツミルクと卵と砂糖とハーブで炊き込んだジャムを 焼いたトーストの上にバターと一緒に塗ったものです。   初めて食べる味にも美味しかったようです!     その後はホテル周辺を散策して・・・     ホテルに戻り、子供たちが楽しみにしていたプールでリラックスタイム!   水が冷たかったのと、一時的な大雨により30分程度でしたが楽しめたようです!!   その後は昼食タイム!       昨日とはおかずの種類を変えチャレンジ!   お米にも早くも慣れてきたようで、ほぼ全員ペロッと食べてました。     午後は、シンガポールにある日本人スクールとフレンドリーマッチを行いました。   ホテルからバスで会場へ移動し、グランドへ着いてウォーミングアップです。     シンガポールに来て初めて触るボールに子供たちのテンションも高まります。   そしてキックオフ。     ゲームは20分ハーフを2試合行い、結果は1勝1分け。   初めこそ、蒸し暑さと体の重さでなかなか体が思うように動かず 更には慣れない天然芝でのプレーに苦戦しましたが 徐々に個々の良さが出てきて、 良い流れからのゴールシーンが何度もありました。     これは国内での活動を通して 互いの特徴を理解していたからこそ出たシーンでした。   もちろん、天然芝でのプレーに慣れていないので パススピードが弱くて相手に奪われてピンチになった場面は多く パスミスが目立っていたので、そこは今日である程度ピッチにも慣れたはずです。   試合後は、ホテルに戻り夕食へ。   今日は昼に比べても、食事に慣れてきたのか全員ペロッと完食でした!!   今回の遠征、初めてのことばかりですが、その初めてを通して色んなことを学んでます。     明日はいよいよ今回の遠征の目玉である、大会です。   優勝目指してチーム一丸となって頑張ります!!!

フォルツァリーグU11選抜シンガポール遠征:1日目

  4月より活動してきたフォルツァリーグ選抜も 今日からシンガポール遠征です!   このメンバーで今日から4日間、勝負してきます。   日本からシンガポールまでのフライト時間は7時間。   機内では大人しくみんなゲームや映画に夢中であっという間に到着!     そこからバスでホテルへ移動し、荷物を置いて夕食へ。   ホテルに隣接しているフードコートでの食事です。     食事は、ワンプレートに好きなおかずを何種類もある中から選びます。   みんな知らない物ばかりで見た目で選んでいましたが・・・     さすがにお米が日本米に比べると細長くて固いので それがかなり気になる様子でした(笑)     これも経験。少しづつ食生活にも慣れていってもらいましょう。     夕飯後はホテルに戻り、各自休憩で明日に備えます。   子供たちは何度も顔を合わせているので仲がかなり良く みんなでひと部屋に集まってUNOを楽しそうにやってました!     明日からいよいよ遠征が本格的にスタートです!   今日は比較的蒸し暑さもなかったですが、基本的に蒸し暑さがあるようなので こまめに水分補給をして体調管理もしっかりやっていきたいと思います!     それでは、子供たちの一生の思い出となるように安全第一でサポートしていきます!!    

2014ACミランジュニアキャンプ:8日目

  チャオ!!!   ACミランジュニアキャンプ8日目です!     ついにキャンプも終わり、今日はキャンプ地からベネチアに移動しました。     まずは朝、キャンプ地を出発する前に、グランドで最後の別れの挨拶を。         気が付けば、スタッフたちからも愛されていた日本人の子供たち。   このように、最後に皆で肩を組んで送り出してくれました。     子供たちも最後の最後まで別れを惜しんでいました。   それだけ、充実し楽しかった1週間だったということですね!!     その後は合宿地、リニャーノ・サッビアドーロを出発しバスでベネチアへ。     1週間、キャンプでサッカー漬けだったので最後に観光です。     さすが水の都ベネチア、天気も晴れ、最高のロケーションでした!!     昼食は皆でパニーニ!!   パンにサラミとチーズが入ったもので、日本で言うおにぎりのような存在です。     思う存分買い物もし、ジェラートも食べ、ホテルに一旦戻ってから夕食へ。       イタリア最後の食事はピッツァ!!!   イタリアに1週間居ながら、合宿地ではピッツァが出ることはなかったので 最後に食べさせることが出来て良かったです。   子供たちも本場のピッツァに大満足の様子でした!!!       そしていよいよ明日、イタリア時間8月3日の朝7時半の便でイタリアを発ちます。   明日の朝はかなり早いので子供たちが寝坊しないか心配ですが・・・(笑)     日本時間、8月4日午前7時半に成田空港到着予定です。   もしかしたら到着が予定時間を前後する恐れもありますので お迎えに来られる保護者の皆様は、予めご理解頂けますと幸いです。   それでは明日、最後の最後まで気を抜かずにいきたいと思います!!

東北選抜U-12タイ遠征 〜総括〜

4日間のタイ遠征が無事終了しました。 まるで日本代表の帰国のようなお出迎えありがとうございました笑   今回の総括を簡単ではありますが、書かせて頂きました。 子どもたちと一緒に過ごして感じたのはオフザピッチの過ごし方が 試合にも大きく影響していると感じました。 例えば、日本での出発時から横に広がらずに歩くことを言い続けましたが、 帰国後の成田でも同じことを注意することになりました。 一度、言われたことは意識する。これは試合でも同じことです。 コーチから指示された戦術や動きの意味を理解しなければいけません。 試合が始まるとコーチが外から声を掛けることはできますが、 やはり、自分で判断して行動する力を養っていかなければいけません。 オンザピッチとオフザピッチは切り替えるのではなく、常に繋がっています。 今回の遠征では、そこの部分は全体的に気になりました。 もちろん、まだ小学生ということで出来ない部分が多いのは当然ですが、 いまはこの年齢で海外でプレーする選手も出て来ている時代になりました。 遠征中に将来は海外のクラブでプレーしたいという夢を話してくれた選手もいました。 本気で目指すなら、いま以上に努力しなければなりません。   遠征期間中は安全第一だった為、選手たちには厳しく接していましたが、 遠征の中でも成長や変化も見られました。 それは、子どもたちはたくさんの『初めて』を経験したからです。 初めての飛行機、初めての海外、初めての外国人との試合、 それ以外にもたくさんの『初めて』があったかと思います。 人が成長するには、非日常は大切です。 普段とは違う仲間たちと違う環境でフットサルをする。 こういった活動が成長のキッカケになってもらえると嬉しいです。 そして、学校から夏休みの宿題で作文や絵日記があると聞きました。 みんな今回の遠征のことを書くと聞きました。 「タイに行って楽しかったです。」というだけの感想でないことを願います笑 ひとつひとつ思い出して、しっかりアウトプットしてもらいたいです。 ご家庭でも明日ゆっくりとお話を聞いてあげてください。 今後の彼らの成長と活躍を期待しています! 皆様ありがとうございました。 伊藤

ACミランジュニアキャンプ:7日目

  チャオ!!!   ACミランキャンプ7日目です!     1週間のキャンプも今日が最終日。   最後の最後まで思う存分に楽しみました!!     今日も午前(技術系トレーニング)と午後(ゲーム形式)の2部練習で   その間にはプールと海に行きました。     最後のゲーム形式では、チーム戦ということで 点を取るたびに互いにハイタッチしたり、抱き合って喜んだりと 初日にはなかった光景が見られました。   練習の合間には子供たちから「超楽しい!!」「帰りたくない!!」 などの声も聞こえてきました。   夕飯後にはキャンプの閉会式が行われました!     キャンプを通してチーム対抗で毎日行われたトーナメント戦での得点王、   毎回のトレーニングで行った、キックの正確性のポイント数が1番高い選手、   トーナメント戦での、毎試合後に行われたPKの決めた回数の1番多い選手が   それぞれ表彰され、日本人のからは計5人が表彰されました。     更には、トーナメント戦での優勝チームにも計5名が入りました。       今日でキャンプは終了。   明日の朝、朝食後に解散し、子供たちはベネチアに向かいます。     水の都ベネチアを観光し、明後日の朝の便で日本へ帰国します。     本当に残りわずかとなったイタリア滞在ですが 明日からは違った楽しみ方をしてもらって最後の想い出を作ろう!!!

U-17 トレセンイギリス遠征 ケールカップ優勝!

4日間にわたり繰り広げられたKeele Cup2014 pro/select 一回りも大きい選手達を相手に強豪チームに立ち向かい、見事優勝することができました! まさし、すだ、はすみ、こうすけ、しょうだい、やす、なる、けんた、ほくと、ひで、みきや、ゆうと、やまと、そして、キャプテンのサトシ。 皆で勝ち獲った優勝ですね! 慣れない環境、気候、文化、様々な物に触れ、成長してくれたのではないでしょうか。 これからチームに戻っても、厳しく、強く戦う気持ちを忘れず、活躍してくださいね! 本当におめでとう! そして、ありがとう! イングランドで、そしてこのチームで、一つの目標を達成できたのは、みんながチーム一丸となって戦えたこと。 そして、自分達のご両親の理解と支えがあったからです。 驕らず、謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに。 これからの活躍、大いに期待しています! 本当にお疲れ様でした。 さあ、今からニューキャッスルを散策し、明日帰国です! 日本に着くまで気を抜かずに!

オススメの記事

人気の記事