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U-13 FITA エリートトレーニング 〜スペイン遠征〜 ?

3/27 TRAINING MATCH ホテルからバスで20分ほどの会場へ。 30分1本の3チーム回し。 一本目の相手はデンマークのクラブチーム。 「U-13 FITAトレセン vs BSF Ballerup」?(9:00 a.m.) 試合早々先制を許したものの、失点直後の12分、朴谷のスルーパスが広く空いた裏のスペースを突きFWの庄野が俊足を生かし抜け出す。慌てて前に出るキーパーの出鼻を思い切りの良いシュートで挫き同点。 勢いに乗ったチームは17分、混戦から抜け出した中村(凌)がキーパーとの 1対1で頭上を越す技ありループ、逆転。しかしBallerupも終盤に意地を見せ終了間際に得点。ゲームは2-2の引き分けで終わった。 得点者:庄野 (アシスト:朴谷)、中村(凌)。 続けて二本目の相手は、同じ日本からの遠征クラブチーム。 「U-13 FITAトレセン vs Ajunt Verdy Infantil」(10:00 a.m.) 海外の選手相手に連戦が続いた両チーム、日本勢同士の安心感? 終盤に一度、FITAトレセンがポストを叩く強烈なシュートを放つ。 遠征中、トレーニングマッチでポストに嫌われた回数、現在「7」。 決定機は少なく0-0のノースコアで終わった。 3本目、FITAトレセンは休憩。 TRAINING MATCH 終了。 トーレビエハカップのフェスティバル会場へ移動した。 子供から大人まで、無邪気に集う暖かいイベント。 立派なステージも、音響はバッチリ♪ 残念ながら手が届かなかったトロフィー。。。 DJがラテン調のダンサブルな曲をかけ盛り上げる。 情熱と太陽の国、皆、陽気だ♪ 行列の先には巨大パエリア! BIG MAMA & BIG PAELLA !! 何かと絡まれる明るいFITAトレセン。 ん?パエリアの列を争って揉め事か? 記念写真か。。。 朝からピッチを駆け回ったので腹ごしらえ。 毎日お疲れ様です。 少しホテルで休憩した後は試合観戦! ゲートは厳重! 2部B HERCULESのホームゲーム。 試合前のアップ中、シュートが飛んでくる近さ。 大迫力の距離感。 故クライフ氏、試合前に黙祷を捧げた。 実質3部のリーグとはいえ、選手の質、プレイ、サポーター、スタジアムの雰囲気、1922年から在続するクラブチームからサッカー大国の歴史の差を突きつけられる。 J1でも戦えるのでは。。。 全ての経験が選手たちを急激に成長させる。 残り3日間、安全第一でエンジョイ♪

U-13 FITA エリートトレーニング 〜スペイン遠征〜 番外編

トーレビエハカップ第1試合目(3/25)の会場「BENIJOAR」で行われた試合の様子を捉えた迫力満点のフォト集です。お楽しみください。 地元チーム「SAINT VINCENT B vs U-13 FIFAトレセン」 U-13トレセンのゴールシーン。 *地元カメラマンさんのカルロス、ご協力ありがとうございました。 初戦、結果1-4と敗れはしましたが、U-13 FITA トレセン、予選2位通過を果たしました! 3/26日の内容は後ほど。

U-13 FITA エリートトレーニング 〜スペイン遠征〜 ?

トーレビエハカップ大会2日目 3/26 (9:00 a.m)10分程のバス移動後、徒歩で会場へ向かう選手達。 昨日の連戦の疲れは? 時差ボケは? 関係ないのか、、、 13歳のスタミナ&回復力、恐るべし。 そしてラッキーな事に、1試合観戦してからのスタート。 試合日程が重なると、一つ一つのスケジュール、微妙な時間の使い方が選手のパフォーマンスを左右する。 予選リーグ3試合目 (10:00 a.m) 「U-13 FITAトレセン vs Sp. Guardamar B」 ?? ?この試合、前夜の十分な睡眠、環境に対する慣れ、前日の2試合で吸収したピッチ上での感覚、敗戦の悔しさ、etc... 全ての鬱憤を爆発、ポテンシャルを解放させたイレブンはなんと前半のみで7得点、後半2得点、失点1、圧巻のゴールラッシュで圧勝。 ?得点者: 前半5分、前半12分:黒田 前半7分、前半9分、前半17分、前半23分:中村(凌) 後半15分、後半22分:小園 相手のオウンゴールを合わせて合計9得点。 前日の2試合目、「Ciudad de Pinto」を相手に1-3で敗戦を喫したFITAジャパン。その「Ciudad de Pinto」を2-1で倒した相手に圧勝。 9得点が功を喫し得失点差でグループを2位で突破、上位決定戦に食い込んだ! トーレビエハカップ大会HP http://competiciondeportiva.com/competicion/clasificacion?data=loOFsjFoW0Q= (日本語訳なし) ランチブレイクを挟んで間もなく準決勝。 サッカー大国、噂が広まるのも早く、日本から来たU-13 FITAトレセン、既に人気者♪ ??   いつの間にか、年上スペイン女性人の餌食に。 「あなた達、グループ突破おめでとう!」 結果が全ての世界。 大会をサポートする方々の反応も分かりやすい。 そして全員、このお姉さん方も、サッカーの本質を理解している。 トーレビエハカップ決勝トーナメント一回戦 「FITA U-13トレセン vs Ranero C.F.」(1:00 p.m) ?? ?? 前半早々、こぼれ球を拾った相手の10番に強烈なミドルを叩き込まれる。 相手は格上。 1人1人の能力、戦い方、戦術眼、組織力、計60分の試合で力量を差を埋めるのは難しかった。 なかなか前線でチャンスを作れず、ディフェンス陣が必死に耐えしのぐ時間が続く。 試合結果:0-2 u-13 FITAイレブンの公式戦は終了した。 最後まで全力で戦った選手達。会場が暖かい拍手で包まれる。 ?? 戦いの後は、はしゃげ! ?? ?スペイン遠征はまだまだ続く。

U-13 FITA エリートトレーニング 〜スペイン遠征〜 ?

3/25 (マドーリード〜トーレビエハ) 早朝、荒野が続く欧州大国スペインでのバス移動で1日が始まった。 ホテル到着! 早速、ビュッフェスタイルの大食堂で腹ごしらえ。 育ち盛りの選手達には、「食べ放題」がベスト!(味も HIGH QUALITY ♪) スター選手のようなスケジュールで動く選手達。 第1試合目の会場 「BENIJOFAR」に到着。 ロッカールームでミーティングを行い集中力も気合も十分! で向かいましたが試合前に記念撮影♪ 相手チーム -SANT VICENT B- サポーターも多く、組織的に纏まっている印象が強かった。 -FITAトレセン vs SANT VICENT B- (4:30 p.m.) 前半 0-3 後半 1-1 得点者:中村(凌) アシスト:黒田 25分ハーフで行われた。序盤はスペインの洗礼を受ける。 「すごいです。全部、相手が上です、でも超楽しいっす!」 ハーフタイム、選手たち同士で再確認が行われた。 後半7分、右サイド中盤から前線へ向けリズム良くパスが通り、黒田のスルーパスから中村(凌)が抜け出しキーパーとの1対1を逃さず決めた。 会場が湧き、拍手が巻き起こった。 選手たちのあたりは激しくなる。 次の1点。。。 攻め続けたFITAトレセンであったが、一瞬の隙を突かれ失点。 試合には敗れたものの、価値のある1点を捥ぎ取り、次に繋がる内容で試合を終えた。 全力を尽くした同士、意気投合。 差し入れにチュロスまで頂いた♪ バス移動 (6:00 p.m.) 2試合目の会場 -ROJALES NAT- -FITAトレセン vs CIUDAD DE...

U-13 FITA エリートトレーニング 〜スペイン遠征〜 ?

3/24 (2:30 p.m.)マドリード市街到着。 ホテルに荷物を置き早速メトロで20分ほど移動。 ホテルのある-Vodafone Sol- からグランドのあるVallecasへ。 バジェカス到着 (4:00 p.m) Vallecas C.F.施設紹介:http://ameblo.jp/riomadrid/entry-12043904553.html 25分のほどのウォーミングアップではボール回し、ポセッション(4 対 4 対 4)、パス交換からのシュートを行った。 明日からの本番に備えてピッチ上でのコミュニケーション、互いのクセやプレイスタイルを再確認する事をテーマにゲームに臨んだ。 「U-13 FITAトレセン  VS レスポール浜田 (30分2本)」 対戦相手は同じ日本からの遠征で滞在しているレスポール浜田、中盤のテクニシャンと長身のセンターバックが目立つ島根からのチーム。相手に先制を許したが後半に入る前に追いつきゲームを立て直した。 後半、相手の陣地で攻め続けたが3度もポストに嫌われる上、他にも決定的な場面を外すシーンも多く、どうしても長旅の疲れを隠せなかった。 しかし、本番に向け、適度で程良い調整となった。 明日に備えてクールダウン。 遠征は始まったばかり、本番はこれからだ。   次回は、トーレビエハカップ!

第4回FITA エリートトレーニングプログラム

新年 ZOZOPARK @幕張 晴天 前園真聖コーチの元、FITAエリートトレーニングが行われました。 まずはU-13。 季節外れの暖かさ、前園コーチの声がピッチ上に響き渡る。海外遠征を見据えたプレイイメージ、球際の強さ、ボール保持者に対する激しいアプローチ、普段行なっている以上の自分を出すよう指導。 全て厳しいコースにボールを蹴り込む前園コーチ。ボールに指一本触れられない選手達、体感したシュート精度は一生モノ。 フォーメーション形式メニューから全体ゲームに混ざっての指導。選手達の正月のブランクを吹き飛ばすようなゲキが飛び続けた。 元日本代表のエースと貴重な時間を過ごした。 続いてU-12 外気温は下がり始めるが、ピッチ上の温度に変わりなし。 コンセプトは統一され、一つ下の年代の選手達も戦う姿勢を見せていた。最終選考という事もあり、ゲームは最後まで白熱。どの選手も良い動きを見せた。 遠征へのカウントダウンが始まった。 2016 Let's get it started.  

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