こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回は、ドイツ6部Verbandesliga Südに属する“Rot-Weiß Darmstadt“でのトライアウトについて紹介していきたいと思います。
1954年に設立されたこのチームは、ドイツで16ある連邦州のHessen州に属するDarmstadtという街が拠点となります。
フランクフルトから南に30kmの場所に位置するこの街は、人口は約16万人で、Hessen州に9つある上級中心都市の1つとなっています。ここにはダルムシュタット工科大学(Technische Universität Darmstadt)があり、多くの学生が暮らしています。また、ジブリ映画にも影響を与えたと言われる芸術家、建築家Hundertwasserの建造物“森の螺旋“も有名な観光名所として知られています。
またこの街は2シーズン前までBundesliga 1部に所属していたSV Darmstadt 98の本拠地でもあり、プレシーズンには練習試合をする事もよくあります。
街の少しはずれにチームの拠点があり、天然芝2面、人口芝1面、フットサルコート1面と、非常に良い環境が整っています。また併設してテニスコートが計5面、体育館、レストランなどがあります。地元の人たちがスポーツや食事を楽しみ、選手達と交流する事も度々あります。
2シーズン前まではドイツ5部“Hessenliga”に所属していたこのチームは、今シーズンも優勝、昇格し5部リーグに復帰することを目的としています。
このチームを経由しBundesligaのチームに移籍した選手もいたり、留学生のステップアップにはとても適した場所となっています。
まずはトライアウトで監督、コーチ、チームメイトからの評価を得ること。そしてこのチャンスをしっかり掴んで、Bundesligaへの道に繋げていって欲しいです。
【海外へのサッカー/フットサル留学やプロを本気で目指している選手はコチラ】