7月に開催された八幡平サマーチャレンジカップの優秀選手を対象に行われるFITAエリートプログラム東北。
強化トレーニングを行いながら11月のスペイン国際大会のメンバー選考も行われる。
第1回目の強化トレーニングにはスペイン人コーチのミゲル氏が指導。長年アトレティコ・マドリードのカンテラで指導した経験も持つ育成のスペシャリスト。
実際にアトレティコの同世代が取り組んでいるトレーニング内容が行われ、フットボールに大事な要素を伝えられた。
子どもたち自身に考えさせながら理解を深めるコーチング
ボールを受ける時に大事な3つの準備
『フットボールは頭でやるスポーツ』とミゲル氏が言うように考え決断しプレーする
そのスピードを速めること、頭の回転、思考が求められるトレーニングが行われた。
FITAエリートプログラムでは世界基準を目指し、フットボールの本質、戦術理解度など頭の部分を鍛えていく。
もちろん止める、蹴るなどの基本スキルも強化していく。
今回ミゲル氏から伝えられたことは普段の所属チームでも意識し継続できること。
次回のトレーニングまで意識し継続できた選手には変化が見られるだろう
どれだけの選手が変化し成長した姿で集まるのか、、、
ジブンを作るのはジブンだ!