FITAエリートプログラムタイ遠征大会2日目U11

443

大会2日目

上位トーナメントに進出するためには他チームの結果次第だが、まずは予選2試合の勝利が絶対条件。

予選リーグ

第7試合 vs Infinito

5-0◯(ガクホ、シンガ2、ルキ2)

昨日の試合が嘘のようにゴールが決まる。

前線からのハイプレス、攻守の切替を徹底。

結果だけ見れば大勝だが、ゴールを取るまでの崩しはまだまだ。

決勝トーナメント進出に望みを繋いだ。

第8試合 vs Ebbe Sand Soccer Academy

1-0◯(ルキ)

予選ラストの試合。

決勝トーナメント進出を争うチームも同時刻にキックオフ。

まずはしっかりと勝ち切ることが最低条件。

ゴールのイメージは出来ているが技術が追いつかない。

崩しながらも最後の部分でゴールを割ることができない。

シンガのドリブル突破からシュートを打つもGKに弾かれる。

ゴール前にこぼれたセカンドボールに両チームが必死にマイボールにしようとぶつかり合う。

密集から出てきたボールにいち早く反応したルキが押し込み先制。

そのまま試合終了。

予選リーグの結果は『3勝2敗3分』

勝ち点12、8得点3失点

順位は、、、

わずかに届かず5位でプレートトーナメント(下位トーナメント)へ

昨日引き分けた3試合のうち1つでも勝てていれば、、、

グループ1位のチームに唯一勝ったのがウチだけだった。

決勝トーナメントに行けるチカラは十分にあっただけに悔しい。

しかし、まだ試合はある。

プレートトーナメントでの優勝を目指して切り替える。

今日はまだ負けていない。全勝するぞ。

プレートトーナメント準々決勝

vs COERVER

18分で決着がつかない場合の延長3vs3の戦術も確認し負けたら終わりのトーナメント戦へ

予選とは違った緊張感が漂う。

一進一退の攻防

お互いが決定期を作り、守備陣が身体を張って止める。

試合時間も残り1分

ドリブル突破からのシュートを相手GKに弾かれコーナーキックを獲得。

審判が笛を加える中、素早いリスタート。

ショートコーナーから怒涛の攻撃も相手DFたちが決死のクリア。

ここで試合終了。延長の3vs3へ

チームキャプテンを務めたMFルキ

攻守に豊富な運動量でチームに貢献したMFガクホ

ドリブル突破からゴールを奪っていたMFシンガ

この3人がチーム全員の気持ちを背負ってピッチに立つ。

今まで7人で戦っていたピッチに3人のみ

事前に確認していた戦い方を再確認。

観ていた方々は非常に面白かった3vs3だったと思う。

日本チームのシュートを相手GKがことごとく弾き出す。決まるのは一瞬。

ゴールを決めた方が勝つ3vs3

こんなにも1点が遠いのか、、、

途中、疲れが見えたガクホに変えてDFリーダーとしてチームを支えたソラがピッチに立つ。

最後尾からのロングボールで攻撃にも貢献したGKミツキ

ビッグセーブでチームを救い続けたGKリト

献身的な守備をしていたDFコウキ

身体を張った守備で相手を封じ込めたDFハルキ

積極的な仕掛けでチャンスを作っていたMFヒロト

小さい身体でも必死に闘っていたMFレイト

持ち前の足の速さでゴールに迫ったFWヨウイチロウ

前線からの守備でチームに貢献したFWコウセイ

全員でベンチから声援を送る。

気が付けば30分も3vs3で闘っていた。まさに死闘。

次第に足が動かなくなり、シュートも枠を捉えられなくなった。

こちらのシュートミスから相手ボールになり、ゴールに迫られる。

簡単に奪いに行けば数的不利に陥るため、ギリギリまで我慢してプレッシャーをかける。

相手が右足を振り抜き渾身のパワーシュート

GKをやっていたソラの手を弾き飛ばし無情にもゴールに突き刺さり試合終了

ピッチに泣きながら倒れ込む子どもたちと声をかけに来てくれる相手チームの選手たち

死闘を繰り広げた両チーム

お互いを称え合う。

さっきまでバチバチに闘っていたが試合が終われば友だち。

海外で本気で闘った。全力を出し切った。

でも勝てなかったのが現実。

この年代で世界を知れたこと。

サッカーはもちろん。異文化も。

この経験値が未来に繋がる。いや繋げて欲しい。

上手くいったシーンも多くあった。

成功したことは自信を持って。

それぞれが持つ武器はとことん磨いて欲しい。

このタイ遠征で出来なかったこと。

気付いたことは日本で取り組むしかない。

変わりたい、上手くなりたければ自分で行動をするしかない。

試合に負けてお葬式状態、、、

でも腹は減ったので、、、

みんなで巨大ハンバーガーを、、、

悔しいけど激うまでした笑

気付いたらサッカーしたり、リラックスして喋ってたり、、。

さっきまでお葬式状態だったのに切替早くないか笑(攻守の切替もそのくらい速くしてれば、、)

まあ子どもたちの良い所ですね笑

この仲間でいられる時間も残りわずか、、

せっかく一緒にタイまで来たんだ。とことん楽しもう。

ピッチ上でエネルギーは使い切ったし

ピッチ外のエネルギー(お小遣い)も出し切りにショッピングモールへ

東京、銀座!?

夕飯を食べて空港へ

現地でサポートしてくれたエイクさんともここでお別れ。

たくさんのお土産と一緒に様々な経験もしっかりと持ち帰ってほしい。

楽しかった、悔しかったなどの感情が鮮明に残っている数週間は高いモチベーションでチームの練習に取り組むはず。

でも大事なのはそれを継続できるかどうか。

継続していける選手が上のレベルに進んでいくと思います。

まだまだ小学4年生、5年生

今から高い意識でやれば変われる。

その自分の可能性を信じて取り組み続けてほしいと思います。

さあ日本に帰ろう!

※予定通り帰国予定です。

朝早いですがお迎えの方よろしくお願い致します。