日本でも人気のタイ料理 日本人選手たちの食事とは

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Photo by Hanny Naibaho on Unsplash

昨今、日本でも人気があるタイ料理。東京などではタイ料理は珍しくもなくいかもしれない。パクチーなど日本にはない独特の味わいがあり、女性を中心にタイ料理好きという人もかなり多いのではないだろうか。

しかし、タイ米や独特の強い味付けが苦手だという人も中にはいる。食が合わないというのは、その国にいって生活するという上でとても大きな問題になってしまう。サッカー選手にとって食事というのはトレーニングと同じくらい大事であり、それが体に合わないのであればストレスを抱えながら生活になってしまう。

タイではキッチンがない家が多い。というのは、タイでは外食文化が進んでいるため、家で料理せずに全て外食で済ませるという人が多いからだ。そのためタイのローカルフードであれば150円〜300円ほどでお腹いっぱい食べることができる。

こういったローカルフードの屋台やレストランはタイのどんな田舎に行ってもあるので、お腹が空いて困るというようなことにはならないだろう。安く手軽に食事ができるというのはタイで生活する上で大きなメリットだ。

しかし、タイ料理は料理の過程で大量の油を使ったりと栄養面を考えた時に、スポーツ選手に適していると言えるものではない。しっかりと自分で食事を管理することが必要になってくるだろう。また、タイでは日本以上に至るところにセブンイレブンがある。置いてあるものも日本のセブンイレブンとほとんど変わらないため、そういったところで補助的な食事をとることは必須だ。

バンコクで生活するのであれば日本食にも困らない。日本人向けの大きなスーパーもあり、日本の定食屋やラーメン屋など、手に入らないものはほとんどないだろう。バンコク以外の場所であっても、地方には大きなショッピングモールがある。そこに行けば日本食レストランは必ずと言っていいほどあるし、日本食はタイのどこにいっても大抵食べることができる。

選手が住む部屋でキッチン付きというのは珍しいのではないかと思う。地方クラブでプレーする大抵の選手はキッチン無しの部屋に住むことが多く、食事も外食がほとんどだ。タイのローカルフードを基本的には食べ、週末などには大型ショッピングモールに行って日本食レストランで食事をする。地方ではそんな生活をしている選手が多い。

美味しくて、クセになる人も多いタイ料理。タイ料理が好きだからとタイに来るという人も多いだろう。しかしサッカー選手にとっては良いことばかりではない。栄養面だけではなく衛生面でも日本とは違う。食中毒でお腹を壊すという選手も少なくない。そればかりはなかなか防ぐのは難しいが、水はしっかりコンビニで買ったものを飲むことであったり、衛生的ではないお店では食事しないようにすることだったりの自分なりの対策をすることは必要だ。

タイで自分の実力を発揮するためにもしっかりした食事を心がけたい。