【イングランド】1ヶ月コーチ留学をしている鈴木快青コーチを取材!

5619

他の国では味わえないサッカーが生まれた国、イングランドで本場のFAライセンスを取得しに来たモチベーションの高い鈴木快青コーチに今回の経験を取材してみた!

イングランド、ロンドンの生活はどうですか?

鈴木快青コーチ:「生活面はなんの問題もないです!イギリスはご飯が美味しくないって聞いてたんですけど全然そんなこともなくてホストファミリーの料理も美味しいし、カフェとかのスイーツは日本のカフェより美味しいです。」

記者: 「やっぱりイギリス料理はあまり評判は良くないですが、ホストファミリーの料理やカフェのスイーツが日本よりも美味しくてよかったですね!(ってかどんだけディスってたんですか!!笑)」


鈴木快青コーチ: 「食事面の他にも交通面は普通に時間通りに来ないこともあるけど大体はちゃんとくることが多いし、なにより日本よりバスがいろんなところに止まったりしてくれるので日本よりもバスは便利だと感じてます。

記者: 「確かにロンドンに住んでいたら車は必要じゃなく、バスや電車でどこにでも行けますよね!しかもナイトバスがあり夜遅くまでロンドンを楽しむことが出来ますし!」

鈴木快青コーチ: 「物価が少し高いって感じるんですけど大体の値段はそんなに変わらないのであまり気になりません。」

記者: 「意外と日本より安い物やサービスがあったりしますよね!いやーこれはロンドン満喫してますね!!友達とかは沢山作れましたか?」

鈴木快青コーチ: 「友人関係はやはり外国が初めてっていうので日本人を自然と求めてしまっています。なので日本人の友達が多くなってしまいます。それでも海外の友人も何人かできましたし、放課後など空いてる日はその海外の人と日本人で遊んだりしてその人の国のこととか知れたりしているので楽しいです。」

記者: 「英語での会話になるので最初は色々と難しいですが、それでも海外の友達を作り、コミュニケーションを取り、英語を学ぶ姿勢は将来インターナショナルな人間になる第一歩だと思います!将来が楽しみですね!」

本番で学ぶサッカーはどうですか?

鈴木快青コーチ: 「指導者とはこの国でどういうものなのかを学びにきました。イギリスのサッカーには自分が知らない指導者の心構えや教え方などがすごいあって、来る前よりももっと学びたいという気持ちが強くなっています。
FAライセンスの講習が本場の英語って感じで、理解できない部分があってそこは本当にもっと英語を勉強しておけば理解が深めたのにって唯一イギリスに来て後悔したことです。英語がわからないことが怖いのではなくて、日本ではやらないような今後、自分がサッカーの指導をしていく上で大切になることを理解できない自分が本当に悔しくてこの気持ちは今後、自分が英語を勉強しなければならないと思う気持ちの原動力になると思います。」

記者: 「相当良い経験になってますね!FAライセンスは1を取得するとその上のFAライセンス2も取得できる権利があるので、この勢いを止めずに英語を取得しながら本場のコーチライセンスを取得し日本サッカー界に革命を起こす1人となってほしいです!!本日はどうもありがとうございました!!残りの期間ロンドンを思う存分楽しんで、将来またサッカーが生まれた国イングランドでお会い出来るのを楽しみにしております!」

今回、鈴木快青コーチを取材させて頂きましたが、やはりご自身が知らない指導者の心構えや教え方などを学んで頂き、渡英される前よりももっと学びたいという気持ちが強くなっているのはサッカーが生まれたイングランドにてコーチを学んで頂く必要性が確認できたと思います。

イングランド留学をお考えであれば是非お越しください!!!

鈴木快青コーチのロンドンでの思い出写真はこちら!

前の記事【大阪】あなたの街でサッカー業界の最新情報が手に入るチャンス「弊社代表 現役エージェントが出張説明会を行います」
次の記事【シンガポール】佐藤彰真がアルビレックス新潟シンガポールと契約