【スペイン春キャンプDay2】経験を力にかえ団結して、運命の一戦へ!!

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Hola! スペインキャンプ2日目です!
今日からサマータイムがスタートしました。今日の朝2時になった瞬間に3時になり時刻が調整されます。なので昨夜11時に寝て、朝7時に起きた選手は、8時間ではなく7時間しか寝れていないということになります。
それが関係あるのか、ないのか分からないですが寝坊がチラホラ・・・

しっかりと朝食を食べて、試合に望みます。

【中学生チーム】


✕ EUROPLUS 0-2 ED MORATALAZ

昨日の反省を活かし、いい形で集中して試合に入れたと思います。相手も昨日よりも強く、なかなか流れを掴めないながらも、序盤の主導権を簡単には奪われない形で拮抗したゲーム展開となりました。
ED Moratalazはマドリードでも有数の育成クラブでこれまでたくさんの選手をプロクラブに送り出してきました。この試合でもしっかりとコンセプトを持って、DFラインから中盤を経由してサイドからゆさぶってくる狙いがありました。こちらも守備陣と中盤でうまくカバーしながら対応し、完全に抑えていました。ですがセットプレーから失点を許し後半へ。なかなか攻め手を欠いた前半でしたが、後半は昨日から自分たちの形になりつつある、中盤の守備からスピーディーに相手ゴールを目指す形がはまり、チャンスを何度か作るもあと一歩、ゴールが遠い・・・後半も一瞬の気の緩みからコーナーキックから再び失点し、0-2で試合を終えました。

昨日よりもレベルの高い相手に対し、流れの中からの失点はなかった点は成長を感じる一方で膠着した試合でセットプレーでしっかりと点を決めてくる相手の勝負強さがこちらには無かったことは次の課題となったと思います。どんどんよくなってきているので、ひとつずつ成長していき、結果につなげていければと思います。

【小学生チームB】

◯ EUROPLUS B 3-0 TORPEDO 66
今日の試合は見事3-0で勝利することができ、スペインに来て以来の初勝利となりました。選手たちも少しホッとすることができたことを嬉しく思います。

試合内容に関しては、昨日の反省点であった「相手のFWラインを突破した後にどうプレーするのか」という部分を、選手たちなりに考え、ピッチで表現してくれました。GKを使いながら相手のプレスがどこから来ているのかを見極め、空いているスペースや味方の位置を確認しながらプレーする場面も見られました。まだまだ十分とは言えませんが、確実に1日目よりも良くなっていたと感じました。

試合終了間際には、なんとか勝利したいという思いが強くなり、少し独りよがりなプレーが増えてしまった部分もあったと思います。ただ、相手チームも激しくプレスをかけてくる中で、最後までよく戦ってくれたと思います。

今回スペインに来て感じたことは、どのチームも明確なプランを持ち、安全に後ろからボールを組み立てているということです。配置やプレーのデザインなども整理されており、非常にオーガナイズされたチームばかりでした。個人の能力では日本人選手に分がある部分もありますが、集団として向かってくる相手はとても脅威でした。プレスに行っても簡単にかわされ、頑張って走ってもまたやり直しをさせられる。そういった場面を通して、サッカーはやはりチームスポーツなのだと改めて感じました。

小学生チームA

✕ EUROPLUS A 0-4 ED Moratalaz

試合前のミーティングで昨日の出た2つの反省点(①守備時のファーサイドのケア、②ビルドアップの立ち位置)を入念に確認して挑みました。
①2-1-3-1のシステムで守備時に2バックが相手ボールホルダーの方へ寄った際に逆サイドのサイドハーフの選手が最終ラインへ落ちて3バックを構成することでファーサイドのケアを行いました。
②ビルドアップ時に2バックがペナルティエリアの端まで広がりサイドハーフが大外に立つ、キーパーはサイドハーフへボールを蹴り後ろと横にサポートを作る形で修正しました。

前半、序盤は相手チームのグラウンドの幅を広く使うダイナミックな攻撃に苦戦しましたが守備時にしっかり3バックを形成できていたので耐えることができました。しかし、相手のスピード、技術に翻弄されるシーンもあり相手に1点を先制されました。さらに、やり返そうと思っていた矢先に2失点目。あと一歩寄せれていられれば防げた失点でした。攻撃ではゴールに迫るシーンもありましたが決定機を決め切れず得点は奪えませんでした。前半を0対2で終えました。

ハーフタイムでは攻撃のポジショニング、動き方を少しだけ修正しました。2失点はしましたが誰1人気持ちを落としてる選手はいませんでした。

後半、戦い方を変えずに臨みました。相手と戦術に慣れてきたのか守備も攻撃も前半と比べたら良くなっていました。ボールを持っていない選手がどうサポートするか、どうアクションするか、ハーフタイムで修正した所をしっかりとグラウンドで体現してくれました。しかし、反省点でもあるビルドアップの所でミスがあり3失点目、終盤に4失点目と失点を重ね0対4で試合終了となりました。

試合前の2つの反省点のうち①は完璧にこなしてくれました。サイドハーフの選手は攻守ともにハードワークしてチームを助けてくれました。②はまだ修正する必要がありそうですがパスを足元で繋いでビルドアップする事を恐れずに挑戦してくれたことは讃えたいと思います。明日こそ初勝利を!

中学生チーム

 

✕ EUROPLUS 1-2 Rayo Vallecano

午前の試合で改善したはずの立ち上がりがまたしても悪くなってしまいまいた。切り替えが遅い、守備が甘い、ゴール前で軽いプレーが多い。試合開始から相手に流れを握られる時間帯が続きます。我慢の時間帯で相手の甘く入った縦パスをハルキがインターセプト。そのまま持ち上がり自らフィニッシュ。いい形で先制点を奪います。ここから相手もより攻撃的に出てきます。パスのスピードもあがり、前線に人数をかけてきます。細かい部分が改善しきれてないまま少しずつ押し込まれ、逆転されハーフタイムへ。

ハーフタイムで自分たちでしっかり修正し、後半はいい動きができてきましたが、やはり最後のゴールまであと一歩届かない。相手も試合巧者。前がかかりになればなるほど、うまくいなしてボールを散らしてくる。そんな展開のまま終盤へ。サイドからの崩しでいい形でゴール前まで運んだり、縦にいいボールが入り、裏にぬけGKと1対1のチャンスなど作るも最後まで決めきれず1-2で敗戦となりました。

これまでの3試合で、とてもよくなってきています。しっかりと相手を見て、自分で判断してプレーする。焦らずビルドアップして、いい形でフィニッシュの局面まで作れていますが、最後のゴールが遠い。ブレずに続けていこう。しっかりと切り替えて明日もまた戦っていきます。

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