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年間アーカイブ 2014

スペインメソッドトレーニング 各地で開催!

今夏も、元レアルマドリッド選手のナチョが全国各地を回っています! サッカーの試合は、ボールを持ってない時間がほとんどです。だからこそ、オフザボールの際の動きがとても重要になります。ボールの受け方、マークの外し方、スペースの使い方、創り方。その全てが時と場合により様々です。 ボールのないときに、より多くの情報を得て、ボールを保持したときに瞬時に判断する。 子供達は、夏の暑さとナチョの熱さに負けず、一つでも多くのことを学ぼうと必死に頑張っています! 今年もより多くの子供達に、ナチョのスペインメソッドを伝えていきたいと思います!

フォルツァリーグU11選抜シンガポール遠征:3日目

シンガポール遠征3日目です! 今日は午前中に観光をしました。 マーライオン公園、チャイナタウンなど、、 主要な観光地を回りました。 子供達も念願のマーライオンを写真撮れ、お土産もたくさん買えて大満足だったようです! 観光を終え、昼食を取ったらいよいよ大会会場に向け出発! 今大会は全8チームにより、4チームでのリーグ戦の上位2位までが決勝トーナメントに進出できます。 初戦のGFA Bとの対戦は3-1で勝利。 試合前のスコールによりピッチがスリッピーだったのに、うまく対応出来ずスロースタートになるも、しっかり得点を奪い勝利。 続く2戦目のアーセナルスクールとの試合は0-2で敗戦。 スピードとパワーで勝る相手を前に萎縮してしまい、自分たちの持ち味を何一つ出せないまま試合終了。悔しい敗戦でした。 続く3戦目のインターナショナルサッカーアカデミーBと試合は、5-0で勝利。 前の試合の後に、相手に合わさず自分たちのプレーをしよう。と話した結果、子供達は鬱憤を晴らすかのように快勝してくれました。 グループリーグを2勝1敗の2位で勝ち上がり、準決勝。 インターナショナルアカデミーAに5-3で勝利。 勝って絶対決勝に行くぞ!この言葉通り、子供達が期待に応えてくれました。 連戦の疲労が出てくる中でしっかり大量得点で相手を圧倒しました。 そして、ついに決勝戦。 相手はグループリーグで負けたアーセナルです。 連戦の疲れか、繋がっていたパスが繋がらず、パスミスから相手に押し込まれ失点をすると、ズルズル引きずってしまい終わってみれば0-4の完敗でした。 技術だけなら、日本チームの方が上でした。 しかし、それだけでは試合に勝てない。 それをアーセナルとの2試合で感じたと思います。 もちろん結果は準優勝なので、悔しい結果に終わりました。 しかし、準決勝で見せてくれたパフォーマンスは素晴らしいものでした。 相手に立ち向かう姿勢、球際の競り合い、駆け引きなど。。 試合を重ねるごとに、良くなっていきました。 もちろん、まだまだ足りない部分もたくさんです。 特にインサイドパスです。 利き足ですら、まともに真っ直ぐ蹴れる選手がいませんでした。 顔を上げて狙ったところに蹴る。 簡単そうに見えて難しいことです。 今回の試合を見ていて、失点パターンは全て自分たちのパスミスによるものでした。 これに関しては練習あるのみ。 今後の成長に期待します! 試合後は、会場で全選手による交流会を行いました! 他チームとの交流にとても楽しんでいる様子でした。 帰り際には、また来いよ!などと声を掛けてもらっている選手もいて、積極的にコミュニケーションを取っていました。 これで、今回のシンガポール遠征の日程が終了しました。 明日の昼の便で日本に向けシンガポールを出発します。 帰国するまで気を緩めず、元気な姿を保護者様にお見せ出来るよう、気を付けて帰ります!!

フォルツァリーグU11選抜シンガポール遠征:2日目

  シンガポール遠征2日目!!   今日はまず朝食を取り・・・     朝食メニューはシンガポールの朝食の定番、カヤトーストです!   カヤトーストとは、ココナッツミルクと卵と砂糖とハーブで炊き込んだジャムを 焼いたトーストの上にバターと一緒に塗ったものです。   初めて食べる味にも美味しかったようです!     その後はホテル周辺を散策して・・・     ホテルに戻り、子供たちが楽しみにしていたプールでリラックスタイム!   水が冷たかったのと、一時的な大雨により30分程度でしたが楽しめたようです!!   その後は昼食タイム!       昨日とはおかずの種類を変えチャレンジ!   お米にも早くも慣れてきたようで、ほぼ全員ペロッと食べてました。     午後は、シンガポールにある日本人スクールとフレンドリーマッチを行いました。   ホテルからバスで会場へ移動し、グランドへ着いてウォーミングアップです。     シンガポールに来て初めて触るボールに子供たちのテンションも高まります。   そしてキックオフ。     ゲームは20分ハーフを2試合行い、結果は1勝1分け。   初めこそ、蒸し暑さと体の重さでなかなか体が思うように動かず 更には慣れない天然芝でのプレーに苦戦しましたが 徐々に個々の良さが出てきて、 良い流れからのゴールシーンが何度もありました。     これは国内での活動を通して 互いの特徴を理解していたからこそ出たシーンでした。   もちろん、天然芝でのプレーに慣れていないので パススピードが弱くて相手に奪われてピンチになった場面は多く パスミスが目立っていたので、そこは今日である程度ピッチにも慣れたはずです。   試合後は、ホテルに戻り夕食へ。   今日は昼に比べても、食事に慣れてきたのか全員ペロッと完食でした!!   今回の遠征、初めてのことばかりですが、その初めてを通して色んなことを学んでます。     明日はいよいよ今回の遠征の目玉である、大会です。   優勝目指してチーム一丸となって頑張ります!!!

フォルツァリーグU11選抜シンガポール遠征:1日目

  4月より活動してきたフォルツァリーグ選抜も 今日からシンガポール遠征です!   このメンバーで今日から4日間、勝負してきます。   日本からシンガポールまでのフライト時間は7時間。   機内では大人しくみんなゲームや映画に夢中であっという間に到着!     そこからバスでホテルへ移動し、荷物を置いて夕食へ。   ホテルに隣接しているフードコートでの食事です。     食事は、ワンプレートに好きなおかずを何種類もある中から選びます。   みんな知らない物ばかりで見た目で選んでいましたが・・・     さすがにお米が日本米に比べると細長くて固いので それがかなり気になる様子でした(笑)     これも経験。少しづつ食生活にも慣れていってもらいましょう。     夕飯後はホテルに戻り、各自休憩で明日に備えます。   子供たちは何度も顔を合わせているので仲がかなり良く みんなでひと部屋に集まってUNOを楽しそうにやってました!     明日からいよいよ遠征が本格的にスタートです!   今日は比較的蒸し暑さもなかったですが、基本的に蒸し暑さがあるようなので こまめに水分補給をして体調管理もしっかりやっていきたいと思います!     それでは、子供たちの一生の思い出となるように安全第一でサポートしていきます!!    

2014ACミランジュニアキャンプ:8日目

  チャオ!!!   ACミランジュニアキャンプ8日目です!     ついにキャンプも終わり、今日はキャンプ地からベネチアに移動しました。     まずは朝、キャンプ地を出発する前に、グランドで最後の別れの挨拶を。         気が付けば、スタッフたちからも愛されていた日本人の子供たち。   このように、最後に皆で肩を組んで送り出してくれました。     子供たちも最後の最後まで別れを惜しんでいました。   それだけ、充実し楽しかった1週間だったということですね!!     その後は合宿地、リニャーノ・サッビアドーロを出発しバスでベネチアへ。     1週間、キャンプでサッカー漬けだったので最後に観光です。     さすが水の都ベネチア、天気も晴れ、最高のロケーションでした!!     昼食は皆でパニーニ!!   パンにサラミとチーズが入ったもので、日本で言うおにぎりのような存在です。     思う存分買い物もし、ジェラートも食べ、ホテルに一旦戻ってから夕食へ。       イタリア最後の食事はピッツァ!!!   イタリアに1週間居ながら、合宿地ではピッツァが出ることはなかったので 最後に食べさせることが出来て良かったです。   子供たちも本場のピッツァに大満足の様子でした!!!       そしていよいよ明日、イタリア時間8月3日の朝7時半の便でイタリアを発ちます。   明日の朝はかなり早いので子供たちが寝坊しないか心配ですが・・・(笑)     日本時間、8月4日午前7時半に成田空港到着予定です。   もしかしたら到着が予定時間を前後する恐れもありますので お迎えに来られる保護者の皆様は、予めご理解頂けますと幸いです。   それでは明日、最後の最後まで気を抜かずにいきたいと思います!!

東北選抜U-12タイ遠征 〜総括〜

4日間のタイ遠征が無事終了しました。 まるで日本代表の帰国のようなお出迎えありがとうございました笑   今回の総括を簡単ではありますが、書かせて頂きました。 子どもたちと一緒に過ごして感じたのはオフザピッチの過ごし方が 試合にも大きく影響していると感じました。 例えば、日本での出発時から横に広がらずに歩くことを言い続けましたが、 帰国後の成田でも同じことを注意することになりました。 一度、言われたことは意識する。これは試合でも同じことです。 コーチから指示された戦術や動きの意味を理解しなければいけません。 試合が始まるとコーチが外から声を掛けることはできますが、 やはり、自分で判断して行動する力を養っていかなければいけません。 オンザピッチとオフザピッチは切り替えるのではなく、常に繋がっています。 今回の遠征では、そこの部分は全体的に気になりました。 もちろん、まだ小学生ということで出来ない部分が多いのは当然ですが、 いまはこの年齢で海外でプレーする選手も出て来ている時代になりました。 遠征中に将来は海外のクラブでプレーしたいという夢を話してくれた選手もいました。 本気で目指すなら、いま以上に努力しなければなりません。   遠征期間中は安全第一だった為、選手たちには厳しく接していましたが、 遠征の中でも成長や変化も見られました。 それは、子どもたちはたくさんの『初めて』を経験したからです。 初めての飛行機、初めての海外、初めての外国人との試合、 それ以外にもたくさんの『初めて』があったかと思います。 人が成長するには、非日常は大切です。 普段とは違う仲間たちと違う環境でフットサルをする。 こういった活動が成長のキッカケになってもらえると嬉しいです。 そして、学校から夏休みの宿題で作文や絵日記があると聞きました。 みんな今回の遠征のことを書くと聞きました。 「タイに行って楽しかったです。」というだけの感想でないことを願います笑 ひとつひとつ思い出して、しっかりアウトプットしてもらいたいです。 ご家庭でも明日ゆっくりとお話を聞いてあげてください。 今後の彼らの成長と活躍を期待しています! 皆様ありがとうございました。 伊藤

ACミランジュニアキャンプ:7日目

  チャオ!!!   ACミランキャンプ7日目です!     1週間のキャンプも今日が最終日。   最後の最後まで思う存分に楽しみました!!     今日も午前(技術系トレーニング)と午後(ゲーム形式)の2部練習で   その間にはプールと海に行きました。     最後のゲーム形式では、チーム戦ということで 点を取るたびに互いにハイタッチしたり、抱き合って喜んだりと 初日にはなかった光景が見られました。   練習の合間には子供たちから「超楽しい!!」「帰りたくない!!」 などの声も聞こえてきました。   夕飯後にはキャンプの閉会式が行われました!     キャンプを通してチーム対抗で毎日行われたトーナメント戦での得点王、   毎回のトレーニングで行った、キックの正確性のポイント数が1番高い選手、   トーナメント戦での、毎試合後に行われたPKの決めた回数の1番多い選手が   それぞれ表彰され、日本人のからは計5人が表彰されました。     更には、トーナメント戦での優勝チームにも計5名が入りました。       今日でキャンプは終了。   明日の朝、朝食後に解散し、子供たちはベネチアに向かいます。     水の都ベネチアを観光し、明後日の朝の便で日本へ帰国します。     本当に残りわずかとなったイタリア滞在ですが 明日からは違った楽しみ方をしてもらって最後の想い出を作ろう!!!

U-17 トレセンイギリス遠征 ケールカップ優勝!

4日間にわたり繰り広げられたKeele Cup2014 pro/select 一回りも大きい選手達を相手に強豪チームに立ち向かい、見事優勝することができました! まさし、すだ、はすみ、こうすけ、しょうだい、やす、なる、けんた、ほくと、ひで、みきや、ゆうと、やまと、そして、キャプテンのサトシ。 皆で勝ち獲った優勝ですね! 慣れない環境、気候、文化、様々な物に触れ、成長してくれたのではないでしょうか。 これからチームに戻っても、厳しく、強く戦う気持ちを忘れず、活躍してくださいね! 本当におめでとう! そして、ありがとう! イングランドで、そしてこのチームで、一つの目標を達成できたのは、みんながチーム一丸となって戦えたこと。 そして、自分達のご両親の理解と支えがあったからです。 驕らず、謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに。 これからの活躍、大いに期待しています! 本当にお疲れ様でした。 さあ、今からニューキャッスルを散策し、明日帰国です! 日本に着くまで気を抜かずに!

東北選抜U-12タイ遠征 大会結果(3日目)

今日は集合時間より早く全員集合! 先日の寝坊組は30分前に集合していたようです。 みんなで食事をして、9時にホテルを出発しました!   いよいよ、大会です。 3チームでの総当たり戦。15分ハーフで行ないます。 初戦はImprakunです。体格的にはほとんど変わりません。 フットサルタイプレミアリーグの会場にも使用されているピッチです。 清掃が行き届いており、グリップも効いた良いピッチコンディションでした。   いよいよキックオフです! 開始早々やってくれました。昨日に引き続き好調のハルトが先制点!   しかし、集中力が持続しないのがこのチームの弱点。 すぐに追いつかれてしまいます。同点のまま前半終了。 後半も両チームチャンスがありましたが、ゴレイロの好セーブで譲らない戦い。 そんな接戦の中、ゴールを決めたのはダイゴ。 そして、そのまま守りきり2−1で勝利しました!   2戦目はImprakun 対 Ruk Chulaです。 タイ同士の戦いは、6−3とRuk Chulaが圧勝となりました。 3戦目は1勝同士の戦い。勝った方が優勝という展開となりました。 先制点は日本! 決めたのはまたもやハルト! そして、勢いに乗って2点目で引き離します。テッタのゴールで差を開きます。   しかし、徐々にマークを外してしまうシーンが増えてきます。 こまめに選手を交代させても、体力的な問題というより集中力の問題。 続けざまに2点奪われて後半を迎えます。 後半になると運動量が落ちていき、声もなくなっていきます。 さっきまではベンチからも声が出るほど気持ちが入っていましたがまるで別チームです。 彼らのメンタル面はまだまだ未熟です。 相手の流れになった途端、自分たちのプレーができなくなり、 気持ちがこもったプレーができなくなっていきます。 そうなるとさっきまでは競り勝っていた球際の奪い合いも相手ボールに...。 そして、失点を重ねていき、気が付けば2−6。 恐らくスコアも分からずプレーしていた選手もいるくらい気持ちが離れていきました。 最後にハルトが1点決めましたが、反撃も及ばず3−6で敗れました。   残念ながら、結果は1勝1敗の2位でした。 厳しいことを話すと大会が終わってからすぐに遊んだりしている子が多数いたこと。 悔しいという気持ちがあまり感じられなかったことが残念でした。 小学生といえど、セレクションを勝ち抜いて、選ばれてこの場に来た代表選手たち。 ただ、「タイに来て楽しかったなぁ」で終わらせてほしくないのです。 彼らが今回の結果をどう感じるかが未来に繋がって来ると思います。   午後からはショッピングです。 できるだけ自分たちで行動してもらいました。 恐らく遠征中に誰よりもタイ人とコミュニケーションをとっていたのがイブキ。 簡単な英語で積極的に話しかけていました。そして、値切っていました笑 サッカーショップに行くと皆お気に入りの選手を探し回っていました。 何着も買っている子もいました。予定外の衝動買いをしていたらスイマセン...。 家族や友達のお土産も持ちきれないほど購入して帰りました。   タイ最後の夕食は焼肉でした。食の細い彼らも今日はお腹いっぱい食べていました。 明日は日本に帰国します。彼らには長い帰路ですが、最後まで元気に過ごしましょう!

U-17トレセン イギリス遠征 準決勝

Keele Cup pro/select セミファイナル vs Walsall FC 創立125年という長い歴史を持つ地元でも有名な強豪チームWalsall FC。 予選リーグを4-3.8-0.4-1と3連勝してセミファイナルに進出したチームと白熱した攻防戦を繰り広げた。 小雨が降る中行われたゲームは、一進一退の好ゲームとなる。スピード、フィジカルは予選のチームとはレベル違い。試合を終えた選手皆が振り返る。 前半10分FKのチャンスに、予選から得点、アシストに活躍する末岡の精度の高いフィードに、スピードの緩急で相手を置き去りにし、DFの背後をとった岩木がヘディングシュートを決め、1-0とリードする。 また前半27分には大会で更なる磨きをかける安藤が個人技で相手を抜き去り、放ったシュートはゴールポストに嫌われる。 1点リードで折り返した後半3分、またも安藤がDFを巧みに交しシュートするが、クロスバーに阻まれ、追加点を奪えない。 嫌な時間が続き、緊張が切れた後半13分。一瞬の隙を付かれる。相手FKのリスタートにつけず、挙げられたクロスをうまく合わせられ、失点してしまう。 1-1の振り出しに戻ったゲームはさらに激しさを増す中で一進一退の時間が進む。 引き分けならPKか。 そんな言葉が過ったラスト1分に試合が動く。 相手陣内で得たFK。キッカーは精度の高いボールを配球する末岡。 低い弾道で蹴られたボールは相手DFとGKの間を抜け、ゴール右隅に吸い込まれた。 値千金の追加点に喜ぶ選手。 最後の相手コーナーキックを防ぎ試合終了のホイッスル。 結果2-1で試合を制し、ファイナルマッチに進出。 あと1時間後の現地時間15時にキックオフ! 頑張れJAPAN SELECT!!

U-17トレセン イギリス遠征 予選最終節

Keele Cup pro/select 第3試合目31日15:30kick vs Chester FC 5-0勝利 80分ゲーム Bグループ2位通過確定 明日は12:00よりAグループ1位通過チームとセミファイナル。 共に一勝一敗同士で、決勝トーナメント進出をかけた大一番で、全選手が奮起。試合を通して相手に隙を与えず、完勝。 前半からチームで決めた決まりごとを徹底し、高い位置でボールを奪いゲームを支配する。 前半7分、DF将大から相手GKとDFの間に入れる絶妙なパスに右サイドMF末岡が飛び出し、GKを交して冷静にゴールを決め1-0とリードする。 さらに前半25分には、MF安藤が左サイドからドリブルできりこみシュート。ゴールポストにあたり、こぼれたボールをFW岩木が詰め2-0とリードする。 さらに猛攻を続け、GKと1対1の局面を数回作るも決めきれず、2-0のまま、前半を折り返す。 後半も2点差の怖さをしっかり意識しながらイレブンは手を緩めることなく、相手ゴールにしかける。 後半10分左サイド安藤がドリブルで相手DFを振り切り、絶妙のグランダークロスにFW岩木が合わせて3点目。 その3分後、後半13分には再三チャンスを演出した左サイド安藤が得意のドリブルで相手DFを翻弄し、そのまま自ら持ち込んで4点目を挙げる。 4-0と引き離すも手を抜かない攻撃に相手も防戦一方の中、後半27分にキャプテン小野智史がバイタルエリアからの弾道の低いロングシュート。GKも反応するものの、セービングの脇下を抜けてダメ押しの5点目を奪う。 攻守ともに圧倒し、見事5-0で圧勝した。 わずか3試合、敗戦から入ったものの、試合を重ねる毎にチームの連動もスムーズになり、セレクトチームの難しさを自分達で改善し、前進し続けるチームに本当に感謝するばかり。 たまにアウトオブザピッチでハメを外すことはあるものの、若さゆえのコミュニケーションの図り方なのだろうと、見過ごすこともあるが、この短期間で個人としてチームとして本当に強くなっている。言葉の壁や、レフェリングの基準、ハードなチャージに耐えながら逞しく戦う姿に感動すら覚える。 素晴らしいチームだと運営サイド、相手チーム指導者に言われ、また見知らぬチームの試合を観戦するチームに対して敬意を表し、明日のセミファイナルに挑んでほしい! 優勝して帰りたい。 心の底から思います。 選手のみんな、ハードだけど、頑張ろう!

2014ACミランジュニアキャンプ:6日目

  チャオ!!   ACミランキャンプ6日目です!     1週間のキャンプもいよいよ残すこと2日となりました。     子供たちは日に日に充実感が増してきて、今がピーク!!   もっともっと存分にこの環境を楽しんでもらいたいです!     今日も午前と午後の2部練習。   午前と午後の合間にはプール・海でリラックスのメニューです。     写真の顔を見たら、子供たちの充実感が分かると思います!!     ピッチ上ではお互いに名前を呼び合う声が飛び交っています。     もう完全にACミランの一員です!!!       このキャンプでは、毎日スタッフから 『ACミランの一員として』という言葉を言われます。     部屋での過ごし方、食事のマナーなど、ピッチ外のところで ACミランの一員としての自覚を持つようにと指示されます。     また、このようなものがホテルのロビーの壁に貼られています。     各部屋の状態チェック表です。   このように各部屋の状態を毎日スタッフがチェックして1?10の点数を付けています。   採点は10が最高、1が最低となっています。     このように貼り出すことことで、選手たちが確認出来る様になっています。       サッカー選手として、部屋の清掃や自分の荷物の整頓など ピッチ外の部分でも、自立した選手を目指します。     ちなみに日本人の子供たちの部屋の採点は、まずまずです。笑   残り2日でどれだけ、挽回できるか、こちらも充実してもらいましょう!     サッカーだけでなく、そういう部分も学ぶ良い機会です。   色んなことを吸収し、日本に持ち帰ろう!!!    

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