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スポマネトレセン最終章 ?タイ遠征?

スポマネトレセン大学同好会 ?タイ遠征? 12月16日?12月20日 5月から始まった大学同好会プロジェクト、7回もの選考会を重ねここまで、選ばれた16名の選手がタイ遠征へ3泊5日という日程をこなし素晴らしい経験が出来ました。   まずこのタイ遠征での目的とし、海外でのサッカーを体感するという事、そして3試合ある中ですべての試合全力で戦い、勝利する事を目的を第一に、タイという異国の文化を感じる事で人として成長少しでも視野の広い大人になって欲しいという願いもあり、タイでの観光やショッピング、国際交流というところもプログラムに入れ充実した遠征にしようと心掛けさせてもらいました。 ◇サッカーに関して 正直同好会の選手達は毎日ハードなトレーニングを行ってきていません。 そしてチームとしての活動も数回しか行ってきていな為に、コンデションが良くなく、 チームとしてのベクトルが定まってもいない状態なのはわかっていました。 ですがそこにはタイのプロチームと試合をし勝利を目指すというモチベーションが必ずメンタルを向上させ、個人としてのパワーがチームとして強さに変わってくると確信していました。それがサークルの選手達でも出来るという事を証明させてあげたかったのです。   トレーニング 到着したばかりであり午後に試合がありましたが、午前中は試合に向けてのトレーニングを行いました。 ?   ? 試合に向けてのコンデション調整、戦術をチームとしの共有させる為に1時間弱行いとても良いトレーニングができました。   *戦術確認 ???? 攻守にバランスをとる(いかなる時もコンパクトに) ???? ゲームのイニシアチブをとる(2つのバイタルエリアを活用)   この?、?のテーマ共有しシンプルに考えチームとして連動し個人の特徴を出していくという事が大事だとこのチームの共通理解を高め試合の準備をしました。   1戦目はタイHONDA デイビジョン2(タイ3部リーグ)との試合   タイHONDAは、現3部だが元々上のカテゴリーに所属しており、3部まで落ちてしまった今年は高いサラリーを払ってでも強いチームを作り上を目指すとの事、ですので元1部2部の選手達もいるとの事。 ? ?   今日のゲームはトライアル選手も含め、今現時点の先発メンバーが出場、監督は日本人監督であり元セレッソ出身で育成のコーチに長年携わり、タイでの指導経験も長い監督であります。 監督は外国人選手に関して単純に能力が高いタイのサッカーに合う選手を起用するので、日本人選手を特別起用するということはないという事、スタメン組にはブラジル人を初め、アフリカ系の選手達も出場。 ? 一番心配していた、“熱さ”もタイの季節の中で一番涼しいという事で問題なく90分試合にできる環境にありました。 ただ問題は同好会の選手なので単純に練習量が少なく、90分かフルに動けるのかというのも課題の一つです。 グランドは芝が長く乾燥していた為、水をまいていましたが、ボールが走らずに逆に、緩い場所もあるので、足をとられるシーンやボールコントロールに戸惑う選手がいました。   試合の展開的には個の力でまさるタイHONDAFCでしたが、チーム力としてはサークル選抜が攻守にわたって連動しゲームをコントロール、前半30分過ぎには、10番中山のパスを上手くDFの裏への動きで外に逃げた、小松がゴール先取点を奪った。 だが前半の内に1対1の局面で負けてしまい、失点を許す。 前半1対1で折り返しました。 ? 後半はメンバーも大きく交代し劣勢に立たされるシーンもありましたが、キャプテン蓑輪、高野を中心に体を張り、全員が共通理解を勝利を目指しましたが、1失点をしてしまい、スコア的には1対2で敗戦してしまいました。   ですが、選手達は最後まであきらめない気持ちを持ってプレーし、個人としてもチームとしても全力で戦ってくれました。2戦目につながる試合となりました。 2戦目 BBCU デイビジョン1(タイ2部リーグ)2戦目 BBCUはこの3試合で一番強い相手です。 ? カテゴリーも2部で大学が母体のチームです。   外国人は 南米系 アフリカ系 韓国人 日本人などのアジア系など人種はさまざまです 特に今日対戦するチームの日本人のトライアル生の中には素晴らしい経歴を持った選手がおり、Jリーグでプレーしている選手、海外でプレー経験が多い選手などさまざまです。 相手もさながら、スタジアムもとても良く芝のピッチコンディションもしっかりと管理されているので良いサッカーできる環境です。 スポマネトレセンの選手達には相手に関係なく自分達のプレーをしようとミーティングをし前半20分耐えればかならずチャンスがくると話させてもらいました。 ? 前半はやはり相手の能力の高さから危ないシーンが続くもGK佐武の好セーブもあり、失点ゼロで抑えてくれました。 フィードも良く攻撃の起点になってくれました。 前半30分経過したぐらいから、途中交代で入った鈴木の意外性のある豪快なミドルシュートが決まり前半はなんとスポマネトレセンが1対0で折り返しいい形で後半を迎えました。   後半交代したメンバーも奮起してくれましたが、後半は0対4で合計1対4で敗戦しました。チャンスもありましが決めきれずに敗戦 ですが、選手達も自信を持ってプレーしてくれて、明らかにチームとしても個人としても上手くなってきているのを選手達は感じた試合になりました。 3戦目 クリントンプリ デイビジョン2(タイ3部リーグ) 前に2戦対戦した相手の中では一番レベルの低いチームです。 ? ? 1,2戦目と前半は負けなし、最終試合出来た、出来ない関係なしに全員でどんな形でも結果にこだわり勝利しようと勝ちだけを目指しました。   前半は相手のシンプルなプレーに対応できずに立て続けに失点3試合目という事もあり体力的にも厳しい中で、集中力を欠くシーンなどもあり、今回の遠征で一番良くない状態でハーフタイムを迎えました。 ? ? 後半、選手交代をしてでも3得点して全員で勝利しようという話し後半戦に向かいました。気持ちを一つに戦術的にもベクトルを共有し、運動量多く厳しいプレッシャーをかけ続け相手のミスを誘いゴールに向かう姿勢は、一つ大きなチームになっていました。 結局後半は4得点し逆転勝ちで遠征のフィナーレに素晴らしい結果を出せました。 みなが最後は俺達でも出来るし、もっとサッカーしたい上を目指したいと火がついたようでした。 ここから彼らのスタートだけと思っています。 ここからもう一度この経験をきっかけに学生生活に戻り、自分のやりたい事に一生懸命に向かい、なんとなく就職するのではなくしっかりと強い意志をもって生きて行ってほしいと感じています。 ◇観光、ショピング 観光もワットポーやアルンで大仏とお寺を見学し日本では見られない建物に刺激を受けている学生達を見ることができました。 ? ショピングモールでは物価の安さ、たくさんの買い物をする姿がみられ日本との違いに驚かされていました。 ? ? ? タイの食事も彼らはとてもおいしく食べていました。 学生達は口々にまたタイに来たい、観光でもサッカーでもなにか挑戦したいという気持ちが強くなったと話ていました。   ? ここからもう一度この経験をきっかけに学生生活に戻り、自分のやりたい事に一生懸命に向かい、なんとなく就職するのではなくしっかりと強い意志をもって生きて行ってほしいと感じています。 最後にこの長期に渡っておこなわれたプロジェクト、タイ遠征もデモの影響もなく安心、安全のもと最後まで事故なく病気なく終えることができ良かったです。 スポーツマネジメントの近藤さんをはじめとするスタッフの皆様、本当にありがとうございました。学生にとって素晴らしい経験になった事を嬉しく思います。  

U-12ソサイチスーパーリーグ開催!!

U-12ソサイチスーパーリーグが開催されました! 全7チームによるリーグ戦を約3ヶ月かけて行い、このリーグの優秀選手は、U-12ソサイチ日本選抜として春休みにタイ遠征を行います。そこでは、タイ・プレミアリーグの下部組織の強豪クラブとリーグ戦方式の大会を行います!! さっそく第一節5試合が行われました。 皆、自分の持っているものを発揮しようと、熱く激しい戦いが繰り広げられました! 自分のプレーができず悔しがる選手、勝って喜ぶ選手。様々でしたが、この一つ一つの戦いをしっかりと肥やしにしてもらいたです! ソサイチルールはオフサイドなし、GKハンドスロー、交代は何度も自由というどちらかというとフットサルに近いルールです。 ですが、1対1の駆引き、得点数の増加、切替のスピードアップ…。育成年代のうちに身につけておかないといけない要素がたくさん詰まっています。 次回のリーグ戦は来週です! 前回よりもレベルアップしているプレー、熱く激しいプレー! 期待しています!! ソサイチの要素×公式戦×海外遠征=レベルアップ!!

U-12第3回エリートトレーニングマッチVS柏レイソルU-12,U-11

先日、U-12トレセン第3回エリートトレーニングマッチを行いました。     今回のトレセン活動、3回目はトレーニングマッチです。 相手は柏レイソルU-12,U-11     育成に関しては、日本トップの環境とレベルを誇るチームです。 選手達にとっては、こんな素晴らしいチームとやる絶好の機会です。       試合は11人制と8人制を行いました。     柏レイソルのグランドを大きく使い 長短のパスを使い分けてグループと個で仕掛けてくる戦い方は圧巻でした。 今回のトレーニングマッチはただの練習試合ではありません。     大切なのはいかに自分をアピール出来るか。 核上の相手を相手に自分の力を発揮できるかどうかです。       結果的に相手に圧倒されるゲーム展開になりましたが   その中でも自分の特徴を発揮しようとする選手はいました。   選手達には、上には上がいるということがよく分かったと思います。     これを機にもっともっとうまくなりたいと思う気持ちが芽生えてくれると嬉しいです。     今回対戦して下さった柏レイソルU-12,U-11の皆さん   どうもありがとうございました!!

ストライカーパーソナルトレーニング

11月28日、29日に   ストライカーパーソナルトレーニングを実施しました。       テーマは『得点力・決定力』です。   いかにして点を取るのか? 点を取る為に必要な要素とは?   これらを2日間に渡り、少人数でより細かく練習しました。     今回のコーチは、アデマール・ペレイラ・マリーニョさんです。     マリーニョさんが、母国ブラジルのスタイルを素に指導して下さいました。       今回は5人の少人数なので、より近くで選手に対してアドバイスし   更に、選手達からも積極的に質問する姿が見えました。       練習内容も、様々なシュートシーンを想定して   インサイド、インステップ、チップキック、ヘディングを使って   ただ打つのではなく、   しっかりコースを狙うことと、GKと駆け引きして打つことを意識させ取組みました。       マリーニョさんが常に言っていたことは     まずは自分がどういうシュートを打てるかを理解しなくてはいけない。       ただ適当に打っていても、そのシュートが入る確率は低い。     いかに自分の得意なスタイルを見つけて、そのシュートシーンを増やすかが大事。       その為に、コースを狙う。ふかさない。     この2点に特に集中してトレーニングしました。         参加した選手達も、   普段の練習の中でなかなか細かくシュート練習をする機会もないので   本当に楽しくて勉強になると笑顔で話していました。     更に今回は、トレーニング中に   世界のストライカーのゴールシーンの映像を観ながらディスカッションする。   という新しいスタイルのトレーニング方も実施しました。       今のシュートはどうして入ったのか。   シュートに持ち込むまでの、動き出し、トラップ、相手との駆け引きを   映像を止めながら、選手達とディスカッションし、より細かく分析しました。     マリーニョさんは、   もっともっと映像も含めて、試合を観る回数を増やしてほしい。   試合をたくさん観ることでうまくなれる可能性も高くなる。   とおっしゃっていました。       今回2日間で、選手たちの技術が急激に向上したわけではありませんが   間違いなく、選手達のシュート・得点に対する気持ちは変わっています。     今回学んだ術を今後どのように自分自身の中に落とし込んで   自身の成長に繋げてくれるか楽しみです。       今回参加してくれた   ゆうたろう、ゆうり、しょうご、はやお、くれはの5人   本当にありがとう!!!  

第6回日本代表大学同好会スポマネトレセン トレーニングマッチ ivs ザスパ草津 チャレンジャーズ n 川場村

5月から行っている、スポマネトレセンもメンバー選考も終わりタイ遠征に向けて大事な試合が群馬県川場村Gで行われました。   今回は初のバスでの遠征です。           相手はザスパ草津チャレンジャーズ   J2に所属するザスパクサツ群馬の兄弟チームです。       アップ前に監督から指示が入り、気持ちを高めてアップへ。     選手達も徐々に顔つきが変わっていきます。       そしてキックオフ。       前半、相手の素早い出足とフィジカルの強さになかなか自由にボールを持てず、前へ進めない時間帯が続きます。     逆に相手は、細かいパス回しから前線の選手へのラストパスでチャンスを作り、何度もゴール前に迫ってきます。       終わってみれば前半は0?4     相手の勢いにズルズルと引いてしまい、前線にボールが入っても数的不利な状況で簡単に奪われてしまう場面が何度もありました。     選手達はすかさず自分たちで話し合います。   初めは知らない者同士、細かなコミュニケーションを図る姿も少なかったですが、徐々にチームとしての一体感が生まれてきました。     そして後半。       ハーフタイムの監督からの指示を受け     選手達も恐れずにトライすることを頭に入れ前半より積極性が見られました。     中盤でボールを持つ機会も増え、徐々に自分たちの本来の特徴を出します。     前線で積極的にチャレンジする姿、相手に負けたくないという気持ちがプレーにも出ていました。     しかし相手も終盤になると選手を入れ替え、前線での連動性が活発化され更に攻撃の厚みが増しました。     結果は1?4     前線でのドリブル突破からPKを奪って1点返すも、     相手の攻撃を抑えきれず前後半合計1?8の敗戦でした。       前半に比べ、後半は結果以上に内容では良くなっていました。     しかし結果を見れば敗戦。     相手は毎日トレーニングをし、プロを目指してサッカーをしている集団。     フィジカル的な部分での差は大きくありました。     しかし、その中でも局面での1対1では負けていない部分もあり、選手達には自信になった部分もあったと思います。       試合後、選手たちの表情からは本気で悔しんでいる姿が見受けられました。     今回の敗戦を受け、選手達は日ごろの自分たちの取り組みについて考えさせられたようです。     普段は各所属サークルでの活動のみ。トレーニング環境は整っているとは言えません。       しかし、その中でも個人でトレーニングしたりと色々とやり方はあります。       月に1回のトレーニングなので、普段どれだけ、高い意識、目標を持ってトレーニング出来るかは本当に大事なことです。       いよいよ来月にはタイ遠征があります。     今回の経験を経て、そこまでに選手個人がどれだけ変わってくれるか楽しみです。       対戦してくれたザスパ草津チャレンジャーズの皆さん   今回使用した、川場村スポーツ広場の方々   どうもありがとうございました!!  

U-12第2回エリートトレーニング

先日、U-12第2回エリートトレーニングが行われました。       前回の第1回目に続き、コーチのマリーニョさんの下、質の高く、中身の濃い2時間のトレーニングでした。   初めは知らない者同士、なかなか積極的にコミュニケーション取れない選手が多かった前回に比べ、今回は積極的に声を掛け合う選手たちの姿が印象的でした。     色んな場所から集まった選手たち、1人1人がそれぞれの特徴を持ち、さまざまな選手がいます。   ドリブルの上手い子、テクニックのある子、パスの上手い子、体の大きい子、足の速い子・・・   そういった集団の中で、多くの良い部分を盗んで自分のモノにしてほしいです!         次回はトレーニングマッチを行います。   今回のトレーニングより、もっともっと自分の特徴を出してくれることを期待しています!!   参加してくれた選手のみんな、どうもありがとう!!!    

U-14第2回エリートトレーニング

先日、U-14第2回エリートトレーニングが行われました。 みんなモチベーションも非常に高く、内容の濃い、あっという間の2時間だったと思います。 GKの2人も専属コーチの元みっちりトレーニングしました。 月に1度のペースではありますが、このようなトレセン活動を通じて選手達には普段のトレーニングでは味わえない刺激を受けてもらって、各所属チームへ持って帰ってもらいたいですね。 初めは同じチーム同士で固まったり、1人の子がいたりでしたが、今回は違うチームの選手同士がお互いの名前を呼び合って指示したり、コミュニケーションを取ってる場面が多く見られました。 中学生年代では、コミュニケーションを取ることが簡単そうで難しい時期ですが、選手達にはサッカーボールを通じて協調性が生まれ、より積極的に取り組む姿勢も見えてきました。 だからこそ、もっともっと自分の能力をアピールして欲しいです!! 今後も選手達にとって、よりサッカーを楽しめる環境作り、そしてより上手くなる為のサポートを全力で行っていきます!! 今回参加してくれたみんな、どうもありがとう!

関西フットサル施設連盟U-15 韓国遠征 〜大会結果〜

5月から行っている、スポマネトレセンもメンバー選考も終わりタイ遠征に向けて大事な試合が群馬県川場村Gで行われました。   今回は初のバスでの遠征です。       相手はザスパ草津チャレンジャーズ   J2に所属するザスパクサツ群馬の兄弟チームです。     アップ前に監督から指示が入り、気持ちを高めてアップへ。     選手達も徐々に顔つきが変わっていきます。       そしてキックオフ。       前半、相手の素早い出足とフィジカルの強さになかなか自由にボールを持てず、前へ進めない時間帯が続きます。     逆に相手は、細かいパス回しから前線の選手へのラストパスでチャンスを作り、何度もゴール前に迫ってきます。       終わってみれば前半は0?4     相手の勢いにズルズルと引いてしまい、前線にボールが入っても数的不利な状況で簡単に奪われてしまう場面が何度もありました。     選手達はすかさず自分たちで話し合います。   初めは知らない者同士、細かなコミュニケーションを図る姿も少なかったですが、徐々にチームとしての一体感が生まれてきました。     そして後半。       ハーフタイムの監督からの指示を受け     選手達も恐れずにトライすることを頭に入れ前半より積極性が見られました。     中盤でボールを持つ機会も増え、徐々に自分たちの本来の特徴を出します。     前線で積極的にチャレンジする姿、相手に負けたくないという気持ちがプレーにも出ていました。     しかし相手も終盤になると選手を入れ替え、前線での連動性が活発化され更に攻撃の厚みが増しました。     結果は1?4     前線でのドリブル突破からPKを奪って1点返すも、     相手の攻撃を抑えきれず前後半合計1?8の敗戦でした。       前半に比べ、後半は結果以上に内容では良くなっていました。     しかし結果を見れば敗戦。     相手は毎日トレーニングをし、プロを目指してサッカーをしている集団。     フィジカル的な部分での差は大きくありました。     しかし、その中でも局面での1対1では負けていない部分もあり、選手達には自信になった部分もあったと思います。       試合後、選手たちの表情からは本気で悔しんでいる姿が見受けられました。     今回の敗戦を受け、選手達は日ごろの自分たちの取り組みについて考えさせられたようです。     普段は各所属サークルでの活動のみ。トレーニング環境は整っているとは言えません。       しかし、その中でも個人でトレーニングしたりと色々とやり方はあります。       月に1回のトレーニングなので、普段どれだけ、高い意識、目標を持ってトレーニング出来るかは本当に大事なことです。       いよいよ来月にはタイ遠征があります。     今回の経験を経て、そこまでに選手個人がどれだけ変わってくれるか楽しみです。     対戦してくれたザスパ草津チャレンジャーズの皆さん   今回使用した、川場村スポーツ広場の方々   どうもありがとうございました!!   8時出発です。気合いを入れて会場に向かいます!   試合会場の『パジュウNFCフットサル専用体育館』は素晴らしい施設でした! それもそのはず。フットサルの韓国代表が使用している施設です。 一般の貸し出しなどはまだしていないとのこと。   しっかりアップをして試合に挑みます。 今回は相手チームからの要望で、20分ランニングタイム1本となります。 3チーム総当たりを2回戦行なうことになりました。   初戦の相手は『BUCHEON FC』 テクニックのある7番の選手を中心に良い選手が揃っていました。 互角の戦いでしたが、序盤に奪われた1点が重くのしかかりました。 0−1の敗戦です。     2試合目は『GANGSEO EDUWILL』   敗れると優勝の可能性は限りなくなくなる試合。 味方の選手のシュートをゴール前で角度を変えて、チサトがゴール! しかし、後半終了間際で1−2の展開。 残り僅かでチームキャプテンとして引っ張ってくれたリョウタが個人技で突破して同点ゴール! 1点以上の価値がある引き分けでした。 得点者:森田、計盛   3試合目は『BUCHEON FC』 初戦の借りを返したいところでしたが、早い段階での失点で0−2で試合は進みます。 ヤスキのミドルシュートで1−2として勢いをつけましたが、 そのあとのチャンスも決めきれずに1−2で敗れました。 得点者:音瀬   4試合目は『GANGSEO EDUWILL』 2試合目で引き分けた相手ですが、次こそ勝利を! 遠征初参加のナオヤがリョウタからのパスを受けてゴール! 本日2点目となるチサトが練習したCKの形からファー詰め! 2−1としましたが、後半残り僅かでの失点。 チーム一丸となり最後まで韓国遠征初勝利を目指しましたが、 2−2の引き分けとなりました。 得点者:大谷、森田   今回の韓国遠征は0勝2敗2分。 結果からすると残念ではありますが、彼らの成長はすごく感じました。 やはり、毎週真剣勝負のできるリーグ戦で試合ができる環境はレベル向上に繋がりますね。   現在中学3年生の選手にとっては最後の海外遠征となりました。 勝利という目標は達成できませんでしたが、彼らの今後のフットサル人生に 今回の遠征の経験が少しでも活きてもらえると嬉しいです。     試合の悔しさをすぐに切り替えられるのは彼らの良い部分とポジティブに捉えます笑 昼食後は観光です。屋台などが並ぶ通りをショッピングです。     そして、夜は本場のプルコギを食べました! みんな美味しそうに食べていましたね     明日には帰国となりますが、午前中に観光してから空港に向かいます。 明日はリラックスして、楽しい思い出つくりましょう!

関西フットサル施設連盟U-15 韓国フットサル遠征

関西フットサル施設連盟のU-15リーグ参加チームから 選抜された12名で韓国遠征に来ました! 韓国でフットサル?という方もいらっしゃるかも知れませんが、 韓国ではKリーグならぬ、FKリーグというものが存在します。 日本のFリーグと同じでプロリーグではありませんが、 韓国でもフットサルの活動に力を入れ始めています。 今回の選抜メンバーはイタリアフットサルセリエAのラツィオ所属の 元イタリア代表バカロ選手がセレクションを行なって決まったメンバーです。 昨年のタイ遠征では勝利を収めることはできませんでしたが、 春休みの遠征では名古屋オーシャンズU-15と互角のゲームを行ない 関西での定期的なリーグ戦でレベルアップした選手達。 今回は優勝を期待しています! 空港に着くといきなりの雨... 傘を持っての観光かと思いましたが、スタジアムに着くと止みました! さすが選抜メンバー、持っています! まずはKリーグを観戦しました。 FCソウル対水原三星ブルーウィングス チョンテセや元浦和のエステグロなど日本でも御馴染みの選手も出場していました。 HOMEのFCソウルが2−1で勝利しました! 明日に向けて軽めの練習をしました。 韓国でもフットサルコートが増えてきているそうです。 本場の韓国料理を食べました。とても美味しかったですね。 ただ、キムチが苦手な子が多いようです笑 明日はいよいよ大会です... ...の前に買い物して明日に備えます!

東海フットサル施設連盟U-15セレクション!

東海フットサル施設連盟のU-15リーグに参加しているチームを 対象にしたセレクションを開催しました。   選出された選手でチームを組み、来年の春休みにタイ遠征を行ないます。 今まで関西選抜、東北選抜でもタイの大会に挑みましたが、まだ優勝はありません。 東海選抜で初優勝を目指します! フットサルイベントと言えばこの方...眞境名オスカー氏がスカウトします。 テバオーシャンアリーナのメインアリーナにて開催されました。   リーグ戦を観戦して、試合での実力は見させていただいたので、 セレクションでは基礎的な部分を中心に選考しました。   11月にも2回目のセレクションを開催して、タイ遠征のメンバーが決定します。 定期的なリーグ戦は選手を大きく成長してくれる場となりますので、 今後の成長にも期待したいと思います!

U-14第1回エリートトレーニング

昨年に引き続き、今年も行っているエリートプログラム。 大会参加者、約300人の中から選出された30人の選手で強化トレーニングを行います。 トレーニングコーチは、田中誠さん。ジュビロの黄金期、日本代表でも活躍された一流選手です。 選手たちにとってこういったチャンスはなかなかないと思います。少しでも多くの事を吸収してもらいたいです。     小雨が降りしきる中でのトレーニングでしたが、みんなの集中力も高く、あっという間の2時間でした。1人1人のレベルも高いので、普段なかなか味わうことのできない刺激を受けたようです!皆、充実した表情でした。 最終的にこの中から、約半分の選手がこのエリートプログラムを代表してシンガポール遠征に行きます。   しっかりと経験を積んで、未来への糧にしてもらいたいです!!!          

U-12第1回強化トレーニング

8月にひたちなかで行われた、Jrフェスタの優秀選手による強化トレーニングを行いました。 この強化トレーニングを今後数回に渡り行い、最終的に15人に絞ってそのメンバーでタイへ遠征に行きます。 コーチは元初代フットサル日本代表監督で現在はエージェントとして活動しているマリーニョさんです。 トレーニング前にマリーニョさんから「君たちは200人以上いる中から選ばれた選手たちなんだ。それはとても素晴らしいこと。今日は全力で自分の力をアピールしてほしい!」 との話を受け選手たちの表情も一気に本気モードです。 トレーニングの内容はいたってシンプル。 ショートパス(インサイド、インステップ)、シュート、7対7のゲーム。 しかし、マリーニョさんは「頭を使って良く考える」事を選手たちに何度も何度も言っていました。 そして最後に行った7対7のゲーム。 選手一人ひとりが自分の持っている力を存分に発揮してくれた、とても質の高いゲームでした。 やはり選ばれた選手なので、レベルが高いのは当たり前。 もちろん初めてやる選手たちが多い中で、最初は恥ずかしさや、戸惑いも多少見受けられました。 しかし、さすが各チームで中心選手として活躍してる選手たち、自然と周りに声を掛けたり、積極的にコミュニケーションを取ったりとを自発的に出来る選手が多かったです。 今回の強化トレーニングは、各所属先の中心選手たちの集まりで、もしかしたら普段は自分より上手い選手はいない環境かもしれません。 しかしこのような選抜では普段なかなか出来ないレベルの高い選手ばかりなので、自分の中で通用するところ、通用しないところが明確になる機会で、こういう場が与える相乗効果は物凄いものがあります。 トレーニング後、選手からは 「みんなうまくてめっちゃ楽しい!」 「絶対また来ます!」 「オレ絶対タイ行きたいです!」 との声がたくさんありました!!! その顔はとても充実感に溢れ、純粋にサッカーを楽しめてる。そんな顔でした。 選手たちがこのような機会で様々な刺激を受け、個人のレベルアップに繋げる。 これもこの強化トレーニングを行う主旨の一つです。 より選手たちが純粋にサッカーを楽しめる環境、うまくなれる為のサポートを僕らは全力で行っていきます。 早速次回のトレーニングが楽しみです! 今回参加してくれた選手のみんな、どうもありがとう!! また次回会いましょう!!!

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