フィリピン2部リーグのJPヴォルティスに所属をしていたDF田中宗一郎が、
モンテネグロ1部のFKイスラクに移籍を致しました。
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DF田中宗一郎がモンテネグロ1部リーグのFKイスラクに入団
田中は、2014シーズンにアルビレックス新潟シンガポールに所属、
その後、2015シーズンはフィリピン2部リーグに所属をする日系チームであるJPヴォルティスにてCBとDMFのポジションにてプレーをし、チームを1部昇格に導く活躍。
その後、ユーロプラスのヨーロッパコーディネーターである大迫と話し合いを重ね、
2016年1月にモンテネグロに渡り、トライアウトに参加をし、FKイスラクとの契約を勝ち取りました。
田中は、シンガポールとフィリピンのアジア各国のリーグにて揉まれて、
これからヨーロッパで活躍をする為に、入り口となる東欧のモンテネグロリーグでプレーをします。
そして、東から西を目指し、ステップアップをする為に日々、戦っていきます。
ユーロプラスでは、
タイD1のウボンUMTに所属をしているMF山崎健太、
タイD2チュンポーンFCに所属をしているFW佐藤佳成、
タイD2パタヤシティFCに所属をしているMF大谷壮馬、
ラオスプレミアリーグ得点王のラオトヨタFCに所属をしているFW本間和生、
等の東欧のヨーロッパで活躍後、アジアに移籍をした選手も多くおり、
ヨーロッパでの経験を活かし、更に飛躍をしております。
そして、これからはアジア各国から更にヨーロッパへの移籍も実現し、
選手にとってのベストな移籍先を提案できるように、各選手と密に連携をとっていきます。