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マンスリーアーカイブ 12月 2012

愛知県でフットサルトライアウトを開催しました!

クリスマスイブに愛知県一宮市まで行ってきました! やって来たのはサンタではなく『眞境名オスカー』さんです! 中学生、高校生を対象のフットサルのトライアウトを開催しました。 合格者はなんと欧州留学の奨学金が出るということもあり、 イブの夜にも関わらず、20名近い参加者が集まってくれました。 オスカーさんが選考するときは子供、大人問わず、 毎回挙げる2つのポイントがあります! まず、『ループパス』が使えるかというところ。 やはり、フットサルでは必須の技術ですからね。 サッカーだけプレーしている選手はどうしてもチップキックになってしまいます。 そして、もう1つは『メンタル』の部分。 気持ちが全面に出てくるような選手でないと、 海外に行っても萎縮して自分が出せずに終わってしまいますからね。 関東圏以外でもこういったトライアウトは開催しています。 今年もたくさんの選手がトライアウトをキッカケに海外に挑戦しました。 その数は年々増えて来ています。 近くで開催されるときは、ぜひチャレンジしてみていかがでしょうか!?

元バルサ監督 デラクルス・スペインサッカークリニック

先日、大阪のオーパスワンフットサルクラブで元バルセロナ監督、アントニオ・デラクルス氏(トーニョ)によるスペインサッカークリニックを行いました。   《アントニオ・デラクルス紹介》 70年代にDFとしてFCバルセロナに在籍。1972年?1979年はスペイン代表にも選ばれる。引退後、世界最高峰の礎を築いたヨハン・クライフ監督時代にFCバルセロナ・サテライト以下統括ヘッドコーチをつとめる。1999年には横浜F・マリノス監督として来日。帰国後FCバルセロナとしてトップチームを指揮。 子供達のイマジネーションを最大限活かす、導くトレーニング。という部分をトーニョはとても重点をおいて行っていました。 現在の日本は、世界でもトップクラスの指導と言われていますが、細部に渡り細かく指導しすぎてしまう傾向もあります。 それに関して、トーニョは、その部分は子供自身がいろんなことを試して、アイデアを出して、失敗も繰り返しながら技術を磨いて、感覚を掴んでいかなければならない。ということを徹底していました。スペイン、バルサがあれだけイマジネーション豊かなプレーが出きるのも小さい時からそうしたトレーニングが徹底されていたんだろうなと感じます。 今回のクリニックでも非常に素質の高い子が多かったです。 こういった経験を糧に今後もっともっと成長してほしいです!  

スペインで頑張る13歳!!

今シーズンからスペインのカニージャスというクラブと契約しプレーしていますが、最近やっと選手登録の認可がおり、公式戦に出場できることになりました。ビザの問題でなかなか試合に出れず、フラストレーションもとても溜まっていたと思います。だけど、HIKARUは辛抱して、日々の練習や語学の勉強など、しっかり頑張ってやっていました。そんな頑張りもあり、デビュー戦で彼に渡されたのは、背番号10とトップ下。チームのキーパーソンです!

U-23ソサイチ日本選抜 トレーニング

  先日、U-23ソサイチ日本選抜のトレーニングが行われました。   まだまだチームとしての完成度は低いですが、個々の能力は高いので、2月の大会に向け、これからしっかり仕上げていきたいと思います。   今回の大会は、前回に引き続きシンガポールです。 対戦相手はシンガポールプレミアリーグのサテライトにあたる、プライムリーグのチームと対戦します。大会優勝ももちろんですが、?直接チーム監督に観てもらえるチャンスがあるので、しっかりアピールしてシンガポールでの選手契約も目指し、ぜひ頑張ってもらいたいです!      

エリートプログラム(第3回トレーニング)

  先日、第3回エリートトレーニングが柏のフットサルコートで行われました。 第3回目で慣れてきたのか他のチームの選手ともコミュニケーションがとれるようになってきて、 1回目のトレーニングよりもとてもアグレッシブにできていました。   今回は、ゲームの中で1対1の駆け引き(ボールのあるとき、ないとき、ボールの持ち方)を意識して行いました。海外の選手はこれがとても上手いです!ボールがあるとき、ないとき、常に駆け引きをしています。 ちょっとでも油断すると一瞬でやられます。だからボールの持ち方も重要になってきます。常にボールに触れられる位置にボールを置き、自分の懐(距離感)を何回も何回も練習して見極め、どんな状況でもボールと一緒にいつでも移動できるようになるともっともっと楽にプレーできます。 そして、もう一つはもっと激しく常に100%でやりきるということ。   今回おそらく、パワーを出しきれていなかった選手もいたと思います。コーチ陣が観ていても感じました。   これがもし、次の進路のセレクションだったら…。 たまたま代理人が観ていて、オファーの話にもなるかもしれません。   海外の選手(子供達も)は常に飢えています。いつどこでチャンスがあるかわからないので、 常にがむしゃらで100%ファイトしています。とても貪欲です。   でもそれは、そのチャンスさえつかめれば、誰もが羨むプロサッカー選手になれることが出来ると知っているからです。   緊張してだめだった?…とか まあ次がんばろ?… とは絶対にならないです。   ほんとうにプロになりたいなら常に後悔ないくらい、他人を蹴落とすくらいの強い気持ちが必要です。 彼らはそれが普段の練習からできています。   ヨーロッパでも日本でも指導経験のあるゼムコーチ、大迫コーチもちょっとの差だと常々言っています。 ほんのちょっと意識を変えるだけで、これからまだまだいくらでも上にいけます!! みんなが期待しています! 引き続き頑張ろう!!        

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