「ドイツ」ドイツの天皇杯、DFBポカール

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今回は日本でいう天皇杯、DFBポカールについて書いていきます。

DFBポカールは1935年に始まったドイツ国内のクラブチーム、プロ、アマ問わずで一番を決める大会で日本でいう天皇杯にあたる大会です。前回大会は香川率いる、ドルトムント。最多優勝はドイツといえばもちろんの名門バイエルンミュンヘンで18回となっています。80年近くの歴史のある大会でユーロプラスのドイツ、拠点となるマインツは残念ながら未だに優勝経験はありません。フランクフルト対マインツ

今日2月7日のドイツ現地時間18時30からポカール準々決勝がフランクフルトホームで行われます。横の町のダービー戦ということもあり盛り上がる事は間違いありません。マインツ市民としては初タイトルを期待です!

日本との差としてアマチュアの一番最下層の11部「日本の市リーグ」でもこの大会に参加出来ます。この場合は9から11部のカテゴリで優勝し、その次は5から8部のカテゴリ。そこをクリアすると1から4部のカテゴリに進めるといった、アマチュアのチームとしては高すぎるハードルを越える必要があります。こういった背景からも若い選手はプロから声がかかるチャンスはたくさん転がっています。その為クローゼのようなシンデレラストーリーがあるのだろうと思います。

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