「ドイツ」プロとしての意識と覚悟!ユーロプラス契約選手紹介、野中選手

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こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!

私たちは、その選手の能力や

将来の目標に合わせて最適なサッカー留学、

トライアウトプログラムをご提案しています。

今回は、ユーロプラスの契約選手である野中選手について紹介していきたいと思います。

中学、高校をともにJFAアカデミー福島で過ごし、あのティエリ•アンリも教え子にもつフランス人指導者のクロード•デュソー氏の指導の元、基本的な技術を身に付けました。

卒業後、単身ドイツに渡りユース年代では国内トップリーグのユースブンデスリーガに所属する”Bonner SC”と契約し海外でのスタートの地とします。

当時のリーグには、Borussia DortmundにはじまりBayer Leverkusen、FC Schalke 04、Mönchengladbachなど錚々たるビッククラブのユースチームが集まっていました。

対戦相手が自分が普段テレビでみているクラブのユースばかりというのもあり、また高校の時によく欧州遠征でトップクラブに敗退した経験もあったので特にモチベーションが高かったと当時の印象を語ります。

その後は怪我などもありながらもドイツ5部リーグを経由し4部リーグ北部Regionalliga Nord所属の”BSV Rehden”と契約を果たします。

4部になるとチームメイトの質も変わり、2部3部から来る選手も多くいます。環境もスタジアムやトレーニング施設などが整ってきたり、対戦相手もHannoverやHamburger SV、FC St. Pauliのサテライトチームなどがいます。

契約延長のオファーがありながらもそれを断り、その後新たな活躍の地を求めて様々な国を訪れます。

マケドニア1部やクロアチア2部のクラブからオファーを貰いながらも、財政破綻やクラブ役員の人事異動などのタイミングが重なり無所属の期間を過ごすことになります。

日本に一時帰国しトレーニングを積みながらコンディションを保ち、再度ドイツ国内でチーム探しを再開します。

プロリーグでの経歴をもつ無所属選手をサポートするドイツの団体 “VDV” でのトレーニングやトライアウトなどにも挑み、練習参加からドイツ5部リーグの “TuS Koblenz” と契約を結びます。

かつてブンデスリーガ2部にも所属していたクラブで、契約して2日後に出場したEintracht Trierとの天王山では3,000人弱の観客が入り白熱したデビューを飾りました。

無所属の期間を通して、ファンの前でプレーできる喜びや、優勝争いの緊張感を感じて過ごすシーズンに改めてサッカー選手としてのやり甲斐を感じる事になりました。

フィジカル的にも試合感を取り戻すのに苦労した面もありながらも、クラブのトレーニングに対する姿勢やチームメイトの意識の高さもあり、週ごとにベストな準備をし試合にのぞめていたようです。

長い経験もありチームに溶け込むまでにはそんなに時間はかからなかったよう。結果を出すのが一番早いが、プレーの中で感情を表に出す事や、自分自身の意思表示を具体的に示す事でチームから早い段階で認められる事ができた。

そうした事もあり、今回のコロナによるリーグ中断まで主力として活躍しチームに貢献してきました。また、チーム内では年齢的にも模範となる存在で、上のリーグでプレーでの経験がある彼は、サッカー以外の面でも手本となるような振る舞いを常にできていました。

各年代での世界トップレベルの選手との対戦経験、様々な国でのプレーやトライアウトまたは練習参加、無所属期間でのコンディションやモチベーションを保つ難しさ、彼が送ってきたサッカー人生は決して容易いものではなく、多くの困難や試練がありました。

しかし、どんな状況の中でも常に志高く保ち、新たな事を学びチャレンジし更に自分を向上させてきました。

実際、ドイツ語も流暢に話し、他国での経験から英語も学び日常会話は不自由なく使えるレベルにまで成長している。

このコロナの中断期間も、シーズン中と出来るだけ変わらない生活リズムで、体重の変動がないよう気を使っている。チームでやるZoomトレーニングと管理されたシャトルランに加え自分でも更に筋肉に負荷を加え再開に向けて準備を続けている。

様々な状況を経験したからこそ得られた価値観や知識を彼は多く持っています。コロナの問題だけでなく、この先どんな困難が来ようともそれを乗り越えられる強靭な精神力と、”プロ” としての自覚が彼の今後の道を切り開く事でしょう。

彼の活躍をまとめた動画は下記のユーロプラスドイツのYouTubeチャンネルからご覧いただけます。

今後も彼の活躍に期待していきたいです。