【ドイツ】元ドイツ代表選手を2名擁するアマチュアクラブ、9部リーグで優勝し来期8部へ

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元ドイツ代表でもあり、2016年のリオ五輪ではオーバーエイジ枠でドイツ代表チームに参加し、銀メダル獲得にも貢献したラース・ベンダー(元バイヤー・レバークーゼン所属、現U15ドイツ代表アシスタントコーチ)とスベン・ベンダー(元ボルシア・ドルトムント及びバイヤー・レバークーゼン所属、現U16ドイツ代表アシスタントコーチ)の2人が所属する9部のTSVブランネンブルクというアマチュアクラブがリーグ優勝・8部への昇格を決めています。

双子のサッカー選手として有名だったベンダー兄弟は、ともに2020/21シーズンを最後にプロキャリアを引退しましたが、こうしてアマチュアの下位カテゴリーで再び熱く闘っているようです。

日本でもそうですが、ここドイツでも元プロ・元代表選手がアマチュアカテゴリーでトップリーグにも負けず劣らずの情熱をサッカーに対して注いでいます。

ドイツのアマチュアカテゴリーでプレーしている日本人選手たちも彼らに負けず、更に上を目指し頑張っていきましょう!

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