【ドイツ】いよいよ22/23シーズンも佳境に突入。各リーグ、優勝・残留争いに注目

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ドイツサッカーの2022/23シーズンは佳境に入り、熾烈な優勝争い・残留争いが繰り広げられています。

ブンデスリーガ1部では、ナーゲルスマン監督を電撃解任した後も調子が上がらない絶対王者バイエルン・ミュンヘンのリーグ11連覇に黄信号が灯っています。バイエルンの優勝を阻むべく虎視眈々とマイスターシャーレを狙うライバルの筆頭はボルシア・ドルトムント。優勝すれば香川真司選手を擁して王者に輝いた2011/12シーズン以来の栄冠となります。その他、ウニオン・ベルリンや堂安律選手の所属するフライブルクにもまだチャンスは残されています。

逆に浅野拓磨選手のボーフム、遠藤航選手・伊藤洋輝選手・原口元気選手のシュツットガルト、吉田麻也選手・上月壮一郎選手のシャルケは厳しい残留争いに巻き込まれています。

もちろん、プロのカテゴリーのみならずアマチュアレベルでも優勝争いや残留争いは激しさを増しています。

1部~3部のプロカテゴリーや4部以下のリーグのシーズン最終節は基本的に5月の最終週(4部は西地区のみ5月中旬。成人アマチュアカテゴリーは地域によっては6月の所もあり)。シーズン終盤に向けて注目度も高まっていくことでしょう!

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