【スペイン】日本人留学生の弱点、『戦術理解度』

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こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。

今回は日本人留学生の弱点についてご紹介します。

スペインに来てほとんどの日本人留学生がまず言われるのが、戦術理解度の低さです。
これを向上させなければ、日本人選手の特徴である足下のスキル、
アジリティ能力などが高くても上のカテゴリーでプレーをする事ができません。

逆に言えばこの弱点を克服できれば一気に道が開けるはずです。
この弱点を改善させる為にスペインでは、戦術理解度にフォーカスした日本人練習を週に3回ほど実施しています。

日本人練習を指導してくれているのがスペイン人コーチのパブロとセルヒオ。
この2人は第1監督、第2監督として、アルコルコンというスペイン2部に所属するチームのカンテラで指導をしています。

この2人も認める日本人選手の特徴を活かすためにも、選手たちにはこの機会を利用してたくさん吸収し、
チームでも活躍してもらいたいと思います。

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