「ドイツ」シーズン再開前に独誌のブンデス格付け発表。日本代表からは4名ノミネート!

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間も無くリーグ再開するブンデスリーガ。その前に、ドイツ誌『kicker』は2日、2022-23シーズン冬版のブンデスリーガ選手格付けランキングを発表した。

この伝統企画は、GK、センターバック、サイドバック、守備的MF、攻撃的MF、ウインガー、ストライカーの7つのポジションごとに、ブンデスリーガの選手をランク付けするというもの。WELTKLASSE(ワールドクラス)、INTERNATIONALE KLASSE(国際クラス)、NATIONALE KLASSE(国内クラス)の3段階で評価される。

ブンデスリーガで活躍する日本代表のメンバーからは、4人がランクイン。ボルシアMGのDF板倉滉がセンターバック部門で6位(国内クラス)、シュトゥットガルトのMF遠藤航が守備的MF部門で6位(国際クラス)、フランクフルトのMF鎌田大地が攻撃的MF部門で2位(国際クラス)、フライブルクのMF堂安律がウインガー部門で4位(国際クラス)となった。

多くの日本人が活躍するドイツ、ブンデスリーガでは日本人の期待度というのは、年々増加傾向になっている。

今年度開催されたワールドカップでも活躍した選手の多くがブンデスリーガで戦っている選手が多い。

これから更に多くの活躍する日本人が生まれるのを期待しています。

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