マンスリーアーカイブ 12月 2017
ライプツィヒ東海、日本選抜〜2日目〜
昨日の長旅が嘘のように4時から時差ボケか、廊下を走り回る選手たち。
寝坊なしで集合し、朝ごはんを食べました
今日の予定は、観光と練習になります。
バスで街へ出ました。
街はクリスマスの様子が残っています。
それから、練習です。
鬼ごっこと残りは試合を繰り返しました。
夜ご飯は、ツナとキノコのあんかけのようなものがかかったものでした。
しょっぱいとかまずいとか美味いとか意見は様々でした。
コーチ達の集まりです。
大会の説明がドイツ語、英語でありました。
今年はどこまでいけるか。
明日から開会です!
埼玉SNS選抜マドリード遠征④
12/27 17:00
E.D. Moratalazのグランドに到着した。
約20分程ミーティングを行い、士気を上げてグランドに出てウォーミングアップ。
FITA埼玉SNS選抜としての初のゲームに挑んだ。
各選手、序盤から高い集中力でゲームを支配。相手陣内へ押し込むが、最後の一手に欠ける。
均衡を破ったのはセットプレー。
ジュンのコーナーキックを、最終ラインから上がったハルが頭で合わせて先制。
しかし、Moratalazも黙っちゃいない。
サイドを崩され同点。
前半終了5分前、カイルが前線で競合い、こぼれたボールをヒロトがドリブルで運びタイミングの良いミドル。
ハーフタイム、一点リードで折り返す。
互いにシステムを変え後半。こちら側の左サイドが崩され始め、後半4分、早い時間に追いつかれる。
攻防が続く中、相手の左サイドを崩したヒロトからのクロスをオウガが上手く処理し混戦の中からシュート。
3-2、一点リード。
しかし、皆が口を揃えて言う「あの10番、上手いし早い」に相手キーパーからのクリアボールを拾われ強烈なミドル、3-3の同点にされる。
見応えのある試合。
集中を切らさず、ベンチからも全員で声を上げ勝ちたい気持ちが相手を上回る。
コウタロウが右サイドを得意なドリブルで崩し、中に折り返す。タイミング良く入ってきたミナトがダイレクトで上手く合わせたミドル。
低い弾道がゴール左下に突き刺さり4-3。
再度勝ち越す。
残り4分、相手も必死に点を取りに来る中、前線でレアルが抜けケイにパス、フォワードらしい動きで裏に抜けたケイがシュート。一度はキーパーに幅られるも自ら押し込み追加点で勝負あり。
交代も頻繁に行われ全員で勝利をもぎ取った。
得点者 (アシスト)
前半: ハル(ジュン)、モラタラス、ヒロト(カイル)
後半: モラタラス、オウガ(ヒロト)、モラタラス、ミナト(コウタロウ)、ケイ(レアル)
ホテルへ戻り、スーパーへ買い物、ディナー。
早い時間に皆、眠りについた。
練習試合に勝っても、本番に勝たなくては意味がない。
明日から、本当の戦いが始まる。
夏高フットサル選抜スペイン遠征〜3日目〜
夏高フットサル選抜スペイン遠征3日目。
今日は彼らにとって忘れられない日になりました。
しっかり朝食を食べていよいよムルシアカップ、試合に向かいます。
スケジュールが少し変わり、初戦はAspe FC。
この試合は0-4で敗戦。
選抜チームのマークのズレを上手くつかれてしまいました。
午後はムルシアフットサル協会のルシアーノ会長に協会へ招待していただきました。
一般の人達では見ることのできない施設でムルシアフットサルの歴史について紹介してくれました。
最後にフットサルにとって大事なこと、フットボーラーとして大事なことを長い時間をかけて丁寧に話してくれました。
それから2回戦はそのムルシア州選抜との試合。
スペイントップクラスのフットサルになんと0-18。
世界との差を嫌でも感じさせる試合でした。
ボールコントロールはほぼ同じレベルでしたが、決定力、考えるスピード、ボールを持ってない時の動き、身体の向き、キックの精度、どれをとっても違いました。
この2つのでき事は彼らにとってかけがえのないものになると思います。
選手達は各自いろいろな想いをもって帰路につき、明日からの試合の為に準備します。
現実を受け入れ、一歩を踏み出してくれるはずです。
ライプツィヒ東海、日本選抜〜移動日〜
ドイツ、ライプツィヒ遠征の東海選抜、日本選抜の遠征です。
埼玉SNS選抜マドリード遠征2017 ③
12/26
朝8:00、アブダビをあとにする。
移動中や機内で睡眠を取れたのでコンディションは上々?
マドリード到着
一旦、バスでホテルに向かいチェックイン。
荷物も無くなり身軽になったところで世界最強軍団レアル・マドリードの本拠地、ベルナベウのスタジアムツアーに訪れた。
「スゲエ!」
「なんでこんなにトロフィーがあんの?!」
スペインサッカーの歴史を目の当たりにし、一気にテンションが上がる。
レアル公式アディダスショップでお買い物。
ユーロの数え方も学んだかな?
ホテルでランチ、休憩の後は
E.D.モラタラスとのトレーニングマッチ。
本番は、これからだ。
J2にいたのでは経験できない。国際大会という大きな舞台
国際大会に出場するという経験は選手として非常に大きな経験となる。国を代表して戦うという経験は国内リーグでは感じることのできない様々なものを得る機会となるだろう。今大会で初の国際舞台を経験した大谷壮馬にその感想を聞いた。
夏高フットサル選抜スペイン遠征 〜2日目〜
夏高フットサル選抜スペイン遠征2日目。
今日は朝から散歩して外で朝食を食べました。
クリスマスで街には人が少なく、日本とは違う光景が新鮮でした。
それから大会会場のあるムルシアへ移動。
途中昼食を済ませ、ホテルにチェックイン。
夜は19時から90分程トレーニングをして、DFやセットプレーの確認をしました。チームの雰囲気も少しずつ試合モードになってきました。
ついに明日はエルポソとムルシア州選抜と強豪と試合です。
ホテルに帰り夕食を済ませ、明日から始まる大会の為にゆっくり休みます。
埼玉SNS選抜マドリード遠征2017 ②
12/25 アブダビ滞在
朝食を頂いた後、成田発の機内から食事の頻度が高かったのでランチを飛ばし仮眠。
午後はホテルのプールでリフレッシュ。
プール興味ない組
急遽滞在しているホテルはハイクラス。
マドリード出発前のディナー。
丁度クリスマスタイム。
結果、霧のおかげで休暇を取れて良かったね♪
さあ、小休止は終わり。
大変だけど、朝2時発の便で移動。
明日からはサッカーの本場スペインで勝負だ。
イタリアフットサル育成枠を活かし、着実に成長している鎌塚選手
イタリアフットサルには育成枠と言うものが存在して、リーグによって異なります。 その中でもウンブリア州1部オルヴィエートFCでプレーする鎌塚選手(95年生まれ)の例について、あげてみたいと思います。
埼玉SNS選抜 マドリード遠征 2017①
約150名が参加した埼玉SNS選抜セレクション。最終選考に残った14名が成田空港に集結し、決戦の地スペイン・マドリードへ向けて出発!
夏高フットサル選抜スペイン遠征 〜スペイン到着〜
夏高フットサル選抜 無事スペイン・マドリッドに到着です。
全員がスペイン初体験。20時間以上の移動で疲れの色が見えますが、選手達は初めての経験、期待に胸を膨らませてます。
相手は強豪揃いですが、全力で戦ってくれるはずです。
【イングランド留学】イングランドの食べ物は本当にまずい?3食検証!(朝・昼・晩)
イングランドでは、ホームステイでの生活になります。イングランドでは、食事がまずい?!と言われることが多いですが、実際どうなのか?留学生の食事を紹介します。