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ドイツ遠征〜5日目〜

試合も終わり、最終日です。 帰国の日になりました。 朝ごはんを食べ、バスで空港まで移動です。 中ではトランプなどして遊んでいました。 最後に買い物をして、出国です!! 日本でお待ちください!

ドイツ遠征〜4日目〜

朝ごはんを食べたイレブンは、近くのスーパーに散歩にでました。 今日は予選最終戦と結果次第でのトーナメント。 ※ちなみに、持っている空のペットボトルは、スーパーで換金するためにもっています。笑 迎えた最終節 vs FK Tirana このチームはアルバニア国内、最多優勝チームの下部組織。スピードのある攻撃が持ち味です。 過去、日本人選手、福井理人選手が在籍していました。 現在 3位FK Tirana 勝点8 2位ジャパン 勝点9 大事な一戦です! まず、開始と同時にいい試合になりそうな始まり方でした。 一進一退の攻防戦。 そんな中… 4分:シュウキがキーパーと1対1になり、つま先でゴール!! 流れが来ました! 続けて5分にケントが追加点!!! これで2-0です!! しかし流れが変わって来ました。 急に守りに入り始めたジャパン。 選手交代もあまり変わらず… 8.9分と連続失点!! 2-2に追いつかれました。 相手がスピードに乗り始めました。 上手く倒れられ、ファールも取られたり… 11分:さらに失点… 結果、2-3で負けました。 一度、子供達のみで考えさせました。 昨日の5-0で少し余裕な感じになっていました。 3位のワイルドカードでなんとか決勝トーナメントには残れたので、この前は鼻を折るいい機会だっかと。 子供達の切り替えはすごいです。 このFK Tiranaの選手とは仲が良く、部屋も近く、お互いの検討を称えました。 これから決勝トーナメントです。 vs Olympia Leipzig Cグループ1位のチームです。 緊張の中はじまりました。 グループ1位の聞き、顔色が変わるイレブン。 さすが1位通過。トップの選手のボールのおさまりがいい!! 5分、ケントのボールをカケルが押し込み、気がついたら手で持ってる?! ベンチからは(?)な感じに。 膝でしっかり押し込んで決めていました!! 1-0で先制です!! この大会、先制点がかなりの鍵になります。 試合後半になり8分にリョウジが左サイドを抜け、シュート!! 惜しくも、ファーポスト!!が… またリョウジに戻って来てニアサイドに決めて2-0!! あとは、二の舞にならぬよう、集中です。 10分… 右サイドをかけあがってきた、相手がニアポストギリギリに決めてきて、2-1に。 怖い空気が流れます… 残り3分… ピンチもシュートを打たさないDFで乗り切り、試合終了の笛!! 準々決勝を2-1で勝ちました!!! 試合後のミーティングで、再確認し、これから準決勝!! まずは決勝、3位決定戦であたる逆山の観戦です。 少しだけ観戦し ついに僕たちの準決勝。相手は… vs FK Tirana!!!! 同じブロックで今日の初戦負けた相手です。気合十分!リベンジです!! 立ち上がり、押し気味ではじまりました! サイドからの攻撃が功を奏し、立て続けにシュート!! しかしなかなか入らない… 相手の攻撃もしっかり守り、前半時間はなかなか動かない… 5分… マークのズレが!!そこを突かれ、ゴールを取られてしまいました。 0-1 その後は、ケント、シュウキ、トウア、リンとシュートを続けるもはいらない!! 1点が遠い。 終了間際!! 相手キーパーのミスによりコーナーのチャンス! これがラストチャンス! ボールはゴール前へ。 大混戦!! しかし…決めきれず。 0-1で負けてしまいました。 めっちゃ悔しいです。 勝てそうで勝てない壁。 いい経験です。 最後に3位決定戦。 vs FK Partizani ここも、アルバニアのチームで、トップチームは、アルバニアの1部にいます。 3位をかけた試合。 円陣を、組み、のぞみました! スタートから、この試合もおしている流れ!! またも1点が遠い… そんな中5分に相手のチャンス!! 初めてのチャンスをしっかり決められました…! 0-1 もがき足掻きしてもなかなか入らない。 本当にシュート練習が必要です!! 10分に、ついにケントが追加点!! 1-1に!! この後が弱いジャパン。 残り3分をなんとか凌ぎ、1-1!! 残るは3人制のPK… キッカーは ケント、シュンスケ、シュウゴ。 キーパーは ナオマサ! ジャパン1人目… キーパーに触られるも、ゴール!! 相手の1人目… ナオマサがなんとセーブ!! 2人目… ジャパン、落ち着いてゴール! 相手…またも… ナオマサー!! キーパーのセーブにより、合計スコア 1-1 PK 2:0 で3位になりました!! スーパーキーパーのナオマサ みんなに称えられました!! 最後に決勝戦です。 同じブロックだった2チームが決勝戦です。 アンセムが流れ、国歌が流れ、羨ましい!! 結果は同じ宿で仲良しのTiranaは最後に負けてしまい、優勝は初戦に2-3で敗れたWeissenfelsが優勝しました! 最後に閉会式です。 な…なんと!! PKをとめたナオマサが!! ベストゴールキーパー!!笑 ドヤ顔!!笑 めっちゃ盛り上がりました! 3位のトロフィー、メダルももらいました! 最後にスペシャルサプライズ!! なんとフェアプレーチーム賞!! 個人賞含め、合計3ついただきました! 一番重たいのは… フェアプレーチーム賞! 一番価値あるみたいです。笑 明日は遂に帰国です。 いざ帰るとなると恋しいみたいで、日本食食べたいけど、ここ残りたい! とか言ってます笑 おかあさんのハンバーグが食べたい! と言っているのもいますよ。 最後までしっかりと引き締めていきましょう! こちらは盛り上がりすぎてます!

ドイツ遠征〜3日目〜

今日から大会です! 朝ごはんをバイキングで済ませ、会場までバス移動です まさかの大会バスが遅刻!! バスの待ちぼうけしてました。 会場に着き、ついに開会式です! 観客もたくさんいます! ? 君が代が流れました。 盛大に開会式を終え、ついに試合です! 今大会は、3ブロック、計17チーム(6チーム、6チーム、5チーム)のリーグ戦ののち、決勝トーナメントというルールです。 今日は全部で4試合でした。 第1戦 vs JFV Weissenfels 2-3 敗戦 初戦となった試合。インドアサッカーという特殊なルールの中、望んだ試合。 4分に、ケントの先制点! 1-0 しかし、その直後に失点!!! 1-1 6分に、ケントのクロスボールが相手DFのオウンゴールをさそいまたもリード!! 2-1 しかし…またもや直後に失点… 2-2 9分には相手のコーナーから失点… 2-3 初戦を2-3で落としました。 かなり落ち込みました。この大会、余裕ではない。それを全員が認知したことでしょう。 やはりフィジカルとスピード。 余裕と口では言っていても、事実全然勝ててない。それに気がついていない選手もいました。 第2戦 vs Eintracht Köthen 1-0 勝利 な。なんと! 開始45秒にシュウキのゴール!! これで波にのるかと思いきや… 防戦一方。なかなか攻められない… キーパーをやったナオマサはナイスセーブを連発!! 攻めてもシュートは相手キーパーにあたる。なかなか追加点を生めない試合。 最後まで、このシュウキのゴールを守りきり、1-0のまま勝ちました! 終了後の喜びはすごいものでした!! 第3戦 vs SpVgg Leipzig 3-1 勝利 開始5分に、裏に抜けたボールが弾み、キーパーも迷ってしまい… 相手の先制点を許してしまいました。 0-1 焦る中、シュートをうつも枠外。キーパーセーブ。の繰り返し。 パスもブレるし、全然いいサッカーにもならない… 6分 ケントのパスをカケルからだに当てて、シュート!なんとか追いつきました。 1-1 続く7分にケイゴがキーパーの股抜きシュート!! 2-1 流れに乗り、相手の勢いを消し、最後にナオマサのダメ押しゴール!! 3-1 焦る試合ではありましたが、流れをうまく掴んだ試合となりました! 体幹トレーニングをして、望んだ本日の最終戦 第4戦 vs Rotation Leipzig (1) 5-0 勝利 前評判だと、このリーグで上位に入るだろうと言われたチーム。 他の試合を見ても中々いい選手が多く、初戦を落とした僕らにとっては本当に大事な1戦でした。 開始と同時にエンジン全開!!今日のラストゲームということもあり、前の試合の先制点を奪われたので… 4分にリンの技あり股抜きシュート! その後も 5分ケント 6分シュウキ 8分ケント 11分ケント で前プレがハマり、最後は5-0で勝てました!! なんとか3勝1敗で終え、他のチームが気になるところですが… お昼を食べ、すぐに街へ。 お土産をたくさん買いました!! 楽しみにしていてください!! この後、夕飯を食べ、疲れたみんなは部屋ごとに解散しました。 明日は予選の残りと、トーナメントです!

ドイツ遠征〜2日目〜

おはようございます! これで、朝の7:30です。 ドイツの日の出は8:30ごろのため、真っ暗です。 まず、ホテルの移動です。 バスで5分ほど移動し、次なるユースホステルへ!! 部屋割りをして街観光を予定していましたが、変更しました。 明日からの大会に備え、一度ボールを蹴りに、公園へ。 街はまだクリスマスモードらしく、お店も閉まっていて、人もあまりいません。 鬼ごっこしたり、サッカーしたりと、かなり動き、身体もリフレッシュできました。 お昼になり、昼食は、ケバブ! 朝飯食べ過ぎたらしく、、彼らには多かったかな? それよりも… 食い散らしがここのテーブルだけ激しい!! しっかり掃除いたしました。笑 その後宿舎に戻り、ミーティング、大会の要項、宿舎のルールを説明しました。 説明の後、2チームに分け、絵の伝言ゲーム!! みんな絵のセンスなさすぎて、大爆笑です!! まあ分からなくもないライオンです笑 夕食と大会アクティビティのため、会場へ、 夕食後に 卓球とテーブルサッカー! 終わってからは、大会アクティビティ! シュートスピード、リフティング、パスなどブースによって行いました。 終わってからは部屋に戻り就寝です。 明日は、8時にご飯です!! ゆっくり休みます。

井上哲郎がT3のNakhonsitammarat Unity と契約

  D2のChachoensaoFCに所属していた井上哲郎と来期T3に参戦するNakhonsitammarat Unity(ナコンシタマラート ユニティー)の契約を完了致しました。 井上は大宮アルディージャユース出身、桃山大学を卒業後、2014年からSamutprakhan United FC、 2015年はPhrae United 、2016年はChachoensaoFCと3シーズンタイでプレーしてきました。 恵まれた体格と正確な技術を武器とする井上のプレーをNakhonsitammarat Unityに評価してもらいこの度の移籍加入に繋がりました。 Nakhonsitammrat Unityは2017シーズンから新設されるT3に所属するチームです。井上がこれまで培ってきたタイでの経験、そして彼の持てる力を発揮してチームの躍進、そしてその先にあるT2昇格に向けてチームを牽引してもらいたいと思っております。

ドイツ遠征〜移動〜?

2016年12月25日 トレーニングを積んだ11名がドイツ、ライプツィヒに旅立ちました。 ドーハ経由で向かう飛行機は、静かに過ごせました。 ドーハにて小休憩。 みんな元気です!! 結構、個性も出てきた頃です、、笑 ドーハにて乗り換えして、フランクフルトへ。 合計24時間の大移動! フランクフルトからのバスは… 雨の中でしたが、だんだんと晴れ、 見事な虹がお出迎えしてくれました。 みんなは、疲れていたり、そうでもなかったり。 そして、到着しました! ヘトヘトなみんな。 夕飯を食べ… 長い旅を終えました。 明日は、開会式です。 がんばります!

スポマネ関東トレセン選抜「マドリード遠征」?

4日目 (大会最終日) 12/21 9:30 午前中はマドリード市内を観光。 「うわー、スペインっぽい!」 それもそのはず。 ベルナベウ、試合会場、ホテルの往復を全てバス移動で行なっていたが上、4日目に来て初めて、素直に実感した事であろう。 太陽の国スペインの首都マドリード、中心街を堪能。 自由時間を儲けた後、最後の戦いが待つモラタラスの会場へ。 14:00 昼食、休憩。 全日程、良い天気に恵まれた。 17:00 最終戦(リーグ3位同士の順位決定戦) vs AD Villaverde Bajo 高橋 渡邉                        今川 諸井 古平        武内 遠藤    ...

スポマネ関東同好会トレセン「マドリード遠征」?

3日目12/20 10:00 ホテルでの朝食を終えリラックス。 バスでモラタラスへ。 11:00から軽く汗を流し、12:00からの練習試合に備える。相手は夜戦う「EDモラタラス」のサブチーム。 25分 のゲームを2本 行なった。 夜の試合にプライオリティを置く日本、 ピッチ上での確認事を行いながら練習試合をこなした。 昼食を取り、試合のある夕方まで休憩。 まだスペインで自分を出し切れてない者 外人選手の体幹を目の当たりにしてヘコんだ者 試合を重ねて慣れるしかない。 午前の練習試合は吉と出たか、凶と出たか。 17:00 予選リーグ第2戦 vs ED Moratalaz 前半 1-1 (日高) スペイン人相手の戦い方が纏まりはじめた関東チームの第2戦。 選手達のモチベーションも高く、序盤から形の良い攻撃を見せる。しかし、相手の左サイドからの矢の様なアーリークロス、ゴール中央に詰めた選手がしっかりとインサイドで押し込みモラタラス先制。 失点5分後、相手のクサビのパスをカット、流れの良いカウンターから武内のスルーパスに反応した日高がキーパーとの一対一を決め16分に同点。振り出しに戻る。 激しい攻防の続く試合、得点の動きは無くハーフタイム、後半戦へ。 後半 0-2 左ウィングにチーム1のドリブルスピードを持つ渡邉を投入。攻撃にアクセントが加わりチャンスの多い時間帯に突入。相手のフラストレーションが溜まる中、リズムは関東チーム。しかし、決め切れず。次第にゲームの流れは相手側に。足が少しずつ止まりはじめた日本、サイドからの攻撃に手こずる中、とうとう得点を許してしまう。 あれを入れていれば... いかにゴールが大事か、いかに決定機をモノにする事が大事か、ピッチで戦う選手達が1番そう感じたのだろう。 しかし、残り後半25分、無情にも相手のダメ押しで1-3。 万事休す。 終始集中力を切らさず、真っ向勝負で最後まで戦ったが、試合終了。 2試合を戦い1分け1敗 最終日、グループ3位同士の順位決定戦に回った。 悔しがる選手 手応えを掴んだ選手 やりきった選手 千差万別 最後には、勝利を喰らうのみ。

スポマネ関東同好会トレセン選抜「マドリード遠征」?

2日目 12月19日 8:00 まずはホテルで朝食。 欧州のパンは旨い。 移動の疲れもすっかり取れた模様のリラックスムード。 マドリード市内へ。 10:00 ベルナベウツアー 初入場、驚かないサッカー好きは、ほぼいないでしょう。 歴史、タイトル、ビッグクラブ、etc...キリがない。 12:15 ホテルに戻りラザニアで始まる休憩。 夜の第1戦に備えよう。 17:00 モラタラスの試合会場に到着。 19:00 予選第1戦 vs CD Canillas (スペインリーグ4部所属) 前半 0-1 後半 1-0 (日高) 相手の激しさ、威圧感、芯の太さやリーチ、欧州の選手を相手に初めてプレイする者に取っては難しい初戦。序盤、慣れるまでは多少押し込まれていた物の、決定的なシーンを与えない中で時間が過ぎる。前半30分、相手チームに負傷者が出た。対応で試合が止まり、再開した直後の一瞬の隙を突かれてPKを献上。前半を0-1で折り返す。 後半、スピードのある2人の日高、高橋を投入。試合は徐々に日本ペースに。25分、良い形でボールを呼び込んだ日高がペナルティーエリア手前で何気なくターン、マークされていた選手と入れ替わる、ナチュラルなシュートシーン、コースを巻いて狙った技ありミドルで同点。残り20分、ペースは完全に日本の手中にあったが決定的なシーンをモノにできない時間帯が続く。 ラスト5分、交代でフレッシュな選手を入れてきた相手チームの猛攻に合いながらも何とか踏ん張りタイムアップ。引き分けで終了。 ※試合中の写真は後日、以下のリンクへ。 http://www.spo-mane-football.com/contents/category-toresen/ ポジティブに捉えれば「良く追いついた」。 ネガティヴに捉えれば「勝てる試合を落とした」。 明日のEDモラタラス戦で予選リーグでの順位が決まる。 勝利、予選リーグ1位通過を狙うためにも 明日に備えよう。

スポマネ関東同好会トレセン選抜「マドリード遠征」?

12月17日、22:00 成田空港発の旅。 12月18日、12:00 マドリードに到着した。 時差を計算すると約20時間の長旅。 到着直後、クラブW杯の内容が気になる。 疲れの色を隠せないがなんせ異国の地、サッカーの国、ラテンの国、テンションは上がる。 14:00、ホテルに到着し休憩。 19:00、モラタラスのグランドに移動しコンディション調整のために軽く汗を流し、早めに切り上げる。 食事中、睡魔に襲われながらもレストランでリーガの迫力を堪能。 明日は早速試合。 どんな戦いが待っているのか、今から楽しみだ。 今日は、お疲れ様! とにかく、休もう。

4選手がシンブリーバングラジュンFCと契約

野田良太、甲斐友基、菅澤孝也、和田翔太のシンブリーバングラジュンFCとの契約を完了致しました。 シンブリーバングラジュンFCは2017シーズンより新設されたチャンピオンシップ(T3)に所属するチームです。 T2昇格も視野に入れ力を入れるシンブリーバングラジュンFC、先日契約を発表した中村敦監督に続き新たに4人の日本人選手の加入が決定致しました。 野田良太はサイドを主戦場とするサイドアタッカー。日本体育大学からの加入になります。プロ1年目となるシーズンを経験のある日本人選手、監督と過ごすことが出来ることは彼にとって大きなアドバンテージとなるでしょう。 甲斐友基は強いフィジカルが武器の長身DF。クロアチア3部のNK Medimurecからの移籍加入になります。ブラジル、モンテネグロ、クロアチアのチームを渡り歩いて来た彼の経験、そしてDFリーダーとして強いリーダーシップを発揮することをチームからは求められています。 菅澤孝也はタイ・ディビジョン2のNakhonpanom FCからの移籍加入になります。強いフィジカル能力を生かしたポストプレーとゴールに直結するプレーをチームからは期待されています。 和田翔太は経験豊富なGK。タイ・ディビジョン1のTTMロッブリーFC、ディビジョン2のフアヒンシティーFCを経てこの度シンブリーバングラジュンFCへ移籍加入することになりました。タイでの4年間という豊富なプレー経験と語学力、GKというポジションを生かし、和田翔太にはプレーヤーという立場だけではなく、監督を支えるコーチという役職も兼任してもらうことが決まりました。 監督、コーチ、4人の外国人枠。それらを全て日本人で固めたチームからの期待に応えるためにも、選手一人一人が自分の長所を持ち合い、協力し合うことが求められます。上手くそれらをタイ人選手達と融合し、シンブリーバングラジュンFCが素晴らしいシーズンを送るために彼等がチームを引っ張って行ってくれることを期待しております。  

中村敦監督がタイのシンブリーバングラジュンFCと契約

来期より新設されるタイの3部リーグ・チャンピオンシップ所属のシンブリーバングラジュンFCと中村敦監督の契約を完了致しました。 中村敦監督は2005年よりサガン鳥栖、横浜FCのコーチを歴任。2014年からは奈良クラブの監督として3シーズンに渡ってチームを指導。 またAFC Pro Diploma license (日本サッカー協会公認S級コーチ相当)を取得しており、英語での指導も問題なく行うことが可能です。 この度、シンブリーバングラジュンFCは来期より新設されるチャンピオンシップでの戦いということで、2017シーズンはクラブとしても新しいチャレンジとなります。 中村敦監督としても初の海外クラブでの指揮ということで大きなチャレンジになりますが、日本人指揮官に向けるクラブからの大きな期待に必ず応えてくれることと思います。

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