マンスリーアーカイブ 2月 2016
ラオトヨタFC所属のFW本間、MF山田、DF斎藤がラオスプレミアリーグ選抜に選出
(C)LaoToyota Official Facebook Page
ラオトヨタFC所属のFW本間和生、MF山田樹、DF斎藤孝裕の3選手が、
1月31日に行われた、ラオスプレミアリーグ選抜対Buriram United戦に選出され、
3選手ともに出場、試合はアジアの強豪であるブリラムユナイテッドに3-1にて負けてはしまいましたが、本間和生が1得点を獲り、活躍を致しました。
http://www.youtube.com/watch?v=Imts7eQfp3k
MF山田樹がラオスプレミアリーグのラオトヨタFCと契約
MF山田樹がラオスプレミアリーグのラオトヨタFCと契約致しました。
▼サッカーキングニュース
山田樹と斎藤孝裕がラオス・プレミアリーグのラオトヨタFCと契約
山田は、京都サンガU18、立命館大学を卒業後、
アルビレックス新潟シンガポールに3年間所属。
2015シーズンはリーグ戦を3位で終えましたが、
国内カップ戦、そして、シンガポールカップにて優勝をしました。
ラオトヨタは、2014年に設立された、新しいチームですが、
2015シーズンに国内リーグ戦を優勝、そして、AFCカップ2016の出場をし、
マレーシア、インド、ミャンマー代表のクラブチームと対戦予定。
国内リーグ戦も2冠を目指して、戦っていきます。
チームには、2014,2015シーズンの2シーズン連続得点王の本間和生、
また、同じくアルビレックス新潟シンガポールから移籍をしてきたDF斎藤孝裕も所属をしている。
DF斎藤孝裕がラオスプレミアリーグのラオトヨタFCと契約
DF斎藤孝裕がラオスプレミアリーグのラオトヨタFCと契約致しました。
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山田樹と斎藤孝裕がラオス・プレミアリーグのラオトヨタFCと契約
斎藤は流通経済大柏高校、流通経済大学、そして、ボンズ市原を経て、
昨シーズンはアルビレックス新潟シンガポールに所属をし、
CBとしてほぼ全試合に出場。
そして、リーグカップとシンガポールカップで優勝をしました。
ラオトヨタは、2015シーズンのラオプレミアリーグの優勝チームとして、
AFCカップ2016に出場をし、マレーシア、ミャンマー、インド代表のチームと試合を行います。
チームメイトには、2014,2015シーズン得点王の本間和生と同じくアルビレックス新潟シンガポールから移籍をしてきたMF 山田樹も所属をしております。
MF水野輝がカンボジアリーグのスバイリエンFCと契約
MF水野輝がカンボジアリーグのスバイリエンFCとの契約を完了致しました。
水野は、市立船橋高校、明治大学を卒業後、
J3のFC琉球に所属し、1年間プレー。
その後、活躍の舞台をアジアに移し、アルビレックス新潟シンガポールと契約。
アルビではリーグ戦は3位でしたが、国内のカップ戦と国際大会であるシンガポールにて優勝。
水野本人もシーズンを通してほぼフル出場の37試合にボランチとして出場しました。
カンボジアリーグに所属をしているスバイリエンFCは2013シーズンに国内リーグを優勝。
そして、2015シーズンはフンセンカップにて優勝をし、2016シーズンは国内リーグの優勝を改めて狙っている、強豪チームのうちの1つです。
現在のカンボジアリーグはホーム&アウエイ方式にはなっておりますが、ほとんどのチームがプノンペンで活動をしています。
こちらのスバイリエンも通常のトレーニングはプノンペンで行いますが、公式戦は本拠地であるスバイリエンにて行われ、リーグ戦で最も熱いサポーターがいるチームです。
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MF水野輝がカンボジアリーグの強豪スヴァイリエンFCと契約
FW山下遼がタイD2ノースバンコクユニバーシティFCと契約
FW山下遼がタイD2のノースバンコクユニバーシティーFCと契約を致しました。
山下は、東京都3部の大森FCに所属をしており、タイに2015年9月に来ました。
その後、少し長めの準備期間を経て、数チームのトライアウトに参加をするもなかなか決まらない状況が続いてましたが、1月下旬にノースバンコクユニバーシティと契約をすることが出来ました。
山下は、細見ではありますが、スピードを生かしたドリブルを得意とし、
相手チームへのゴールへ迫ります。
ノースバンコクユニバーシティFCは、バンコク中心部からアユタヤ方面へ40分程車で移動をした場所に大学の校舎と共にサッカー場があります。
大学生を中心として、コートジボワール人とエジプト人が所属をし、タイD2のバンコクセントラルエリアを戦います。