マンスリーアーカイブ 1月 2016
FW金城寛大がタイD2バンコクトンブリユニバーシティーと契約
FW金城寛大がタイD2のバンコクトンブリユニバーシティー(以下、BTU)との契約を完了致しました。
金城は、初芝橋本高校を卒業後に日体大に進学。
日体大ではBチームでのプレーとなりましたが、サッカーを仕事にする為に2015年12月にタイに来ました。
その後、タイとラオスのチームのトライアウトを受ける中、BTUでの試合で1試合5得点をマーク。
その得点能力が認められ、BTUとの契約となりました。
BTUは2016シーズンからタイD2に参戦をする新チームですが、
2014シーズンにはタイの古豪であるラパチャと提携をし、D2にてラパチャBTUとして活動。
2015シーズンはTPLにも在籍をしていたサムットソンクラーンと提携をし、サムットソンクラーンBTUとして活動をしていました。
そして、2016シーズンはGOLBLEXを買収し、単独でD2に参戦。
監督を含め、数選手もD1で戦っていたサムットソンクラーンからも移籍をしてきている。
MF伊勢陽平がタイD2パタヤシティーFCと契約
MF伊勢陽平がタイD2のパタヤシティーFCと契約を完了致しました。
※伊勢は写真右端の黒のTシャツ
JFLのヴァンラーレ八戸FCに所属をしていた、
伊勢は12月から始まったトライアウトに参加をし、
タイ人と外国人を併せて200名程参加をした、
パタヤシティーFCのオープントライアウトにて活躍をして、
1月24日に契約をすることができました。
パタヤシティーFCは、タウィーワッタナーというチーム名にて、
昨シーズン日本人監督である三浦泰年氏(現J3富山)が後期途中から総監督として就任。
今期は、名前をパタヤシティーFCと変更し、本拠地もバンコク郊外のサラヤーからパタヤとなりました。
2016シーズンは、TPLにパタヤユナイテッド、D2にインターパタヤ、そして、こちらのパタヤシティーの3チームがパタヤを拠点に活動予定となります。
MF大谷壮馬がタイD2パタヤシティーFCと契約
MF大谷壮馬がタイD2のパタヤシティーFCと契約を完了致しました。
※大谷は右から2番目の黄色のシャツ
大谷は桃山学院大学を卒業後に、
ユーロプラスを通じて東ヨーロッパのモンテネグロとボスニアにてプレーをし、
2015年6月と12月にタイに渡り、数チームのトライアウトを受け、
契約を勝ち取ることが出来ました。
大谷は、体格は小柄ではあるが、体格を生かしたスピードとボールテクニックにすぐれ、
プレーメーカーとして、チームに評価をして頂きました。
パタヤシティーFCは、タウィーワッタナーというチーム名にて、
昨シーズン日本人監督である三浦泰年氏(現J3富山)が後期途中から総監督として就任。
今期は、名前をパタヤシティーFCと変更し、本拠地もバンコク郊外のサラヤーからパタヤとなりました。
2016シーズンは、TPLにパタヤユナイテッド、D2にインターパタヤ、そして、こちらのパタヤシティーの3チームがパタヤを拠点に活動予定となります。
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FW小川雄太がタイD2ナコンナヨックFCと契約
FW小川雄太がタイD2東地区のナコンナヨックFCと契約を致しました。
小川は、2015シーズンにタイD2のサトゥーンユナイテッドに所属。
リーグ戦を優勝し、D1昇格をかけたプレーオフでもグループ首位となりましたが、
プレーオフでのコンケーンユナイテッド戦にて、審判の判定に納得がいかなかったサポーターが、試合後に審判に対して暴力をふるってしまい、サトゥーンユナイッテドに3年間のチーム活動停止処分が下されました。
そして、プレーオフ終了後に興味を持ってもらっていたナコンナヨックの練習に参加をし、
契約に致しました。
同チームには、MF青島隆昇も所属をしております。
FW佐藤佳成がタイD2チュンポンFCと契約
FW佐藤佳成とタイD2南部のチュンポンFCの契約が完了致しました。
佐藤は、川崎フロンターレユース、駒澤大学、グルージャ盛岡を経て、
モンテネグロに渡り、2014シーズンからタイに来ました。
タイでは、サムットササコーンFC、ペップリーFC、ホアヒンFC、プレーユナイテッドと4チームを渡り、チュンポンFCは5チーム目となります。
FWのみならず、WGやトップ下もこなせるユーティリティープレヤーとなります。
チュンポンFCは2013シーズンにタイD2南部2位となっており、
南部では強豪チームのうちの1つとして知られています。
MF小針優貴がタイD2ナコンパノムFCと契約
MF小針優貴とタイD2の東北地区のナコンパノムFCの契約を完了致しました。
小針は、静岡学園高校、拓殖大を卒業。
そして、2014年12月にタイに渡り、数チームのトライアウトを経て、同じくタイD2のナコンナヨックFCと契約。
2015シーズンはボランチとしてほぼ全試合に出場をしました。
そして、今期は1月になりタイに渡りトライアウト1チーム目であるナコンパノムにて無事に契約を勝ち取ることが出来ました。
ナコンパノムFCは、タイとラオスの国境ともなっているメコン川に面しているイサーン地方の
ナコンパノムを本拠基地としているチーム。
ラオスのランサンユナイテッドとも提携をしております。
モンテネグロトライアウト 2016
2016年冬のモンテネグロトライアルが始まりました。
無事に全員到着しました!
今回の登録期間は(2月21日)までです!
到着してから練習を行いで時差やコンディションを調整し、国の事やトライアルについての研修会を行いました。
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トライアルマッチ 1戦目 vs グルバリ(モンテネグロ1部)
昨晩この1ヶ月のトライアルに関してなにが大事なのかしっかりとミーティングをしゲーム トレーニングに望もうと話会いました!
外国人選手とチームを作り初の90分ゲーム。
結果は1vs1 結果よりも個人として通用した部分 足りなかった部分 修正して次の練習参加に準備をしていきます。
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◇自分の武器を評価してもらう為に大事な要素◇
?戦えること
(球際 運動量 切り替え 闘争心)
?コミュニケーション力
(グランド内外でチームに入れるか)
?サッカースキル(判断力)
:エゴイストでもダメ 逃げていてもダメ チームの中の自分だと思いアピールする判断が大事
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この3つを大事にトライアルに望まないといけない??
上手くてもダメ 強くて怖い選手戦える選手 でなければ海外では生き抜けない。
これが現地関係者の最低基準。
選手達は個としてアピールする事の難しさを感じています。
海外で生き抜く為の強いメンタルが必ず 自分の能力を押し上げ凌駕する。
自分と向き合って 自分から逃げずにチャレンジすることで必ず成長する。
なにかのせいにするのではなく、強烈に自分を見つめれば必ず道を開く。
全ては自分次第! 諦めない心を持ってやりきろう??
なにがなんでも全員契約?? チャレンジ??
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◇選手
石原香介(平成国際大学 )20歳 GK :
大井翔太 ?(スペインユース1部)20歳 SH:
尾崎秀人 ?(環太平洋大学)22歳 CB:
江口貴俊 ?(ヴェルスパ大分)23歳 DH:
西川翔大 (筑波大学)22歳 SH:
新美龍位...
MF山口俊輔がタイD2カラシンFCと契約
MF山口俊輔とタイD2イサーン地区のカラシンFCの契約を完了致しました。
山口は、2014年前期にタイD2のフテラシーカFCと契約をし、
その後、後期にラオスのランサンユナイテッドに移籍。
2015年後期にもう一度、タイとカンボジアの数チームのトライアウトを受けるも決まらず、
一度日本に帰国をし、2015年12月に再度、タイにチャレンジをしに来ました。
そして、数チームのトライアウトを受けた結果、カラシンFCから高いコミュニケーション能力を評価され、契約を勝ちとることが出来ました。
例年中堅の位置でリーグを終えるカラシンFCを上位に導けるか、
山口にとっても、カラシンFCにとっても非常に重要なシーズンとなります。
MF青島隆明がタイD2ナコンナヨックFCと契約
MF青島隆明とタイD2東地区のナコンナヨックが契約致しました。
青島は神奈川大学卒業後に、
2014-15シーズンをタイD2の東北地区のナコンパノムでプレー。
その際にはFW,WG等のポジションでプレーをしておりましたが、
今回のトライアウトからDMFにポジションをコンバート。
その結果、青島の長所であるテクニックを活かしたプレーの回数が増え、
ナコンナヨックFCから早い段階でオファーをもらうことが出来ました。
ナコンナヨックFCは2014年まではタイプレミアリーグの強豪チームであるムアントンユナイテッドと提携をしており、リーグ戦で上位の位置にいました。
しかし、2015年からは提携期間が終了し、ナコンナヨック単独でチームを運営。
その結果、下位に沈む形となってしまいました。
2016年はタイ人の若手選手を積極的に獲得し、シーズンを通してスタジアム内にある宿泊施設にて寝泊りをし、連携を深める予定。
外国人は日本人2選手とアフリカ人2選手で構成をし、昨年以上の成績をおさめることを目指しています。
MF井上哲郎がタイD2チャチュンサオFCと契約
MF井上哲郎とタイD2東地区のチャチュンサオFCが契約を致しました。
チャチュンサオFCは2015シーズンに地区2位となり、D1昇格をかけたプレーオフに進出。
2016シーズンの今期はタイD1への昇格を本気で目指しているチーム。
チャチュンサオはバンコクの国際空港のスワンナプームからパタヤ方面に車で45分程移動した距離にある街で、日系企業の工場もいくつかある工業団地がある街として知られている。
井上は桃山学院大学を卒業後に渡タイ。
2014年にサムットプラカーンユナイテッドに所属をしリーグ3位。
また、2015年にプレーユナイテッドに所属をしリーグ3位と2年連続プレーオフ進出を逃している。
日本人選手としては恵まれた体格を持ち、
昨シーズンは中盤にも関わらず得点を量産。
今期も貪欲にゴールを狙い、チームの目標であるタイD1への昇格を達成する予定。
2016シーズンに向けたアジア各国のトライアウトがスタート
2016シーズンに向け、アジア各国のチームにてトライアウトがスタートしております。
ユーロプラスアジアもこれからプロサッカー選手として契約を勝ち取りたいと考えている選手、
また、すでにアジアのチームに所属をしているが、ステップアップを目指している選手たちと共に、
トライアウトを通じて共に戦っています。
まずはアジアの中で最もプロサッカーチームの数が多く、
日本人選手が評価され、
そして、周辺国との利便性も高いタイを拠点にして活動をしていきます。
トライアウト中の経過や結果等もこちらのブログにて更新をしていきますので、
チェックをしてい頂ければと思います。